[放送内容]2020年9月9日
第34回 大田原まちなかぶらり酒まず、やってきたのが「たわら寿」さん
おいしいお酒と、心のこもった和食をいただけるお店です。 ぶらり酒のチケット2枚でいただけるのが、超豪華でびっくり。 地酒3種の飲み比べセットと、刺身3点盛り・甘鯛の鱗焼き・小鉢3つ。 普段2000円では絶対に食べられない贅沢な品々。特に、甘鯛の鱗焼きは、ふっくら厚みのあるふわふわの鯛に、パリパリと香ばしい鱗がほろ苦さを加えて、上品でとても美味しかったです。 とろけるような舌触りのお刺身も。 小鉢もこの日はマイクロきゅうりという小さなきゅうりも入ったおしんこや、もずくなど、定食として食べられちゃうほどの品数に大満足でした。 4枚綴りのチケットの残り2枚を追加すると、さらに、鯛めしや、また違った種類のお酒が食べれて、こちらも豪華です。 本当にお得を感じられるぶらり酒セットでした。 次の店に向かおうと地図を見ていると、お二人から、素敵な情報が!
今回のぶらり酒から、大田原市の山和タクシーもこの企画に参加し、チケットをお金に換えて、期間中、タクシーでも移動もできるようになりました。雨の日や、少し離れた店舗に向かう時には、とっても便利ですね。 ということで、向かった次のお店は、wine no izakaya Bois Vert(ボワ ヴェール) イタリアンのお店です。 外国のカフェのような外観に、白を基調とした清潔感のある店内を見上げると、素敵なドライフラワーやスワッグがあちらこちらに、吊り下げられており、女性がワクワクするような雰囲気でした。 ぶらり酒セットは、ワンドリンクが、グラスワイン(赤or白)・生ビール ・スパークリングワインの中からチョイス。グラスワインは日替わりで、6種類からお好みでチョイスできるそうです。 フードは2種類からチョイス。この日は、野菜のバーニャカウダか、トリッパのトマト煮込みを選べました。 私は、フランスのシャルドネとトリッパのトマト煮込みを楽しみましたよ。 トリッパとは、牛の胃袋のこと。見た目は、トマトのパスタのようですが、コリコリとした食感にトマトの酸味とチーズのコクが後引く、ワインが進むお味でした。
とても幸せな気持ちを味わえました。最初のお店で2枚。次のお店で1枚。驚くことに、この段階で、まだチケットが1枚手元にある状態です。 タクシーで使うこともできすし、もう1店舗足を運ぶことも♪ ぜったにお得なこの企画。皆さんも、大田原に足を運んで楽しい夜を体験してください。 おさらいです。
今回で3回目となる『大田原まちなかぶらり酒』。 4000円分のチケットを購入すると、大田原市内の協力店43店舗の中から自由に選んで、最大で4店舗のオススメのお酒と一品をいただけるという、ちょい呑み企画です。三和タクシーさんでも移動にチケットが使えます。 実施期間は 明日9月10(木)〜9月19日(土)までの10日間 チケット1枚1,000円で「ぶらり酒セット」1ドリンク1フード。 中には2枚必要な店舗もありますのでマップで確認してくださいね。 チケット販売場所は大田原商工会議所、トコトコ大田原、他10店舗 チケットは現在販売中です。 また、期間中に、もしチケットを使い切らなかったら『あとぶら』としてイベント参加店舗で1,000 円の金券として 1 週間利用できる。9/20(日)〜9/26(土)までです。 |
大田原市の飲食店の活性化を図るとともに街のにぎわいが作り出せたらという
思いと、市内には複数の酒蔵がありますので『酒蔵の街』 としても PR
できたらという思いから始まった企画。
実施期間は9月10(木)〜19日(土)までの10日間開催します。会場は
大田原市内の43店舗の飲食店です。
私もチケットを手に入れましたので、早速ちょい呑みしながらブラブラしてみました。ご一緒いただいたのは、大田原まちなかぶらり酒実行委員会から 岡野繁雄さんと高橋誠さんです。