[今週のアーティスト]4月29日は”polly”特集!番組では1stアルバム『Clean Clean Clean』(5/9リリース)を特集!
Vocal / Guitar
越雲龍馬 Ryoma Koshikumo Guitar / Synthesizer 飯村悠介 Yusuke Iimura Bass 須藤研太 Kenta Sutou Drums 高岩栄紀 Hideki Takaiwa 2012年、宇都宮でバンド結成。 ボーカルギターの越雲を中心に、ギターのやんす、ベースの須藤、ドラムの高岩からなる4人組のロックバンド。 鬱屈な気分で閉塞感を漂わせたバンドが鳴らす音は不快であるはずなのに、なぜだか心地がよい。 ポップさとは無縁かと思いきや、そんな鬱屈としたバンドが吐き出す音こそ、優しくもあり、ポップだったりもする。 言葉の持つ意味に敏感なボーカルの越雲なら、こう問い質すだろう。 「優しさって?ポップって?」 その問に答えるならば、pollyとは冷えきったサイダーではなく、気の抜けたぬるいサイダーのようなポップさと優しさを兼ね揃えたバンドである。万人受けはしない。 だが、一部の人間の嗜好に浸食し、強烈に依存させることはできる。 シューゲイズ、ドリームポップ、サイケ、ベッドルーム、ゴシック等から影響を受けたサウンドを奏でながら。 2018年5月9日、初のフルアルバム「Clean Clean Clean」をDAIZAWA RECORDSからリリース。 |
4月22日は”戸渡陽太”特集!番組ではアルバム『光へのアーキテクチャ』(4/18リリース)を特集!
枠に収まらない感性の放出で歌を紡ぎ出し、唯一無二な声を武器に独自の世界へと引き込むシンガーソングライター。
高校生の時、歌を作り、歌うことに興味を持ち、ギターを弾き始める。 ギターを弾き始めてすぐにオリジナル曲を作り、地元福岡のライブハウスのステージに立つようになる。その後、「閃光ライオット」をはじめとする各種オーディションを受け、全国各地のライブハウスでの経験も積みながら、徐々にその演奏スタイルとパフォーマンスを身につけ、注目を集めるようになる。 2014年11月には初の全国流通盤となる「プリズムの起点」を発売。リード曲の「マネキン」は戸渡陽太の音楽性とプレイスタイルを象徴する作品として鮮烈な印象を残した。2015年6月には2nd EP「孤独な原色たち」を発売。リード曲「世界は時々美しい」が 全国11局のパワープレイを獲得。全国各地の大型フェスへも出演を果たす。同年10月からは、名だたるミュージシャンを招いて行う自主企画「戸渡陽太10番勝負」をスタート。 2016年6月には、1st フルアルバム「I wanna be 戸渡陽太」でメジャーデビュー。楽曲プロデュースに深沼元昭、mabanua、高桑圭(Curly Giraffe)、阿部芙蓉美、レコーディングミュージシャンに茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)、白根賢一(GREAT 3)、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)といった錚々たるアーティストを迎えて制作。2017年5月には、THE CHARM PARKを楽曲プロデュースに迎え、デジタルシングル「Happy」を発表。気鋭のアーティストとのコラボレーションによって、アーティスト・戸渡陽太の新たな魅力を開花させる作品をリリースした。 2018年4月、戸渡陽太の原点と音楽家としての成長によって音楽性を”再構築”したミニアルバム『光へのアーキテクチャ』をリリース。 |
4月15日は”NakamuraEmi”特集!番組ではアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5』(3/21リリース)を特集!宇都宮でのライブも5月3日(木祝)、HEAVEN'S ROCK 宇都宮で決定!
神奈川県厚木市出身。1982年生まれ。
山と海と都会の真ん中で育ち幼少の頃よりJ-POPに触れる。 カフェやライブハウスなどで歌う中で出会ったHIPHOPやJAZZに憧れ 歌とフロウの間を行き来する現在の独特なスタイルを確立する。 その小柄な体からは想像できないほどパワフルに吐き出されるリリックとメロディーは、老若男女問わず心の奥底に突き刺さる。 2016年1月20日、日本コロムビアよりメジャーデビューアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST』をリリース。 収録楽曲の「YAMABIKO」が全国のCSやFM/AMラジオ52局でパワープレイを獲得。 5月には東名阪で初のワンマンツアーを開催。 東京・代官山UNIT公演の中から、厳選された楽曲を7inchアナログ盤とアナログ盤未収録曲も含めた7曲入りEPをApple Music/iTunes限定にて配信リリースした。 多数の夏フェスに出演後、10月11日より、全国9ヶ所を巡るカフェツアー“ NakamuraEmi CAFE LIVE TOUR 2016 秋~あなたの夕暮れいただきます~ ”を開催。 |
4月8日は”パスピエ”特集!番組ではミニアルバム『ネオンと虎』(4/4リリース)を特集!
Vocal:大胡田なつき / Keyboard:成田ハネダ / Guitar:三澤勝洸 / Bass:露崎義邦
2009年に成田ハネダ(key)を中心に結成。バンド名はフランスの音楽家ドビュッシーの楽曲が由来。卓越した音楽理論とテクニック、70s〜00sまであらゆる時代の音楽を同時に咀嚼するポップセンス、ボーカルの大胡田なつきによるMusic Clipやアートワークが話題に。11年に1st ミニアルバム「わたし開花したわ」でデビュー。その後数々の大型ロックフェスにも出演、対バン形式の自主イベント“印象”シリーズや全国でのワンマンツアーを行い好評を博す。15年末には単独日本武道館公演を行い成功を収める。16年12月にCDデビュー5周年を記念して初のホールツアーを東名阪で開催。17年1月に4th フルアルバム「&DNA(アンドディーエヌエー)」を発表。春に過去最大規模の全国ツアー、パスピエ TOUR 2017 “DANDANANDDNA”を開催。5月、ドラムのやおたくやが脱退し4人編成となる。 |