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[今月のエコピープル]

2022年3月4日

雑穀農家のパンと宿『月noco』 君島佳弘さん

 
『雑穀農家のパンと宿 月noco』は
茂木町の里山集落にある 築120年以上の古民家を利用した
民泊と 天然酵母パンのお店。お店では パンのほか、
オーガニック野菜や 自然食品、雑貨なども販売されています。

君島さんは 4年ほど前に
茂木町の里山の美しさや 地域の方の
優しい雰囲気に魅了されて 移住されたそう。

有機農業と、古民家宿・パン店を 営みながら
3月~12月には 青空学校
『里山ごはんのがっこう』も企画・運営。
茂木町での活動を通して、小さな子どもや その親が
自然や農業に触れる場所、食の自給を五感で学び合う場を
目指していらっしゃいます。
 
(その中で 2021年NHK大河ドラマ
『青天を衝け』では、農業指導をされていました!)
 
 

こちらは 有難く頂戴した月nocoさんの商品。
(焼き菓子&お煎餅)
地元産オーガニックの素材の美味しさが
よ~く感じられる、そんな優しくて
丁寧なお菓子です…(ほんわか)♪
 
そして 君島さんにいただいた お店のお写真もご紹介!
美しい日本家屋の香りまで伝わってきそうですね~
こちらの建物に宿泊すると
かまど炊きのごはん、薪で沸かすお風呂 など
昔ながらの暮らしを 体験することができます。

そして そこに並べられている
焼き菓子やパン達の美味しそうなこと!!
 
 
 
月nocoさんでは『里山ごはんのがっこう』のほかにも
季節ごとに 様々なワークショップも企画されています。
ご興味のある方は 月nocoのHPや
InstagramなどSNSをチェックしてみてくださいね!
 


2022年2月1日

ドライフラワー専門店「and F」 店主 足立知美さん♪

「and F」は 宇都宮市にある ドライフラワー専門店♪
 
規格外で出荷されないお花や
結婚式などイベントで 短い役目を終えたお花など
まだキレイなのに 廃棄されてしまう予定だったお花
=ロスフラワーを 積極的に取り入れ、
ドライフラワーなどにアップサイクルし 販売されています。

今回は、そんなお花のロスについてのお話から
足立さんのお仕事への思い、
ドライフラワーの楽しみ方など うかがいます。

※お電話でのご出演です
 
 
「and F」では、
ドライフラワーを1本から購入できるほか
様々なかたちの アレンジメントも
相談・注文することができます。

足立さんの手によって
新たな命を吹き込まれた花たちの、
力強い美しさを感じることができそうですね。

ドライフラワーは非常に長く楽しむことができますし
その姿にも、生花のフレッシュな印象とはまた違った
深みのあるオーラがまとうような気がします…♪

長引くおうち時間で
お花のある暮らしに興味が湧いた…という方も
ぜひ、お店に足を運んでみてください☆

まずは 足立さんの
Instagram(@atelier__amour)をチェック!
 

 
 


2022年1月7日

株式会社ピラミッド エコサイクル事業本部 営業部  石川 綾平さん

 
「株式会社ピラミッド」は
福岡県久留米市にて1947年(昭和22年)の創業以来、
産業繊維加工のパイオニアとして多分野に資材を提供。
さらに、エコサイクル事業本部の栃木工場(那珂川町)では、
国内原料100%の有機性資源“バイオマス”を
微生物の発酵力により肥料に再生し、
循環型社会の形成に取り組んでいます。
 
 
こちらの小瓶に入っているのが、石川さんが見せてくれた
株式会社ピラミッドでつくられている有機質肥料。
フカフカの 土のようですね。

肥料の原料は、公共下水処理場から発生する
バイオマスである有機性汚泥が8割、
民間の食品工場から出る
汚泥や植物性残渣が2割 だそうです。

工場では、そこに“種菌”を加えて、
温度や湿度・酸素量など発酵が上手く進むように
環境を整えています。

言うなれば、お酒やお醤油と同じような
昔ながらの“発酵”によって
廃棄物が おいしい作物をつくる 肥料になるって…
微生物のチカラってスゴイですね~。
 
目には見えない様々な生き物たちが
地球上の あらゆる営みを支えているのだということを
改めて感じることができます。
 


2021年12月1日

有機・特栽 すぎやま農場 農場主 杉山修一さん

 
 
『癒しの大地と癒しの農作物つくりに挑戦中!』
 
杉山さんは、栃木県塩谷町にある
江戸時代から 代々受け継がれてきた田んぼ・畑で
有機栽培、特別栽培をされています。

それまでの いわゆる慣行栽培から
杉山さんが有機栽培への取り組みを始めたのは 2001年頃から。
また、2006年秋からは、有機栽培以外のすべての田んぼや
周辺にある畑や山林等で 殺虫剤の使用をお休みするなど、
環境保全・生物多様性復活のための
取り組みも積極的に行なわれています。

田んぼに生きる 生き物たちの命の健康、
そこで育つ作物の健康、
その作物をいただく 私たち・人の健康…。
杉山さんは そんな“健康な命の循環”を想い、
作物や生き物と対話しながら、日々、お仕事をされています。
 
:::
 
そして 写真に写っているものは
すぎやま農場の田んぼ・畑でとれた
有機米を使った甘酒と、有機大豆で作られた納豆☆
心を込め・こだわりぬいて作られた『千年の舞』シリーズです。
 
こうした品を手に取って、
ほかの商品と どんなところが・どう違って感じるか…
ぜひ自分の“ベロメーター”を試してみたいですね!!
 


2021年11月5日

「しもつけ環境市民会議」 メンバー 粂川祐子さん

 
『しもつけ環境市民会議』は、
環境に関する課題に取り組み 持続可能な地域社会の
構築をめざし、市民・企業と行政をつなぐ
環境パートーナーシップ組織。
環境への正しい理解を広め、環境の保全と
創造のために行動する人の輪を下野市民全体に広げること、
市の環境 および 環境関連施策を調査研究し、
市民・市民団体・事業者・市に対して、
協働プロジェクト実施などの提案・提言を行い、
共に実施する団体です。
その中で 粂川さんは、環境関連イベントへの
参加を継続するほか、現在は 経済活動と環境保全の関係性
(持続可能な社会づくり)、とくに、適切な農薬の使用や
規格外野菜の活用など人にやさしく・持続可能な
農業のかたちに注目した 活動をされています。
 

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