小川糸　著

映画化もされた「食堂かたつむり」、ドラマ化された「ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜」などでも知られる小川糸さん。
海外でも高く評価され、様々な賞も受賞しています。

「食」と「暮らし」を書くのが実に上手い作家さんです。

ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語が収められています。


＜おすすめポイント＞
●文庫本でも出ていてリーズナブル。
●食べ物好きな人、もっといっぱい食べたくなるよ
●暮らしの中で「だいじなこと」忘れてない？と気づかせてくれる

ぜひ、書店・ネット通販・デジタル書籍で探してみて！

パオロ ジョルダーノ (著), 飯田 亮介 (翻訳)

2020年2月から3月のイタリア、ローマ。200万部のベストセラーと物理学博士号をもつ小説家、パオロ・ジョルダーノにもたらされた空白は、１冊の傑作を生みだした。

＜おすすめポイント＞
●理数系のことが分かった気になる１冊
●１つ１つのエピソードが短めなので読みやすい

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ルシア・ベルリン　著
岸本 佐知子　訳

2020年本屋大賞〔翻訳小説部門〕第2位。 第10回Twitter文学賞〔海外編〕第1位。 「アメリカ文学界最後の秘密」と呼ばれたルシア・ベルリン、初の邦訳作品集！

＜おすすめポイント＞
●とにかく著者の経歴が濃い！
●実体験を通した社会の見方が面白い

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【劇場公開日　近日公開】
★Ｒ１５＋

　鬼才ジム・ジャームッシュがビル・マーレイとアダム・ドライバーを主演にメガホンをとったゾンビコメディ。
　
　アメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……。

　ジャームッシュ作品常連のマーレイ、「パターソン」に続きジャームッシュ組参加となるドライバーのほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セビニー、スティーブ・ブシェーミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・クローバー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、イギー・ポップらが顔をそろえる。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

【　公式サイト　】