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[番組からのお知らせ]

2015年9月23日

9月23日(水曜日)


宇都宮JAZZクルージング』今週のオンエア曲

今回は、富士ゼロックス栃木の新社長である榊原章さんと、ジャズ解説者?(前富士ゼロックス栃木社長)のチャーリー鈴木さん、宇都宮のBar「バンビーナ」から吉田智晴さんをゲストにお迎えしました!お送りしたのはチャーリー鈴木さん選曲の1曲。アルバム「オレンジ・エクスプレス」から

 オレンジ・エクスプレス /  渡辺貞夫  

[Join-Talk]

2015年9月23日

「眞善のマナビバ」第24回


トークで繋がる日替わりコーナー『Join-Talk』。水曜日は、生活のためになる知識や気になるニュースの裏側について勉強していく『眞善のマナビバ』です。

今回は、今、日本で一番盛り上がっているスポーツイベント。「ラグビーワールドカップ」について、Jスポーツで「ラグビーワールドカップ」の実況を担当しているアナウンサーの住田洋さんにお話を伺いました!

①世界ランキング3位の南アフリカに勝利した感想は?

深夜に自宅で、TVで見ていたが、近所迷惑なくらい叫びまくって、もう号泣だった。試合当日の世界ランキングが南ア3位vs.日本13位だったがサッカーの世界ランキングは、上から下まで1mの間に収まるけれどラグビーの世界ランキングは、42.195kmの幅があると言われる。それだけの上位と下位に実力差があって、肉体的コンタクトを伴うので、圧倒的体格差を跳ね返しての番狂わせは絶対にないスポーツと言われてきた。ラグビーW杯史上最大の出来事!!・・・どころではなく、1823年イングランド・ラグビー校でウェブ・エリス少年がボールを持って走り出した、ラグビーというスポーツが始まって以来最大の事件!!

②南アフリカに勝てた一番の要因は?

一番は、日本代表を率いる、エディー・ジョーンズヘッドコーチ。元オーストラリア代表監督でワールドカップ準優勝経験のある世界的名将だが
日本代表ヘッドコーチに就任した当初は、高校生がするようなパスの練習や、スクラムに必要な背中の筋肉の筋トレなど日本代表とは思えない基礎練習ばかりやっていたそう。でも、南ア戦ロスタイム逆転のシーンは、相手の反則で、ペナルティゴールかスクラムかを選べる場面で迷わずスクラムを選んで、パスミスもなく逆転トライにむすびついた。まさに、この瞬間から逆算したエディさんが脚本を書いた推理小説。それに加えて、エディさんは、世界的指導者であると同時に、日本人の特性もよく理解している。自らも日系オーストラリア人だが、エディさんの奥さんは日本人、しかも、お隣・群馬の中之条出身。世界と日本の両方を知る、名監督だからこその大勝利では?

③次の試合は、今夜10時半から行われるスコットランド戦ですが、スコットランドはどんなチーム?

スコットランドは、1871年にイングランドと世界最古のラグビー国際試合を行って勝利した伝統国で、ワールドカップでも前回2011年大会をのぞいて、すべて決勝トーナメント進出の強豪。NZ人のヘッドコーチが就任してチーム改革中。今年のヨーロッパ6カ国対抗戦では全敗だったが、決して内容は悪くなかった。W杯直前にはイタリア代表に40点差をつけて勝っていて、調子は上向き。最新の世界ランキングは12位。一方、日本は南アフリカに勝って、11位に上がって、ランキングでは日本が上だがもちろん実力的にも格の上でも、スコットランドが何枚も上。日本は過去スコットランドに対して4戦全敗

④対する日本の注目選手や、勝利のためのキーポイントは?

南アフリカ戦では出場なかったが、今夜のスコットランド戦で先発出場するウイング(バックスの一番外側でトライを取る係)の筑波大学4年生・福岡堅樹選手。2013年、スッコトランドとアウェイで対戦して、17-42で敗れたが、そのとき、2トライを奪って気を吐いた。とにかくボールをもらって、一気に加速するスピードは世界トップクラス。南アフリカ戦は、後半にインパクトプレーヤーを次々投入して逆転勝利したが、スコットランド戦は、逆に前半が勝負になる。立ち上がりにリードされないことがカギになる。相手の焦りをさそって、後半スタミナ勝負になれば、絶対に負けない!!

・・・ということで、「ラグビーワールドカップ」日本の2試合目スコットランド戦は今夜10時半から行われます!日本の歴史的快進撃に、今夜も注目して下さい。そして、住田さんにはまた来週も「ラグビーワールドカップ」について教えていただきますのでお楽しみに♪

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