今日は、JR東日本大宮支社
宇都宮エリアマネジメントオフィスの
山口さんがきてくれました！

今日は、栃木県内2ヵ所で開催する、
「駅からハイキング」の話題。

「駅からハイキング」は、様々な駅を出発点に、
季節に応じた地域の魅力や、その土地の歴史や文化・自然に触れることができる、
ウォーキングイベントです。
参加費は無料、一部のコースを除き・事前の予約ナシで、
当日のご参加もOKです。
どなたでも、思い立ったその日に、
気軽に参加することができます。

今回は、真岡鐡道の茂木駅と、JR石橋駅での開催になります。
まず、茂木駅をスタート地点にした「駅からハイキング」ですが、
こちらは、真岡鐡道との共同開催で、
先週末・14日から開催しております。
そして、茂木駅のテーマは…
『真っ赤に染まる城山公園と城下町散策ハイキング』。
これから見頃を迎える、
彼岸花で真っ赤に染まる「城山公園」など、
茂木町の魅力的な場所をめぐる、
ウォーキングコース。

ウォーキングマップを見ながら、
およそ50万本の彼岸花が咲く群生地
「城山公園」の遊歩道はもちろん、
歴史ある「八雲神社」や「瑞岩寺」、
また、「まちなか文化交流館 ふみの森もてぎ」、
「道の駅もてぎ」など、8か所をめぐる コースです。

歩行距離は およそ7キロ、立ち寄り箇所を見学しながら、
およそ2時間30分ほどで 巡ることができるコースになっています。
また、参加者への特典として、オリジナル缶バッジや、
立ち寄り箇所の「ふみの森もてぎ」
「道の駅もてぎ」のカフェで使える割引券も
受付でプレゼント！
茂木駅での「駅からハイキング」は、9月29日（日）までの開催です。

もう一つは、石橋駅をスタート地点にした「駅からハイキング」。
テーマは…『グリムの里いしばしで 歴史やドイツの文化にふれよう！！』。
石橋は、グリム童話で有名なグリム兄弟のふるさと、
ドイツのシュタイン・ブリュッケンと姉妹都市でもありますね。
そんな石橋にある 史跡や寺社を訪ね、
また、ドイツ風の建物や公園をめぐって、
日本とドイツの文化に触れることができる、ウォーキングコースです。

石橋駅の西口で受付をして、ウォーキングマップを見ながら…、
趣あふれる「開雲寺」や「下野大師 華蔵寺」、
また、「児山城跡」のほか、メルヘンチックな
ドイツ風の空間が広がる「グリムの森 グリムの館」、
地元のおいしいものが楽しめる「ゆうがおパーク」など、
全部で11か所をめぐるコースとなっています。
歩行距離は およそ12キロ、立ち寄り箇所を見学しながら、
ゆっくり、4時間30分ほどかけて巡ります。

また、参加者への特典として、オリジナル缶バッジのほか、
下野ブランド認定品「風車クッキー」のプレゼント、
また、「グリムの森」でオリジナル缶バッジを見せると、
ポストカードのプレゼントもあります。
さらに、ウォーキング実施期間中の 9月28日・29日の土日、
午前10時からは、「グリムの館」で、『グリムの森フェスティバル』が
開催されますので、その日は ウォーキングの途中に、
イベントの雰囲気も楽しむことができます。

石橋駅での「駅からハイキング」は、
来週・9月25日（水）から、9月29日（日）の開催となります。
秋のはじめに、グリム童話の世界に包まれながら、是非 お楽しみください！

詳しくは「駅からハイキング」の ホームページに、
コースの詳細や特典、注意事項なども掲載していますので、
詳しくは、そちらをご覧ください。



きょうお送りした曲は

ハズムリズム　/　PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラ

でした。
来週もお楽しみに！