[今週のお話]2013年6月19日
☆今週は、食事について☆ |
2013年6月18日
100mと200mの違いは・・・?!ジャパンオープンでは、自由形100mに3月の大会ぶりに出場し、 自己ベストを更新した萩野選手。 ということで、今日は、水泳の種目について、 100mと200mの違いをお話いただきました! まず、100m、これは、スピード勝負! 最初から力んだ状態で泳いでいくのですが、 力みすぎると最後の15mくらいで体の力が入らなくなり、 他の選手に抜かれてしまうそう。 つまり、その最後15mがカギなのです!! 200mもある程度のスピードは必要ですが、 持久力が必要になってきます。 最初の50mと150m~200mは、 みんなが頑張って踏ん張るところなので、 その間の50m~150mの100mが 一番のカギになってくるそうです。 そのあたりに注目して競技を見ると それぞれの選手のレースの展開がよく見えてくるかもしれません。 より観戦を楽しむことができそうですね♪ |
2013年6月17日
ファッション雑誌で水泳特集!!今週は、雑誌での写真撮影についての話題。 女性向けのある有名なファッション雑誌で 水泳特集として競泳の日本代表のみなさんの写真が掲載されています!! 現在、発売されているので見かけた方もいらっしゃるかもしれません。 とっても素敵な写真です!! この撮影に参加したのは、世界選手権の日本代表選手10人。 山口観弘選手、鈴木聡美選手、上田春佳選手、松田丈志選手、北島康介選手、 入江陵介選手、寺川綾選手、星奈津美選手、立石諒選手、そして、萩野公介選手♪ とても豪華です!! ファッション雑誌ということで、 本格的な撮影それに合わせた髪形やメイクをしてもらったそう。 ヘアメイクとメイクで2時間くらいかかったそうですよ!! さて、撮影で大変だったことは、 体勢を取るのが大変だった選手もいたそうですが、 なんといっても「汗」だったそうです! 新陳代謝の良い競泳の選手のみなさんの中には、 汗が止まらない状態になった人もいたそう。 萩野選手が立石選手のその・・・汗が・・・と コメントしていましたが、 そのことを微塵も感じさせない写真なので、 そんな裏話があったというのは、驚きでした!! スポーツ雑誌以外の、分野の違う雑誌で取り上げられることで 水泳・競泳に興味を持つ方の幅が広くなりそうですね!! こうしたことをきっかけに水泳がさらに根付いていくといいなと思います。 |
2013年6月12日
ジャパンオープン2013の3日目について3日目は、萩野選手、200m個人メドレーに出場。 1分57秒32で優勝しました!! ロンドン五輪の時よりも良いタイムで、 「地力がついている。」と感じたそうです。 世界水泳への弾みがついたかなとお話ししてくださいました。 PODCASTも配信中!!詳しい内容も聴けますよ♪ |
2013年6月4日
今週は、ジャパンオープンについて!!今回は、5月24日~26日までの3日間にわたって 神奈川県、相模原市で行われた 「ジャパンオープン」についてのお話でした。 日本選手権から1か月の間に厳しい練習をして迎えた大会。 萩野選手は、大会前のコンディションは、ベストではなく、 肩の故障もありました。 その中でどんな風に大会に臨んだか・・・ そのことについてお話いただきましたよ!! 来週は、 ジャパンオープン3日目と世界選手権の壮行会についてのお話です! お聴き逃しなく!! |
放送内容をPODCASTからお楽しみいただけます。 PODCASTのバナーからお進みください。
栃木県小山市出身のスイマー萩野公介です。 東京オリンピックに向けて頑張っています! みなさんからのメッセージお待ちしています。
1994年8月15日生まれ
栃木県小山市出身
作新学院高等学校→
東洋大学→
ブリヂストン所属
2012年 ロンドンオリンピック
400m個人メドレー 銅メダル
2016年 リオデジャネイロオリンピック
400m個人メドレー 金メダル
200m個人メドレー 銀メダル
800mフリーリレー 銅メダル
萩野選手の好きな食べ物は、「いちご」ですが、
いちごのシーズン中には、
萩野選手の出身の小山市の大久保市長から
「スカイベリー」が届けられたそうです。
その時に、日本を代表する競泳選手のみなさんも
スカイベリーを食べたそうで、
「おいしい」ととても好評だったそうです。
オフシーズンに入ってしまった「いちご」ですが、
すでにシーズンインが待ち遠しいですね♪
さて、競泳選手のみなさんは、
6000メートル~1万メートルも泳ぐので、
食べることが非常に重要となります。
萩野選手は、1食2000calくらい摂取するそうです。
一日6000calですね!
体がちゃんと栄養を摂れるように
栄養バランスを考えて食事をしているそうです。
食は、体を酷使する選手のみなさんにとって、
体を作るためのとても重要なことなのですね!!