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[番組で紹介した情報]

2016年3月30日

#40

 
今日は、栃木県保健福祉部こども政策課 課長 小竹欣男さんと
「かるがもトーク」を振り返りました!
 
 
小竹さんの娘さんは 現在23歳、
娘さんが生まれた平成4年当時に比べると
妊産婦への助成制度など
県内での子育て環境は格段に良くなっているとのこと。

それなのに、子どもの出生数が減っているのは、なぜ…?

「家族の在り方が変わって
働く女性が当たり前の時代になった現代、
男性側の意識がその変化について行っていない」

「本当の意味での 男女共同参画が実現できていなければ、
仮に様々な支援制度が整っても、
結婚や子育ての負担感より、
家庭を持つこと・子どもを育てる喜びが上回ることは少ないのでは」

小竹さんはそんな風に感じているそうです。

そして 小竹さんのお話を通じて思うのは
「みんなで子育てする」ことの大切さ。
家族みんなで、地域のみんなで…
子育て中の方、ひいては 妊活・婚活をしている方を
明るくサポートできるような、
そんな社会の雰囲気を、皆で作っていきたいですね!

これにて、「かるがもトーク2」は最終回。
お聴きいただき、ありがとうございました!
 
★放送内容はpodcastでもチェックできます★
 

2016年3月23日

♯39

今日は、栃木県が行なう結婚支援について
こども政策課 課長 小竹欣男さんにうかがいました。
 
(小竹さん 安定の かるがもポーズ!)

今年 元日の地元紙にも掲載された、
これから県が取り組む「とちぎ結婚サポートセンター(仮)」。

すでに平成18年から始められている
茨城県の取り組みをモデルに、

希望する条件に合った人が、コンピューターで即座に検索できて、
出会いやその後のサポートも含め、相談員がフォローしていく…というもの。
茨城県では、この10年弱で
1450組が結婚に結びついているそうです!!

実施主体は「とちぎ未来クラブ」。
今年中には会員募集を始められるよう、目指しているそうです。
たくさんの幸せなカップルが 誕生しますように…!!


…そして、「とちぎ未来クラブ」が発行している
「とちぎ笑顔つぎつぎカード」

これは、18才未満のお子さんのいる世帯であること、
妊娠中のかたのいる世帯であることを証明するカードで

この4月からは、(一部の都県を除く)全国41道府県で
「とちぎ笑顔つぎつぎのカード」を提示すれば
それぞれの道府県で、お得なサービスが受けられるようになります!

今後、このカードを全国で利用するためには
お住まいの市・町の窓口で 3月25日(金)から交付される
“全国共通ロゴマークシール”を貼る必要があります。
サービスを受けられる店舗・施設はた~くさん!
ぜひ ご利用くださいね♪

★「とちぎ笑顔つぎつぎカード」についてはコチラ★

★放送内容はpodcastでもチェックできます★
※音源のUPまでにお時間がかかることがあります、ご了承ください
 

2016年3月16日

#38

 
今日は、要支援児童 放課後応援事業について
特定NPO法人 青少年の自立を支える会
『月の家』のスタッフ 星 美帆 さんにお話をうかがいました。
 
 
要支援児童 放課後応援事業は、
経済的に貧困と言われる家庭のお子さんや
様々な事情で 子育て・養育が難しいご家庭のお子さんの
“放課後の居場所”を提供する事業。
『月の家』には 現在、13人の子ども達が通っています。

平日・休日・長期休暇の時も。
勉強、食事の正しい習慣を身に着けること、
入浴すること、思い切り遊ぶこと…など
大人達との間に、少しずつ生まれた信頼関係のもと、
子ども達が生きるために必要な力が育まれています。

『月の家』では、
そうした子ども達をサポートをする若いチカラを 随時募集中!
青少年の自立を支える会での
アルバイト、ボランティアについては
電話:028-666-6023(自立支援ホーム「星の家」と共同)まで
お問い合わせしてみて下さい☆
 

★放送内容はpodcastでもチェックできます★
※音源のUPまでにお時間がかかることがあります、ご了承ください
 

2016年3月9日

#37

 
今日は、「子どもの貧困」について
栃木県保健福祉部 こども政策課 木村雅子さんにお話をうかがいました。
 
 
現在、日本において「貧困」と呼ばれる子どもの数は、6人にひとり。
これは、これまでで 最も高い数字で、
先進国では最悪のレベルと言われています。

これに対して、国や県では様々な対策がなされ始めています。

昨年10月1日からは「子供の未来応援国民運動」がスタート。
国や都道府県が行う貧困対策(支援情報)を
一元的に集約した総合的なポータルサイトも立ち上がりました。

また、寄付金によって 草の根で支援しているNPO法人などに対して支援を行う
「子供の未来応援基金」も創設されています。
(写真の背景にあるのが、基金のポスターです)

子どもは、社会の宝。

どんな形でも、ひとりひとりが 少しずつ、出来ることから協力して
社会全体で 子どもの成長を支えたいですね。


★放送内容はpodcastでもチェックできます★
※音源のUPまでにお時間がかかることがあります、ご了承ください
 

2016年3月2日

#36

 
今日は「栃木県子ども総合科学館」の春休みのイベントについて
展示を担当されている 佐山宏章さんに教えていただきました!
 
(お話から、ホントに科学が大好きなんだなァ~♪と感じる 佐山さん!)

常設展示を見て・体験するだけでも
大満足(大人も!)な、子ども総合科学館ですが
春休みにはイベントが目白押しです☆

今年の春の企画展は、
『ナンバー、ワンダー、たのしい数の世界』。

2016年 3月19日(土)~4月10日(日)までの開催で
身近にある“数”や“数字”の不思議を感じたり、
数で楽しく遊んだりすることで
数や 数字について改めて考えることができる、春休み限定の企画展です。

そして 3月26日(土)・27日(日)には
中学生~大人向けの企画も!
数学好きの大人のみなさん、ぜひお申込みを♪

また 3月9日(水)、部分日食の見られる日には、
午前10時から「天文教室」★

さらに、プラネタリウムでも 3月9日から、新番組がはじまります!

詳しくは 栃木県子ども総合科学館の公式HPもチェックしてみて下さいね~

<余談>
取材の帰り道、井出とスタッフは…
「ココって、、、ファミリーだけじゃなくて
カップルのデートにも、絶対、イイですよね!?」と、真顔でしたとさ。
 
★佐山さんの癒しボイスは
podcastでもチェックできます★

※音源のUPまでにお時間がかかることがあります、ご了承ください
 

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