[なかなかチャレンジ(2014年3月放送終了)]2012年1月18日
なかなか陶芸チャレンジ! part4!Shinly編いよいよ作品の仕上げにはいりましたが・・
Shinlyの作品は4点 花入れ・お茶碗・深いもの(グラス?ビアマグ?)湯呑 Shinlyの作品の「イメージ」は どんな色・どんな柄・艶の有無は・・・? 板橋画伯と違ってShinlyさんは絵柄よりも 色合い重視にしたようです。 花入れは元々「うさぎ」の形に仕上げているので 柄というよりは「色」・・とはいうものの・・ どうしても拭えなかったのが「白兎」のイメージ。 そこで!耳の内側以外には色を付けずに艶だけを出すことに♪ しかし迷ったのは「眼」・・。 どこにどの大きさで描くのか・・描かないのか・・ それによっては作品全体のイメージも変わってしまいます。 藤田師匠に相談しながらも・・ それはそれは真剣に悩む悩む悩む(笑) 鉛筆で下書きをしつつ・・
そして・・決めました! ここぞ!というところにうさぎさんの眼を入れ その結果!!!! 焼き上がり映像でご覧ください(笑) そして「深いもの」とお茶碗には絵は描かず色で勝負! お茶碗は懐石などでよく見かけるお椀型(?)の上品な形に 仕上げたのでその「上品」な感じを出す色を選択♪ そしてこれはお揃い感を出すために同じ色にしました。 釉薬(ゆうやく)=うわぐすりに浸します。
師匠曰く・・これは何色になるのかかなりわからない・・と。 Shinlyの出したかったのは「薄い藍色」くすんだ「青」というより「蒼」 というイメージの色だったんですがその「蒼」が出るかどうかは 一か八か的な釉薬なんだそうです・・ そして最後は「湯のみ」なんですが・・ これは「飛沫」(しぶき)を活かして筆先に付けた「青」の色を ぴっぴっぴっと飛ばして模様付して飲み口の部分から同じ色の 絵の具がたら~っと流れてくるような・・そんなイメージで。 そしてこれは絵を描いたのもと同じなのでガラス質の透明の 釉薬をかけます♪ さてShinlyの作品はどんな一か八かな色合いに焼きあがるんでしょう♪ これもまたすべては火の神様次第(笑) まぁ何はともあれ・・やっぱり願いはひとつ! 割れないで焼きあがってね・・(^_^;) 2人の色付けした作品はこんな感じ。。見た目は釉薬が覆っているので 単なる石膏か紙粘土作品(笑) さぁ~藤田師匠!!魔法をかけてくださいな♪ というわけで次回はいよいよ作品が登場します♪
藤田師匠の判定はいかにっっ!! というわけで次回に・・・つづく♪(ひっぱるなぁ(笑)) |
絵付けをします!
陶芸・小砂焼き
チャレンジPart4!
Shinly編♪
さぁて仕上がった
作品たちはの「形」
からも二人のセンスの
違いがありましたが
絵付け・色付けに
どんな違いが出て
くるんでしょう♪
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なかなかチャレンジChallenge 4♪
板橋佳代 × Shinly の「陶芸対決~!」(笑)
をご報告してゆくこのコーナー・・