[エール放送後記]2020年2月24日
【食宅弁当ふくちゃん】そう、ご主人の聡志さんは、以前、 この番組で3Dプリンタを手掛ける「那須化成」のボスとして クローズアップ。久しぶりの再会だったが、 今度は助手になってた。 「食宅弁当ふくちゃん」のボスは、元気いっぱいの奥様、玲子さん。 主に、障害のある施設に通う子供たちの 給食をつくっているが、健康でエコな「大豆ミート」と出会い、 大豆ミートの伝道師として、その魅力を発信している。 今回、実際に大豆ミートを使用した 様々な料理を食べさせていただいた。 これは正直、お肉との違いがわからない。 しいて言うなら、後味にふわっと大豆の香りが追ってくる 餃子・春巻き・カツ・竜田揚げ。そのどれもが美味しかった。 まだオープンして1年もたっていない、 玲子さんのバイタリティ、そしてそれを支える ご主人の頑張りで、今では毎日50食~70食の注文がある。 ご主人への料理よりも子供たちへの料理の方が美味しく作る! と冗談もいっていたが、 まるで夫婦漫才を見ているかのような楽しい現場に、 こちらも元気をもらうことができた。 |
2020年2月17日
【POKUPOKU】自分が楽しんでないと
楽しさは伝えられない・・・。 その気持ち、よくわかるな~。 今回、僕らが足を運んだのは、 那須塩原は「にしなすの公民館」。 ここで、待ち合わせをしていたのは、 県北のフリーペーパー「POKUPOKU」を手掛ける秋本知佳さん。 この「POKUPOKU」は、栃木の県北エリアにある、 美味しいお店やスポットはもちろん、 市外の方も楽しめるようなコラムや、特集が盛りだくさん。 これを1人でつくっているというから驚き。 つまり、編集長でありながら、記者であり、 カメラマン、そして編集マンもこなすということ。 これまでもフリーペーパーを手掛ける会社で、経験を積み、 「よし、大好きなこの地域の魅力を1人で発信していこう」と踏み出した。 実際に「POKUPOKU」を見たが、可愛らしいデザインと、きれいな写真、 何より掲載されるお店が盛りだくさん。 ほんとに1人でやってるの?と思ってしまうほど。 だからこそ、忙しい毎日を送り、家事・育児との両立。 頭が下がるばかり・・・。 僕らもそうだが、秋本さんと話して感じたことは、 那須塩原をはじめ、県北生活を自らが楽しんでいるということ。 すると必然的に楽しい記事が出来上がるわけ。 なんと4月に発刊される次回号には、 この番組の特集ページが掲載される予定。 どんな仕上がりになるか!楽しみで仕方がない。 |
2020年2月10日
【那須塩原クリーンセンター】改めて「ゴミの分別」を考えさせられる
1日になった。 「おーすごい!」の連発! それだけ、知らないことがいっぱいあった今回! そんな今回、僕らが足を運んだのは、 那須塩原は蟇沼にある「那須塩原クリーンセンター」。 ここで、JFEエンジニアリング株式会社の河野昌広さん、 那須塩原市廃棄物対策課の大島歩さんにお話伺った。 広大な敷地の中にあるこのクリーンセンターだが、 その「ごみ焼却設備は」フルスペック! 全国的にも珍しい「灰溶融炉設備」も整っていて、 資源利用可能なスラグとメタルに変えている。 見たこともないぐらい大きなクレーンで 拡販されるゴミピット、メラメラと燃え続ける焼却炉と、 驚きの連続だった。 その一方で、分別しきれていない「ビン」を 手作業で仕分けするスタッフさんの姿も! 改めて、ごみを出す側のマナーを感じさせられた。 また、このクリーンセンターでは、ごみの焼却はもちろん、 ビオトープ池や、共生学習室が完備されていて、 環境への負担低減と自然との共生も大きな柱となっている。 |
2020年2月3日
【モッテクコトリ】忙しい毎日の中に、
ほんの少しで良いから 一息つける時間をつくりませんか? 今回、僕らが足を運んだのは、 那須塩原は井口にあるテイクアウト専門の コーヒーショップ「モッテクコトリ」。 ここで、代表の安田準さんにお話伺った。
美味しいコーヒー屋さんが多い 大田原市の中でも大人気の「コトリ」だが、 この那須塩原にもテイクアウト専門店としてオープン。 コンパクトな店内には、コーヒー豆やコーヒー器具が ズラリと並び、おしゃれな空間。 途中にいらっしゃったお客さんは、
大田原でエスニックと中華のお店を経営している方。 「コトリ」に味に魅了され、 この那須塩原のお店にも来たというわけ。 コーヒーは大好きな眞善ですが、 「好きなコーヒーはどんな味?」と聞かれると迷ってしまう。 しかし、今回の取材ではっきりとわかった。 「甘みが強くて苦みもしっかりとしたコーひー」。 一方でフロリンは正反対で 「酸味があって、苦みの少ないコーヒー」。 一口にコーヒーと言っても好きな味わいと言うのが分かれる。 寒い冬。自分好みのコーヒーを求めて、 那須塩原に訪れる!というのも良いかもしれない。 |
― green FM ―
でも、大変なことを楽しく笑顔でするって
大切なこと。
今回、僕らが足を運んだのは、
那須塩原は青木エリアにある「食宅弁当ふくちゃん」。
ここで、代表の渡辺玲子さん、ご主人の聡志さんに
お話を伺った。