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日光市
日光彩子

[日光FEELING]

日光ブランド『日光二荒山神社弥生祭付祭り 若衆制度』

日光ブランド『日光二荒山神社弥生祭付祭り 若衆制度』。
日光に春を呼ぶ二荒山神社弥生祭が、毎年4月17日に行われている。
ピンクのヤシオツツジで飾られた花家体が、街中を練り歩き、
二荒山神社社殿に献備されるさまは華麗であり、圧巻でもある。
この弥生祭の付祭り、家体献備行事を支えているのが、
漢字で若い衆と書いて「若衆制度」だ。

「若衆制度」の模範は、徳川家康公から3代にわたり仕えた天海大僧正が、
神賑に奉仕すべき者を若者と定め、規約を授けたことに由来する。
この精神は現在も引き継がれ、
年齢階級制という厳格な規律を重んじて、付祭りが執り行われている。

存在そのものが珍しく、貴重な「若衆制度」。
これからも、親から子へ、子から孫へと、継承されていくことでしょう。
■今回は、日光ブランドに認定された地域資源風習分野のひとつ、
『日光二荒山神社弥生祭付祭り 若衆制度』をご紹介しました。
日光二荒山神社の春の例大祭「弥生祭」の開催まで、
今年もあと1ヶ月となりました。
弥生祭における芸能の奉納などの「付祭り」は、
江戸時代から続いてきたとされ、
4月17日には、「家体献備行事」が行われます。
「若衆制度」の伝統をとどめるこの行事を、ぜひご覧ください。

  
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日光FEELING
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