10月13日（日）・14日（月・祝）に那須塩原市で行われる
「とちぎ元気グルメまつりin 那須塩原」にさくら市の「氏家うどん」が初出店されます！
このお祭りは昨年まで栃木県庁で行われていたんですが、今年は会場を
那須塩原市の那須野ヶ原公園に移しての開催で、毎年、食券を買うのも店舗に
並ぶのにも大行列ができるイベントなんですよ！

このイベントでは来場者は出店グルメを食べるだけでなく、「とちぎ元気グルメナンバー１」を
決める投票にも参加することができるんです。ちなみに昨年はグランプリが鹿沼市の
「かぬま和牛串焼き」、準グランプリは上三川町の「かみのかわ黒チャーハン」が受賞していました。
どのメニューも地域の特産品がキラリと光るものばかり！

この大舞台に「氏家うどん」が参戦！！
ということで、一足早く当日の様子や意気込みについて、「氏家うどん研究会」素人名人の
山森貞信さんにお話を聞いてきました！

と、その前に…

「氏家うどん」って何～！？という方のためにどんなものか簡単に紹介しますと、

さくら市氏家地区は小麦の生産量が盛んな場所なんですよ。
そこで獲れた「さとのそら」という小麦５割以上を使ったうどんが「氏家うどん」！
「さとのそら」も全粒粉（胚乳・胚芽ごと粉にしたもの）なので、麺の色が白でなく
黒っぽいんです。
現在、さくら市では「氏家うどん」を提供するお店が増えつつある注目の地元グルメなんです。


では、そんな「氏家うどん」をさくら市以外の方にも是非食べていただきたいということで
「とちぎ元気グルメ in 那須塩原」に参加されるそうです。

このイベントでは各店舗、のぼり旗を立てたり、こうばしい香りを漂わせたりとアプローチして
くるわきえですが、さくら市の「氏家うどん」は山森さんはじめ素人名人の方たちが
自ら手打ちで麺を作り茹で調理されます！
私も以前、番組の中で「氏家うどん」の手打ちに挑戦しましたけど、めん棒で生地を伸ばす作業が
かなり難しくて…
時間ばかり過ぎてなかなか生地が伸びない苦労を経験（笑）
だからこそ、山森さんたちの素早い動きと力強いうどん打ちが直にみられるのはすごく貴重
だと思いますよ！
しかも、ゆでたてを食べられるともなれば、こんなに贅沢なことはないでしょう！！


そうそう、気になるのがうどんのトッピングやつゆ。
今回はどんなふうに提供するのかお聞きすると、


温かいつゆに天かすとネギのみ！！だそう。

一見かなりシンプルですが、これでいいんです！！

「氏家うどん」は全粒粉を使用しているため食べた瞬間、小麦の風味が鼻に抜けることも
大きな魅力！！シンプルな提供方法の方が、うどんのおいしさを最大限に生かすことが
できるんです。
もちろん、風味だけでなく食感も◎。
もちっとした力強さがあるあの食感がまたたまらないんですよ～♪

私もいろんなお店で「氏家うどん」を食べましたが、このシンプルな味わい方、大好きです！

会場にいくとあちらこちらからいい香りがしてきて、みなさん何を食べようか迷ってしまうと
思うんですが、まずは「氏家うどん」を食べることをおススメします！！
というのも、シンプルなものだからこそ、そのおいしさもストレートに感じられるのでは
ないかと思うからです。
ねっ？
そう思いませんか？

この「氏家うどん」は２日間とも
一杯２００円で販売されます。



「氏家うどん」を食べて気に入った方！
是非「氏家うどん」に投票をお願いします(^_^)


投票の仕方の前に、まず、出店グルメを食べるには「食券」が必要になります。
「食券」は100円券10枚綴り（1000円分）で販売されていて、その食券には投票券が1枚
ついているので、投票の際はその券を使ってください。


「とちぎ元気グルメまつりin 那須塩原」は
10月13日（日）と14日（月・祝）に那須野が原公園で行われます。
開催時間は2日間ともに午前10時から午後4時までです。


県内からいろんなグルメが出るこのお祭りで、栃木のおいしいものをたくさん味わって
きて、「氏家うどん」も是非食べてみて下さいね(*^。^*)