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[✤しもサタ・ウィークリー✤]

2013年9月14日

ごみの分別とリサイクル!!

こんにちは~みきチンこと斉藤美貴です


今回はごみの分別とリサイクルについてお話を伺ってきました
ごみの問題は全国的な問題の一つでもあります。
ごみと一言に言っても中身はさまざま、最近はリサイクル技術も進んで
新たな商品に生まれ変わり再利用できるようになっています
下野市ではこのごみの減量化・リサイクルに早くから取り組んできました
私達は実際にリサイクル工場にお邪魔をして、住民の皆さんが出したごみがどう処理されているのかを見てきました


今回お邪魔したのは下野市にあります

ウィズペットボトルリサイクル株式会社


作業は手作業で行われていました・・・・

作業してくださっている皆様本当に大変なお仕事ありがとうございます

ここに危険な物・・・たとえば刃物やガラスの破片などが混じっていたら
危険ですよね・・・




分別されたプラスチックごみは
再利用できるものとできないものとに分別されて
サイコロ状に圧縮梱包され再商品化事業者に引き継がれます



↓↓↓

これをベールと呼んでいます。

お話しをしてくださった
ウィズペットボトルリサイクル株式会社 副工場長の見山弘二さん


ごみはリサイクルされて
土木建築資材や工業用品、繊維製品に生まれ変わります

工場を見学させてもらって思ったことは、私達ごみを出す側がきちんと分別をして綺麗な形でごみを出せばリサイクルされ、リイクルできるごみが増えれば、ごみが減っていくんです。
私も今回考え方が変わりましたごみを出すのではなくてリサイクルに出す
リサイクルできるように出すことが大切ですよね

下野市にあるウィズペットボトルリサイクル工場では随時見学可能だそうです
学校の社会科見学などで子供たちに見学してもらったりもしています
実際に見ていただいてごみの出し方、リサイクルへの意識を高めてほしいと
見山副工場長も話していました


*****医療トリビア*****

今回は自治医科大学付属病院、救命救急センター、センター長の
鈴川正之教授に救急救命の今後についてお話しを伺ってきました。

現在の栃木県の救急車で搬送される患者さんは
重度の患者さんよりも、中度、軽度の利用が増えてきているのが現状

これによって命に係わる重度の患者さんが救急車に乗れない
あるいは病院に運び込まれるまでに時間がかかってしまっているのだそうです
これが今の救急医療の問題点の一つになっています

とは言っても突然具合が悪くなったり
家族が意識を失って倒れたりしたら不安になるのは当然の事!!
そこで必要になってくるのが
救急車を呼ぶ前に的確な指示をしてくれる窓口


鈴川教授に見せて頂いた

救急搬送に係る緊急度判定・運用体制の想定図

救急車を呼ぶ前の家庭での自己判断
迷った時の電話相談窓口など

まず救急車を呼ぶ前に本当に救急車を呼ぶ必要があるのかを
相談できる場所が必要なのだそうです。


現在の栃木県には24時間体制の救急相談窓口がないのが現状・・・
この窓口があれば
救急車の不適切利用は避けることができますし、
相談者側も適切な医療を受けることができるのだそうです。





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