今週は、西方町真上(まがみ)地区の梅づくりを、クローズアップ！
豊かな自然とおいしい水に育まれた“真上の梅”をご紹介しました♪

真上の梅って、どんな梅？
真上の郷づくり協議会　代表の　中野林蔵(なかのりんぞう)さんの梅園にお邪魔して、
梅の収穫をお手伝いさせていただきましたよ♪

中野さん、データによれば…
真上地区14軒全県が梅農家なんですね?!

中野さん：そうだよ、14軒のうち7軒が出荷しているんだよ。と…
まさに「梅の郷」☆☆☆（梅の花の季節は、花びらの白で明るくなるほど！）

実は昔はこんにゃくいもを作っていたそうなのですが、老齢化に伴い放棄地が出てきて、
「あまり手がかからないものでよいものをつくろう」とみんなで考え、梅園ができた、ということです。「みんなで考えて」、というところが素敵です。

現在は、海外から研修にくるほどの出来で、年々生産量も増えているんだとか♪

収獲の仕方を教わりながらひとつひとつとっています。
梅の実は、ちょっとひっぱるとすぐにとれます。

「一生懸命なった梅だから、はやく楽にしてあげよう」と採取を進める中野さん。
私がとった梅、「やれやれ」と楽になってくれたのでしょうか♡

そして真上の梅の特徴…真上地区の自然と豊富な水から育まれたからか、「「実が厚い！」」と感じました。”ぼってりぽってり”している感じです。いただいた梅干しの「ジューシーさ」に驚いたのです。

放送ではお伝えしきれなかったのですが、生産している種類はなんと、4種類!!!

ひとつひとつ特徴があり、梅干しにしたり、梅酒にしたり、カリカリ漬けにしたり・・・用途はさまざまです。

左から、小梅、白加賀、南高梅、会津高田♪
私、南高梅しか知りませんでした。。。皆さんはいかがですか？

こちらは、加工場などに運ばれ「おとめ会」の皆さんによって、おいし～い梅干しやジャムなどになっていくんです!!!

詳しくは、↓↓↓　この後ご紹介しますが☆☆☆

☆梅がなるこの季節に降る雨だから「梅雨（つゆ）」という、との一説がある“梅”。

雨の中収獲したりもして、大変なのかな???と思ったら!!!

決まって「雨の日は収獲しない」のだそうです。雨の日に収穫すると傷んでしまうのだとか。
そうだったんですね。

真上地区で作られたおいしい梅を使った商品が買えるのは…


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「道の駅にしかた」
〒322-0604　栃木県上都賀郡西方町大字元３６９-１
TEL 0282-92-0990

　農産物直売所：午前9時～午後5時
　農村レストラン：午前11時～午後3時
　物産館：午前9時～午後5時
※休館日 火曜日
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梅干し…550円
梅ジュース…525円
梅ジャム…450円

☆私は梅ジャムをいただいてみたんですが…
プレーンヨーグルトに入れると、おいしーい！

梅って、食べると「クッ（^^）キュイン♪」と舌に広がっていくじゃないですか?!
あれが、クセになりますね。
明日も食べよう♪♪♪

☆好きな梅めにゅう、梅レシピのメッセージもありがとうございます☆
梅酒が好き、という方、多かったですよ♪♪

あと、「梅トースト!!!」
パンにバターを塗って、梅干しをつぶした物をぬってトーストすると、おいしいそう♪♪
なんだか想像つかない!!!

早速明日、試してみたいと思います。

梅商品、要チェック!!!なり～。　　　さいとう。