今回は冬だからこそ楽しめるイベントやアクティビティをご紹介しました！
県央唯一の本格的スケートリンクなら、インターパークエリアから、車で約10分程の場所にある「宇都宮市スケートセンター」。宇都宮市に居住か通学をされている高校生以下の方は「宮っこの誓いカード」を提示いただくことで利用料金が無料となります。そして、「日光アイスバックス」のホームリンク、日光市にある「日光霧降アイスアリーナ」には屋内と屋外があり、滑り比べもできますよ。ヘルメットやひじあての無料貸出しサービスがあるのもうれしいですね！

鹿島田アナも大好きな？スキー場では、スキーやスノボだけではなく、ソリやかまくらなど、小さなお子さまでも雪あそびができる施設に
注目が高まっています。まずは、日光市のエーデルワイススキーリゾート
キッズパーク「BOW WOW」には、ふわふわすべり台やソリ・チューブスライダーなど、楽しいアトラクションがいっぱい。さらに、土日でも、駐車料金が無料なのもありがたいですね。次に、那須塩原市のハンターマウンテン塩原。ソリ専用ゲレンデを備えた小さなお子さまにも安全な「キッズパーク」エリアには、屋内で遊べるワンパクルームやファミリーハウスもすぐ近くあるので便利です。本気で滑りたいパパ＆ママには、託児サービスもあるようですからね、利用されてみてはいかがでしょう？

そして最後の情報は、やっぱり「冬限定のお祭り」。山々や湖は美しく雪化粧し、スノーシュー・スケート・雪原ハイクなど、冬ならではのスポーツも楽しめる奥日光から。２月２日（土曜日）～２月１０日（日曜日）まで開催される「奥日光湯元温泉 雪まつり」のご紹介です。日本夜景遺産「ライトアップ夜景遺産」に認定された、雪灯里ミニかまくらのライトアップや、湖畔花火大会、全日本氷彫刻奥日光大会などが行われます。花火大会は、２月２日（土曜日）に、また、２月９日（土曜日）、１０日（日曜日）には、中禅寺かまくら祭りも開催されます。約800個ものミニかまくらに、灯りがともり、冬の静寂の中に雪と光が織りなす幻想的な世界が広がります。雪と氷の絶景はもちろんのこと、全国有数の濃さを誇る硫黄泉の温泉も楽しめるとあって、毎年県外からたくさんの観光客のかたが訪れるお祭りです。

そして、出版部数50万部を突破した書籍「死ぬまでに一度は見たい絶景」にも選ばれ、日本夜景遺産「歴史文化 夜景遺産」にも認定されている「湯西川かまくら祭」のご紹介です。「歴史文化 夜景遺産」は、全国でもまだ20か所、北関東では、このお祭りだけなんですよ。湯西川温泉の冬の風物詩「かまくら祭」は今回で26回目、１月26日（土曜日）から３月３日（日曜日）まで開催されます。河川敷に並ぶミニかまくらは、夜になるとローソクの火が灯され、幻想的な光景が広がります。また、メイン会場の「平家の里」では、茅葺屋根の家々の周りに“かまくら”が並べられ、
バーベキューなども楽しめるそうです。他にも、雪のすべり台やゲームなど様々な催しが企画されています。