[アントキノキオク]2013年11月8日
第6回★宇都宮市立雀宮中央小学校★★雀宮中央小情報★ ・学校周辺には、大人塚、笹塚、綾女塚などの古墳があり、 宇都宮市内で、最も古墳が多い地域といわれている。 ・雀宮中央小学校の玄関先には、 古墳から出土された「土器」や「埴輪」などが展示されているほか、 校歌の中にも、「飛鳥 白鳳 天平の文化を伝える」という歌詞や、 古墳の名前も登場。 ・そんな雀宮中央小学校の校歌は、昭和33年に制定。 作詞は、童謡「狐の嫁入」や「おぼろ月夜」で有名な、 栃木県出身の作詞家、泉漾太郎さん。 泉さんは、宇都宮市にゆかりのある、童謡作詞家・野口雨情さんの お弟子さんでもあり、宇都宮市内でもいくつかの校歌を 作詞されているそう。 ≪卒業生のキオク≫ 雀宮中央小学校の卒業生、30代・女性の方によると…、 「小学校の思い出といえば、『おにぎりデー』。 私たちの学校では、小学1年生から6年生までの子供たちが、 タテ割り班で、おにぎりを持って、小学校の近くを散策するという、 ミニ遠足がありました。 “セリ摘み”や“イナゴ捕り”をして、楽しかった! …でも、捕ったイナゴを学校に置き忘れてしまい、 可哀想なことをしてしまいました」…とのことです。 このコーナーでは、 来週も、宇都宮市民の 懐かしい思い出がよみがえる 小・中学校のさまざまな「校歌」をお届けしていきます。お楽しみに♪ |
このコーナーでは、宇都宮市民に愛される
宇都宮市内の小・中学校の「校歌」をご紹介していきます!
今回は…JR雀宮駅の西南部、住宅街に立地する、
宇都宮市立雀宮中央小学校の校歌をご紹介しました!