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中山貴央先生は、漢方を扱うのに相応しいと本場中国で認められた資格をお持ちです。
昔からある懐かしい雰囲気の薬局かと思いきや、店内はぴかぴかで、お香がたかれていたり、ジャズが流れていたりするのです。ちょっと印象が変わりました。
お話を伺っていると、漢方というのは、症状の一部を改善するのではなく、体全体から改善していくようですね。中でも肝は、血の巡りが大切だということが分かりました。一般的な薬局と一番違うなと感じたのは、予約をすると、その患者さんに合わせて、しっかりとカウンセリングを行ってくれるところ。症状とは全く違う場所・意外なところからアプローチがあったりして、改めて体は一つに繋がっているんだなと感じます。
舌を「べ~~~」っと出しただけで、色や質感で、この辺りが悪いですね・・・とか冷えがあるみたいですね・・・とか何となく分かってしまう先生。
さらにビックリしたのは店内にあった「生理痛は・・・ないのが当たり前」の看板。女性スタッフと3人で取材にお邪魔したのですが、色々なお話を伺う中で、みんな「えぇ!!」ってビックリすることがいっぱい。とても勉強になりました。
私達って自分の体のことなのに、知らないことが多いんだなあ・・・。もっともっと大切にしてあげなくちゃね。