七夕ですね★何かロマンチックな響きだけど、実際、七夕の日にはクリスマスみたいに、ケーキを食べるとか、何かを飾るとかあんまりないですよね。子供の時と大学生の時には、笹を取ってきて、短冊に願いをいっぱい書いたものでしたが。何も予定のないみなさんは、今夜８時からのBERRY ANISON TIMES!　を聞いちゃおう！

そして写真は、知美ちゃん･･･ならぬリリーちゃん家の、先客として住んでいる、２匹のワンちゃんです。ウェストハイランドホワイトテリアのニコちゃん（左）とビビアンちゃん（右）。ともにメスです。こちらも可愛いですね～。

完全なる室内犬で、Yさん一家がファミリーの一員として大切に育てています。だって、朝ご飯は、Yさん手作り！トマトや人参を刻んで入れたり、人間と同じようにグラタンとか、ツミレとか、味付けを犬用に変えたものを、あげているんだそうですよ。サプリも飲んでいるんだから。すごい！そのお陰か、耳の中まで綺麗なピンク色。白いワンちゃんは、気をつけてあげないと、耳の中が真っ黒になったり、毛色も黒っぽく変化してくるそうなんです。

我が家の「てぶくろ」ちゃんは真っ黒な室外犬で、気は優しいけど、ワイルドな１００％雑種のワンちゃんでした。全く市販のドッグフードのみでしたけど（ははは･･･）かなり長生きしましたよ。晩年はボケましたね。ずっと一緒に暮らしていると、犬もボケたのが分かります。１６歳まで生きてくれました。

室内犬の２匹は、しょっちゅう、窓の外を食い入るように見つめパトロール。全体重をお腹にかけて、ソファーに体をあずけています。前足と後ろ足はブランとしている所が可愛い！太い尻尾をブンブンする後ろ姿も可愛い！！

こちらのYさんちは、写真館なんですよ。とろろのプロフィール写真もこちらで撮っていただきました。

ホームページ　Studio con・cept

最近、妙に猫と縁のある私。子猫の新吉くん・寅吉くんに続き、知り合いの方の家にも子猫がやってきた。

しかもYさんが、「その猫、知美ちゃんソックリなのよ！」って。

自宅の近くで雨に濡れていた子猫を拾って育てることにしたそうですが、見つけた時から、「知美ちゃん！どうしたの？なんでここに！？って思ったの。」って･･･。とにかく似てる似てるって、言うんです。家族とも「知美ちゃんに似てるよね？」と話をしているくらいだそうで…。

ナニソレ！大爆笑。初めて言われたぞ。子猫に似ているなんて、戸惑いを隠せなかったけど･･･良く考えてみたら、最高の褒め言葉じゃないか？！子猫という最高に可愛いものに似ているなんて♪


ということで、早速見に行く。


名前はリリーちゃん。何だか、いつ見ても、目をMAXに見開いていて、びっくり顔です。口が小さいところが似てるのかなぁ♪ちょっととぼけた感じも、とっても可愛いよね（＞▽＜）そっか～、私ってこんなびっくりなイメージなんだね。

似ていると言われていた猫が可愛い猫でよかったと内心「ほっ。」嬉しいです。


まだ２ヶ月くらいだそうで、何をやっても可愛いよ～。


街角広場には、すっかり猫が来なくなって、（多分、てんちゃんは今出産準備に入っている模様です。）ちょっと寂しかったので、可愛い猫ちゃんに久々に会えて癒されました♪♪♪

古河にこんなに見所があったとはね～。「roomz」の奥様に教えてもらった、古民家は、昔お茶を習っていた場所なんですって。先生がお亡くなりになってから、おうちは古河市が管理しているそうです。

無料で見ることができるんですよ。名前は鷹見泉石記念館（たかみせんせき　きねんかん）　元は古河藩が藩士たちのために用意した武家屋敷の一つで、隠居後は蘭学を学んでいた高見泉石という方が晩年を過ごした家なんですって。

家は寛永１０年（１６３３年）頃作られたといわれているのだから築３７８年？！

この近くには古河歴史博物館や篆刻美術館などもありました。ちなみに、篆刻（てんこく）とは、掛け軸とか、絵とかの隅っこに押してある味のある判子の事だそうです。ふら～っと散策するのもいいですね。

茅葺屋根のてっぺんには、どうなってるんだろう。「寿」の文字が彫られている？？

井戸には、紫陽花が桶に美しくいけられていたり、玄関前には、実をいっぱいに付けた枇杷がいけられていたりして、建物だけでなく、お庭散策も楽しかったです。

竹林もあって、その根元は昔筍だったことを感じさせる皮に包まれていました。竹てすごい変体しますよね。

古河駅周辺には、他にも緑・器・アートの「yuzuriha」や、カフェ「Ocha-Nova」・レトロ雑貨の「Re-Born」などなど、気になるお店がいっぱい。マップによると、古河駅西口に無料のレンタサイクルもあるようですから、電車で行っても楽しめるかもね★

街歩きマップをPDFで載せました。興味のある方は参考にしてくださいね。地図を見るには、PDFをクリック！

PDFはこちらをクリック

今朝は、街角広場で、ちょっと離れた場所から、おじさんに、おっきな声で叫ばれて、びっくりしたなぁ～。本番直前だったこともあり、上手に説明できず、本番が始まっても、ひたすら話しかけてくるので、困ったなぁと思っていたら、いつの間にかスタジオから飛び出してきてくれたＪ様。ナイトの登場のようでした★おじさんに上手に説明してくれました。

朝のレポートの準備をしている様子は、知らない人にとっては、のんきに８時前から広場で日向ぼっこしている子に見えるんでしょうね～。（猫と喋ってたりするし･･･。）

さて、昨日の古河レポの続きです。カフェ「ｒｏｏｍｚ」でオススメスポットを教えてもらい、近くの雑貨屋「hibi」へ。目立たない場所にある少し古ぼけた雰囲気の平屋の中には、職人さんが作ったこだわりの器や、竹細工・ガラス製品などが丁寧にディスプレイされていました。

それから、古河総合公園へ。約２５haもある広い公園には池や沼もあり、季節によって、様々な植物が見られる場所です。特に春の広大な桃林が有名みたい。でも、桃は既に終わっちゃったなぁ･･･残念、と思っていたら！この時期、大賀蓮という大きな蓮が咲いているのだ（・▽・）！

蓮池もかなりの大きさ。背を伸ばした蓮の葉と花が水面を埋め尽くしていて、圧巻。背丈は、既に私の身長くらいになっていました。花は顔より大きくて、葉っぱなんて、直径６０センチ以上あるものも。すごいスケールです。

蓮は午前中に花を咲かせるので、この時、ほとんどが蕾の状態でしたが、かなりの数の花があるので、咲いたらそれはそれは見事だろうなぁと想像しました。

それに雨が降ったら、この葉を傘にして歩いたら素敵だなぁとも思いました。でも街で実際にコレさしていたらかなりビックリするよね。ひくよね。傘といえば、先日FKDで、お気に入りの傘を無くしてしまったの（；へ；）新しいのを買おうと思います。

いつも、仕事の打ち合わせの時間がちょうど一日のど真ん中で、古河の日は、行って→打ち合わせして→帰ってくる。それだけの一日になってしまう事が多かったのですが、今日は早い時間の打ち合わせだったので、終わったら今日こそ古河を探検してみようと、昨夜はりきって、ＰＣで予習。

そしたら、古河駅周辺には、カフェや雑貨屋さんがいくつかある事が判明！わくわく♪

しかしながら、私の１万円ナビってば、住所を入れたのにあさっての方に案内してしまい、お店が見当たらない（；＿；）えぇ！？そんなぁ･･･諦めきれず、駅周辺をグルグルしてみたら、お洒落なＣＡＦＥめっけ！！

カフェ＆夜もやっている「roomz」。１２月にオープンしたばかりだけど、そのセンスのよさで、既に話題の場所みたい。２階建ての一軒の民家が丸ごとお店に仕立てあげられていて、お店の名前の通り、一部屋ごとにイメージが全っ然！違うんです。とってもユニークなＣＡＦＥ。１階は、白いお部屋が素敵。窓の棚は全て美大出身のご主人の手作りだそうで、その棚に飾られている一つ一つが、部屋全体の空気感を演出していて、本当に素敵。ちなみに、棚の向こうには、純和室が。

どのお部屋で食べようか迷っちゃう。普通のお宅のように階段を上って２階に行くと、また、ガラっと雰囲気が変わって、大きなシダ植物が迎えてくれるオフィスっぽい部屋。その先には、和モダンなお部屋･･･と、とにかく楽しい

お部屋によって個室になるので、お子様連れに・デートにもよさそう♪ランチは２種類。カレーランチは、じっくり炒めた玉ねぎのルゥが深い甘みとコクを出していてとても美味しかったです。サラダとドリンクも付いて１０００円でした♪

奥様と、お母様と色々お話しながら、古河のオススメスポットを教えてもらいました。いい空間でいい時間が過ごせて、本当に得した気分です★