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今日TOHOシネマズ宇都宮でありました。
さだまさしさん原作の小説が映画化されたのはこれが3本目。
これまでの2作(「精霊流し」、「解夏」)は母と息子の物語…
今回は初めて『母と娘』。
公開前なので詳しいストーリーは書きませんが・・・
もう号泣です(TT)
観ているとナミダが溢れて止まりません。
主演をつとめた松嶋菜々子さんの演技も本当にすばらしい!
うかつにもハンカチを忘れた僕は、パーカーの袖口で眼をぬぐっていたのですが、最後にはもうグショグショになってました。
互いに「まっすぐ」生きているのに、無器用にしか愛せない母と娘・・・
最後の最後までスクリーンから目が放せませんでした。
『眉山』、泣けます。いや、あなたも見て、思い切り泣いてください!
ハンカチはお忘れなく。 映画「眉山」:★★★★★