
2007年2月21日 0:00
うわぁぁぁ、地球が大変なことになってるよー!①
|
2007年2月21日 0:00
うわぁぁぁ、地球が大変なことになってるよー!②
ヤバイです。これが地球の現実であるから、
なおさらヤバイです。 でも、映画を観ているだけで "原因のひとつ"は分かります。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアの裕福な国が、アフリカを食い物にしている、これが一つの原因です。 食料を輸出している国が、貧困で餓死者まで出している・・・オカシイ、何かがオカシイ。 ある夜警のオトコがインタビューで、こう語ります。 「戦争が起こってほしい。そうすれば俺も軍隊に入って、十分な食事ももらえる。家族も養える。俺たちは戦争を歓迎するよ。」 この衝撃作を観るも観ないも、それぞれの自由。 決してオモシロイ映画ではない。全体的に暗いし、眠くもなる。さらに後味が悪い。 それでも、私はこの機会に観ておくことをおすすめします。 映画『ダーウィンの悪夢』 ★★★★☆ 「ウソだろっ!?」って言いたくなります。 いや、「実はウソでしたー」って言って欲しい・・・そんな映画です。 進化の中での『弱肉強食』というキーワード。 同じ人間でも、生まれた国によって「弱者」と「強者」に別れてしまう... 私たちは今、そんな悪夢の中に生きている... 次は『不都合な真実』を観たい...ような観たくないような...(『不都合な真実』は4/7~TOHOシネマズ宇都宮で上映) ![]() |
東京では去年から上映されていたようですが、県内ではテアトル宇都宮で2/17から上映がはじまったばかり。
フィクションではなく、事実に基づくドキュメンタリー映画作品。
これは。。。マジでヤバイです。。。
解説が難しいのでストーリーを簡単に紹介
①アフリカの貧しい国に世界で2番目に大きな湖があった。
→②その湖に、ナイルパーチという大型魚(肉食)の稚魚が、
どこかの誰かによって、ほんの「バケツ1杯」放流された。
→③またたく間にナイルパーチが大繁殖!
その魚を捕って加工し、欧州に輸出することで、一部の人々は裕福になる。
→④ナイルパーチはどんどん増え、もともとその湖にいた魚をほぼ全滅させてしまう。
→⑤生態系の狂った湖はバランスを崩し、水も緑色に濁ってくる。
→⑥国の経済を活性化させるかと期待された漁業も、供給過多で価格が低下。 一転、不景気になる。
→⑦貧しい人々のうち、女性は欧州人相手に娼婦となり、AIDSが蔓延。
→⑧親を無くした子ども達はストリートチルドレンとなり、少しのご飯をめぐって殴り合う。
→⑨子ども達は不安と恐怖から逃げようと、梱包材を溶かした粗悪なドラッグを吸い、命を縮める。
→⑩アフリカから欧州に魚を運んでいた輸送機は、欧州からアフリカに武器を運んでいた!
(つづく)