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2014年7月29日

スノードームを作ってみよう!~Part2

しっかりと固まったのを確認したら、雪となるパウダーやラメと専用溶液入れの工程です。
スノードームに入れることのできるパウダーやラメは16種類。
最大3種類まで選んで、混ぜることができます。
ガラス細工のモチーフに合わせて配色を決め、スノードームの台座にある小さな穴から、専用の器具を使ってパウダーを入れていきます。
そして、スノードーム溶液を注入する工程です。
ボトルからスノードームに溶液を入れていきます。
この工程はお子様に大人気! 
中に入っているラメやパウダーが徐々に舞い上がり、ガラスのお人形が本当に生き生きと見えてくるからです。
専用溶液にはトロミを出してラメの舞いをよくするために、グリセリンや防腐剤、ラメがドームに張り付かないように分散剤などが入っています。
溶液をある程度注入したら、注射器で残りの空気を押し出していきます。
ここでスノードームからきれいに空気を押し出しますが、しばらくするとスノードーム特有のエンジェルリングと呼ばれる小さな気泡が出てきます。
いつでもご自宅でこの気泡は抜くことができるのですが、コレクターの中にはこのエンジェルリングを大切にする方が多いようです。
特にアンティークのスノードームは、半分くらい水が抜けてしまっているものもあるのですが、そこでお水を足してしまうと その時代、その時のお水であるという価値がなくなってしまうからなのです。
溶液がしっかり入ったら栓をして、ひっくり返してみましょう。
キラキラと舞う雪やラメが美しいあなただけの世界の完成です。
とっても楽しいですよ。
今年の夏休み、スノードーム作りにチャレンジしてみませんか。

2014年7月22日

スノードームを作ってみよう!~Part1

まずは材料選びからスタート!
数百種類あるガラス細工から好きなものを選びます。
どんなデザインにするかテーマを決めることが一つのポイント。
すがゆみのテーマは「那須」。
ガラス細工が決まったら、配置を決め、専用の接着剤でひとつずつプレートに接着していきます。
この接着剤、紫外線を与えると固まるという特性があり、Snow Dome Factoryのオリジナル紫外線硬化機を使用して固めていきます。
続いて、好みの色の台座を選び、ガラス細工がのったプレートを接着。
さらに、透明なドーム部分を台座に接着します。
全てをしっかり固めるために、今度は大型の紫外線硬化機に20分入れて待ちます。
待っている間、Snow Dome Factory前のお庭で遊ぶのもOK!

今日はここまで。

つづく。

2014年7月15日

スノードームは製造された国の特色が垣間見られるインテリア

スノードームは製造された国の特色が見られるのも魅力の一つ。
例えばヨーロッパ。スノードーム誕生の地ということもあり、ヨーロッパ中、どこでも手に入ると言っても過言ではないほど。
モチーフになっているのは、名所や建物、シンボルといった普遍的でオーソドックスなものが多くいようです。
一方、アメリカのスノードームは逆にとても個性的でエキセントリック。
スノードームの台座も派手で楽しいものが多く見受けられます。
たとえばNew Yorkのイエローキャブにスノードームがのっていたり、ドームの中を雪ではなくフェイクのお札が舞うもの、坊主頭のおじさんのあたまが入ったスノードームは雪ではなく毛が舞っていたり・・・ユーモアとウィットに富んだスノードームがたくさんあります。
アジアのスノードームには、仏像や神聖を象徴する様々な動物など、宗教的なモチーフの入ったスノードームが存在します。仏像は欧米でもインテリアとして人気のため、お土産として人気のようです。
訪れた国の特色が表現されているスノードームは、思い出の一部をカタチとして持って帰ることができるお土産。
その時の感動や体験、香りの記憶さえも呼び覚ます、まるで小さな「どこでもドア」なのかも。
キャンドルハウスシュシュのSnow Dome Factoryでも、那須の思い出をスノードームの世界に再現する方が多く見受けられます。
人気のどうぶつ王国で見たカピバラやアルパカのガラス細工を入れる方、Xmas townオリジナルのガラスロードバイクを入れてサイクリングの思い出を閉じ込める方、日光へ行った方は見ざる言わざる聞かざるのサルを入れてみたりなどなど。
いつまでも消えることのない思い出を、キラキラと舞うスノードームの世界に閉じ込めれば、いつでもその「時」を味わうことができます。まさにそれがスーベニールスノードームの大きな魅力。
次回は、いよいよスノードーム作りを体験します。
つづく。

2014年7月8日

スノードームの歴史~昭和初期には日本でも?

前回も触れましたが、スノードームは歴史あるインテリア。
一説には、1889年に開催されたパリの万国博覧会で、エッフェル塔をモチーフにしたスノードームが販売され、瞬く間に人気となり世界中に広まったそうです。
観光地で手軽に買えるお土産として人気を博したスノードームは、その後さまざまな国で製造が始まり、第二次世界大戦の直前まで日本もメジャーなスノードーム製造国だったそうです。
海外ではスノードームと呼ばれるよりは、スノーグローブ、ウォーターグローブ、ウォータードームなどと呼ばれています。
1930年代の日本で作られたスノードームは、台座に貝や陶器が使われていました。
美しい鶴の人形が入ったもの、盆栽をモチーフにしたものなど、その多くはアメリカに輸出されていたようです。
1950年代初頭にはアメリカのどの家庭にも少なくとも2個のスノードームがあったと言われるほど普及。
アジアでは、塩胡椒入れスノードーム、オルゴールつきスノードーム、ライト付きなどオリジナリティあふれるものが作られるようになりました。
1960年代~70年はスノードームは冬の時代。
安価なものとして扱われ、いったんブームは去ることになります。
しかし、1980年代に人気が復活。
コレクターも続々出現し、アンティークのスノードームが高値で取引されることもしばしば。
現在では、多くの国でお土産としての位置を確立しています。

つづく。

2014年7月1日

今月はスノードームを作ろう!の巻

スノードームは、水の入った丸い透明な容器の中に飾られたミニチュアの人や街、木、花、動物などに、容器を動かすことによって雪が舞い降りる光景を楽しむことが出来る可愛いらしいインテリア。
その歴史は古く、1889年のパリ万博で誕生したとか。
キャンドルハウスシュシュの2階にあるクリスマス専門店「クリスマスタウン」では、サンタやトナカイ、可愛いスノーマンが入ったものなど、大小様々なスノードームを取り扱っています。
昨年の冬、スノードームが持つその不思議な魅力をより多くの方々に味わっていただきたいという想いから、お店を飛び出し、ホテルエピナール那須の体験工房「和楽日(わらび)」に、アンテナショップ「Snow Dome Factory」をOPEN。
土日、祝日に、スノードームの手作り体験教室を開催しています。
というわけで、すがゆみ、今月はこのスノードーム作りにチャレンジ!します!!
体験教室は、10時、12時、14時、16時の1日4回。
ご予約優先で、平日でも前日の18時までに予約すれば体験可できます。
完成までに要する時間は約90分。工程に、材料を硬化させるのに合計約30分の待ち時間があります。
対象年齢は小学校高学年以上。対象年齢に満たない小さなお子様でも、お子様1人につき大人1人の付き添いがあれば体験可能です。
自分だけの小さな世界を作ってみませんか。

つづく。


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