ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

Good-Track! 23:55~00:00 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2025/5/4 23:55/ヒーローズ/デヴィッド・ボウイ

お仕事ナビ

エコラジ

[今月のエコピープル]

2020年9月4日

ストップ温暖化センターとちぎ 事務局長 増渕弘子さん

 
「ストップ温暖化センターとちぎ
(栃木県地球温暖化防止活動推進センター)」は
「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づいて
平成15年に 栃木県知事から指定を受けた組織。
栃木県や 県内各市町と 連携・協力を図りながら
県民、事業者、各種団体へ、地球温暖化の現状や
地球温暖化対策の重要性の普及・啓発活動、
また ストップ温暖化のための活動に取り組む
民間団体の支援などを行っています。
毎年12月開催の「ECOテック&ライフとちぎ」や、
「ストップ温暖化とちぎ企画展」といった イベントの開催、
その他イベントへの参加、環境学習講座なども実施しています。
 
 
 
今回は、地球温暖化対策(CO2排出削減)のために
今できる“賢い選択”『COOL CHOICE』のお話、
私たちが日ごろからできる工夫について
お話しいただいています!
 
ぜひ皆さんも一度『COOL CHOICE』のページを
覗いてみてください☆
生活に役立って家計にもうれしい、
目からウロコの エコな情報が満載ですよ!
 
~~~
 
また、「ストップ温暖化センターとちぎ」では、
今年も『ECOテック&ライフとちぎ2020』の開催を決定!
日時:2020年12月5日(土)10:00~16:00
会場:マロニエプラザ 大展示場(宇都宮市)
たのしみから エコが広がるイベントです!
ぜひご家族で ご参加ください☆
 


2020年8月7日

『東峰保育園』 園長 吉沢偉仁さん・副園長 吉沢誠子さん

『東峰保育園』は、
宇都宮市東峰にある保育園。
少人数制で、こどもが持つ本来の力を引き出す丈夫な体づくり、
こども達が自然のものに触れ その中で学ぶことなどを大切にした
丁寧な保育がおこなわれています。
園外での体験学習として、市貝町にある「サシバの里自然学校」での
農業や昔ながらの暮らしの体験、自然体験などを積極的に取り入れるほか
「東峰エコキッズ」として「こどもエコクラブ」にも参加。
過去の「県エコ活コンクール(壁新聞コンテスト)」で
優秀な成績をおさめています。
 
 
こちら、ズラ~リ、お持ちいただいたのは
これまでに 東峰保育園で 作成された壁新聞!
 
枚数もそうですが、一枚一枚に詰め込まれた
たくさんの情報とエネルギー!!
スタジオの中に 満ち溢れました~☆
 
 
そして、東峰保育園で25年以上も続く野外活動の取り組みは、
たくさんのオトナたち、以下のような
その道の専門家によって支えられています…
 
・サシバの里自然学校 遠藤隼さん、遠藤康子さん
・日本野鳥の会 遠藤孝一さん
・サシバの里協議会 関澤さん、長野さん
・市貝町 高徳さん
・宇都宮動物園 園長さん
・カエルアドベンチャー 斎藤さん
・栃木県立博物館 南谷先生
・若山農場
・湯西川館 女将さん、お父さん
・伴久旅館
・湯西川水の郷さん
・平家の里さん
・鬼怒川漁業組合 郷間さん
・ダム関係者
・日本稲作研究所さん
・市貝町町長 入野さん

・NAOC ・小林カメラ
・金田果樹園
・リンゴ狩り園
・ブドウ狩り園
・イチゴ狩り園
・ブルーベリー狩り園
・船場亭
・ツインリンクもてぎ 崎野さん
・ミツバチ村
・フォレストアドベンチャー
・テンゲル
・那須ハイランドパーク
・那須どうぶつ王国
・大木邸
・烏山和紙会館
・石井スポーツ
・モンベル
・古賀志山の登山
・板室の沢登り

保護者の方(食の安全について)
 
 
そして、園長先生の飽くなき探求心☆好奇心も
ず~っと、続いていきまーす!
 

2020年7月3日

『小山市地域おこし協力隊』 伴瀬恭子さん☆

『小山市地域おこし協力隊』は…
「渡良瀬遊水地」をはじめとした自然環境や
「本場結城紬」といった 魅力ある小山市で、
地域の活性化に向けた事業への取り組みや 情報発信など
様々な活動をおこなう制度。
(現在3名の隊員が ぞれぞれの分野で活動中。)
その中で 伴瀬さんは、
小山市地域おこし協力隊・第1号として
渡良瀬遊水地の観光地化事業に取り組み、
地域づくりへの参加や、自然観察・自然体験事業の支援、
ウェブサイトやSNSでの情報発信をおこなっています。
 
 
渡良瀬遊水地は、栃木・群馬・埼玉・茨城の 4県にまたがった、
面積およそ33km²、総貯水容量2億m³という
日本最大の遊水地。遊水地の周辺のみならず、
利根川流域を水害から守る 大切な存在です。
 
人口の調整池でありながら 豊かな自然が広がり、
2012年7月には ラムサール条約に登録。
6月のはじめには、コウノトリのヒナの誕生が確認されています☆
(伴瀬さんのTwitterInstagramにも可愛いコウノトリの写真が載っていますよ!)
 
また 5月には、渡良瀬遊水地の観光拠点として
「コウノトリ交流館」がオープン。
渡良瀬遊水地は、まさにいま大注目の場所です!!
 


2020年6月5日

ブルーベリー農園『おかえりの丘』 園主 菅野民子さん☆

 
「おかえりの丘」は
市貝町の豊かな自然環境の中にある 観光ブルーベリー農園。
北部ハイブッシュ系のブルーベリーをはじめとした
農産物を、農薬・化学肥料・除草剤を使用せずに栽培しています。

敷地は、およそ1万坪!
とーっても広~いですね!!
 
緩やかな斜面にあるブルーベリー畑は 日当たりが良く、
農園でよく見かけるような 鳥よけ・虫よけの網がありません。
虫は 手作業でていねいに駆除し…、
ブルーベリーを狙う小鳥は
周辺を縄張りにするカラスが 追い払ってくれるそうです!!
ヒトのチカラと、自然のチカラに支えられて、
ブルーベリー達は スクスク育っているんですね~
 
100%のお日様の光を浴び、市貝町の冬の寒さを経験した
「おかえりの丘」の美味しいブルーベリーは、6月からが旬。
今シーズンの ブルーベリー摘み取り体験は
(完全?)予約制で、6月13日(土)から開始予定です!
 
そのほか、菅野さんが「食べたいものを作った」という
ジャムやジュース、アイスクリーム、
ドレッシングといった加工品もチェック!
おだんごアタマの女の子が描かれたロゴが目印です☆


2020年5月1日

『有限会社 ドンカメ』 代表 小久保 行雄さん

芳賀町にある『有限会社 ドンカメ』は、
「ゴミを宝に!」をスローガンに、
地域と連携し、生ごみを回収して堆肥化し販売するという
“地域循環型”の事業を行なう会社。
地域から集まった 生ごみや 家畜の糞尿を
「ドンカメ」の施設で 堆肥に変え、
その堆肥が農業に利用されることで、地域の土と人々が豊かに…!
小久保さんは、このモデルを広める活動も行なっています。
 
「私たちが食べた野菜などから出る生ごみが
畑に還っていくのは、いちばん自然で、当たり前のこと」と小久保さん。

もともと 農業をされていた小久保さんは
“土づくり”について模索する中で
これからの農業・地域の在り方を考えるうち、
資源(生ごみ)を循環させるこのモデルにたどり着いたのだそうです。
 
ドンカメの堆肥で育った 芳賀町産の野菜は
町内の学校給食でも提供されているとのことで
子ども達への環境教育・食育にも
一翼を担っているんですね。

また、ドンカメが中心となって現在進行中の、
東ティモールでの活動(ごみ問題・生活環境の改善や
有機稲作の普及の為の活動)にも注目!
“環の町・芳賀モデル”が世界へ広がっています…!
 


前のページ  次のページ
番組トップへ前のページに戻る
今月のエコピープル
2025年5月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前の月   次の月
たいらや