[今月のエコピープル]2019年11月1日
『わたね』 倉本 祐樹さん![]() わたねHP: http://wa-ta-ne.blogspot.com/ 見てください~ 有機栽培のキレイなお野菜たち! スタジオの中が、お野菜と優しい土のいい香りでいっぱいに…♪ 普段見かけるお野菜とは 少し雰囲気がちがいますね。 ![]() そして、こちらが「わたねうどん」。↓ ![]() 小麦の“ふすま”も入れて作られたというもので 茹でると…、もっちり、香り高く他にはない味わいの 美味しい うどんに…! (例えるなら…お味は“そばがき”に 近いカナ…? ※スタッフの個人的感想です) ニンジンの葉っぱが かわいくて、 思わずフレームインさせてしまいましたっ。 |
2019年10月1日
自然ガイド/ハンモック作家 くまつ しんすけ(愛称 くますけ) さんくますけさんは…
フリーランスのインタープリター(自然ガイド)であり、 旅するハンモック作家。 自然ガイドとして活躍しながら、3000年前から伝わる 「スプラング編み」のハンモック作りの技術を独学で獲得し 誰でも3時間で作れるハンモック教室 『Make My Hammock』として、全国各地でワークショップを開催。 現在は 茨城県を拠点に、 さまざまな自然ガイドツアーへ講師として参加。 月に一度は 栃木県市貝町で 初心者にもやさしい ハンモック作り教室を開いています。 ![]() ・くますけさんのHP(ブログ) https://kumasuke902.com/ 収録当日、ハンモック作りの ミニキットを持ってきてくれた くますけさん。 教えてもらっています… コレは没頭できるヤツ…!! ![]() ![]() ![]() そして 一度乗ったら なかなか降りたくなくなる、 心地よすぎるハンモック!! 皆さんにも 今すぐ体験してほしい! それが 自分で編んだハンモックならなおさら。 森に持って行って、ユラユラ、揺れてみたいですね。 |
2019年9月6日
「のら*びおdesign」 主宰 西谷麻紀子さん☆「のら*びおdesign」は…
森や田んぼ(=生きものたちの生活する空間=ビオトープ)で 生きものや自然と遊びたい・触れ合いたい 人々を対象に 自然体験学習や グリーンツーリズムを 企画運営する団体。 ろまんちっく村(道の駅うつのみや)での 「ふれあい自然塾」などを 開催しています。 ![]() 下の写真は「のら*びおdesign」の 銀粘土(アートクレイシルバー)のプログラムでつくられた 作品のサンプル。 ナニが型押しされているか分かりますか? 自然の中にある、草花や虫の羽です…! かわいい&カッコイイですよね~♪ ![]() 自然の中に入って 作品の素材を探して それを形に残してアクセサリーにする、 そんなプログラムも 人気なのだそうです☆ しかも、銀粘土は とってもエコなものから作られているのだそう…! 気になった方は、ぜひ 「のら*びおdesign」のFacebookページをチェック☆ 「ふれあい自然塾」の開催については 「広報うつのみや」に掲載されている 「道の駅うつのみや ろまんちっく村」のページをご覧ください! ・「のら*びおdesign」のFacebook |
2019年8月1日
「とちぎ農業女子プロジェクト」のみなさん☆「とちぎ農業女子プロジェクト」は…
2015年結成。栃木県内で 農業に携わる 20代~40代の 女性が集まり 交流会や情報交換を通して 互いのネットワーク化を図りながら 共通の課題解決や目標達成を目指した プロジェクト活動などを行なう。 これまでには「食育・農業体験 プロジェクト」、 「農業イメージアップ プロジェクト」、「開発プロジェクト」、 「マルシェ&カフェ プロジェクト」などを 実施。 ![]() (お写真)左:スガの側から…
宇都宮市「所農園」所千恵さん、 塩谷町「いなほ総合農園」古沢昌子さん、 大田原市「momo farm」西岡智子さん♪ 女性同士、それぞれの得意分野を活かしながら 高め合い・足りないところは補い合って フレキシブルに活動されている皆さん。 そこには とっても素敵な 新しいカタチのコミュニティが ありました! 「とちぎ農業女子プロジェクト」 Facebook「びぃなすたより」 「とちぎの農村めぐり」 インスタグラム投稿キャンペーンは コチラ! 「とちぎ農業女子プロジェクト」のギフトブランド 「とちポタジェ」の 美味しいギフトがもらえちゃうかも♪ そして 下の写真は… 「いなほ総合農園」の米粉をつかった商品『COMECO麺』♪ (スパゲッティ・中華麺・フェットチーネ・うどん) ![]() さらに「所農園」の 『スカイベリーぜいたくイチゴジャム』♪ ![]() 所農園のイチゴジャムは上河内SA(下り)で 扱っているそうですが 人気のため 常に品薄…!? 気になった方は チェックしてみてください☆ |
2019年7月1日
「栃木地学愛好会」 会長 興野 喜宣 さん「栃木地学愛好会」は、
2007(H19)年に設立。 会員は 現在 63名。 主な活動は、鉱物採集会(年6回前後)や 勉強会の開催、会誌の発行(年4回程度)、 栃木県立博物館の無料開館日イベントへの参加、 鉱物標本展示会の開催 など。 鉱物に関するデータ・様々な情報の詰まった会誌(会報)は、 会と愛好家達にとって 掛けがえのない財産となっています。 ![]() 須賀&スタッフにとって はじめての“鉱物”の世界! とっても 興味深く 拝見&拝聴しました。 …小さい頃、須賀も 道端のキレイな小石を 集めていたそうですが その さらに先(奥?)には こんなに広い世界が 広がっていたんですねー。 ![]() (興野さんが お持ちくださった 標本!圧巻!)
そして 興野さんが おっしゃっていたのは 「鉱物は天然資源であり、エコロジー(自然環境保全)と エコノミー(経済)の交差点のような存在」だということ。 鉱物そのものの 美しさを愛でるのはもちろん かつて 日本にも無数にあった鉱山や 今も そこに 眠っている 資源のこと…、 そして 現在 ほとんど輸入に頼っている 金属などの資源について…、 時には 考えてみたいですね。 |
日本の美しい農村風景を誇る 栃木県・市貝町で
里山の循環を大切に、四季折々の露地野菜、
小麦、在来大豆の栽培をされています。
その野菜をあつめた“里山旬菜セット”の定期配送便や
「旬を詰め込んだごはん」のケータリングサービス・お弁当も提供。
「わたね」の名前の由来は
「よく笑い、よく食べ、よく眠る、日々のしあわせのたね」という、
生活の中で大切にしたい思いから。
古くから残る 長屋門を改修し、暮らしの知恵や学びを共有し楽しむ
オープンスペースも 準備中!