[今月のエコピープル]2018年3月2日
『本藍染 aoi』 青木伴文さん![]() (とってもニコやかな 青木さんと。見てください~藍染のシュシュ!) ![]() |
2018年2月1日
『フェアトレードショップ コブル(CO-BLUE)』 中尾貞人さん『フェアトレードショップ コブル』
栃木県鹿沼市にある 県内では数少ないフェアトレード専門店。 (2016年9月開店) フェアトレードの コーヒー、紅茶、チョコレート、 ジャム、バッグ、雑貨、 せっけんなど 途上国の商品を 国内外のNPOから仕入れるほか、 ベトナムからは 直接 買い付けて 販売している。 また 移動販売車で 様々なイベントにも 積極的に参加。 フェアトレードを広める活動を続けている。 ![]() 中尾さんが手にしているのは 天然素材がステキな 名刺ケース。 made in ミャンマーの フェアトレード商品。 そして お召しの 黒いカーディガンも オーガニックコットンのフェアトレード商品だそうです。 (「People Tree」のもの) 良い品を、その良さに見合った 公平な価格で。 人にも、自然環境にも きちんと、やさしく。 ほんとうのシアワセが、その先にはあるかもしれません。 『フェアトレードショップ コブル(CO-BLUE)』 HP:https://www.fairtrade-coblue.com/ Facebook:https://www.facebook.com/fairtrade.coblue/ イベント出店情報なども チェックしてみてくださいね! 可愛いミドリの 移動販売車が目印ですよ。 ![]() |
2018年1月5日
『トランジションタウン栃の木』 五月女尚子さん“持続可能で平和な地球社会”を目指す市民活動。
行き詰った経済活動から “トンラジット(移行)”して、持続可能な経済や社会、 循環型の暮らしを 創造していこうという 取り組み。 着古した服や 昔ながらの着物を見直して それを日常的に着用する ファスト・ファッションに対峙した 「ファーメント(発酵)・ファッション」、 日本の在来種の種を守り育てる野良部「つぶつ部」、 その他「バンブー・レボリューション」 「コットン・レボリューション」 「交換手帳じねん(自然)」、 映画の自主上映会など、活動は多岐にわたる。 ![]() トランジションタウン栃の木公式HPは コチラ Faceboookページは コチラ 世界的・全国的にも広まりを見せているという “トランジションタウン”の考え方と活動。 はじめれば そこには 環境に優しいだけでなく 人に優しく生きやすい場所が広がっているかも…。 ぜひ皆さんも 一度 覗いてみてはいかがでしょうか♪ 下のお写真は、お話にもあった「交換手帳 じねん(自然)」。 ![]() ![]() ![]() そして、古き良き着物と 都市の融合です…! ![]() |
2017年12月1日
『伍竹庵』竹細工職人 五月女大介さん 豊かな里山の広がる 茂木町を拠点に、
茂木町で 育った良質な青竹を用いて 現代の暮らしに合った、機能的で美しいデザインの 新しいザルやカゴなどを製作。 県内外で 竹ヒゴづくり・カゴ作りなどの ワークショップを実施するなど 竹細工の可能性・魅力を 各方面に発信している。 ![]() (五月女大介さん、奥様の尚子さんと♪)
2011年3月の震災をきっかけに 現在の生活にうつったという五月女大介さん。 ご覧ください、里山での暮らしが見えるファッションと それに映える美しい竹カゴ。 そのほか 五月女さんの活動やワークショップの予定など 詳しくは 『伍竹庵』のfacebookをチェック! ![]() |
2017年11月1日
『ニホンミツバチが住める里山を育てる会』 会長 町井久夫さん世界的にも貴重な「ニホンミツバチ」。
現在は 農薬等の影響によって 激減していると言われている。 会では、そのニホンミツバチを 保護・飼育するための活動を展開、 ニホンミツバチが住める・魅力あふれる 里山の環境を 育てていくことと共に、人の心も育てていくことを 目的のひとつとしている。 ![]() ![]() |
栃木県鹿沼市で、江戸時代から伝わる
「天然灰汁発酵建て」という 伝統技法を用いて 本藍染をおこなう。
この技法は 化学薬品を使わず、自然からとれる原料のみを使用するため、
染める布や、それを身につける人、環境にとっても、非常に優しい 染色法。
『本藍染 aoi』では、手ぬぐいや ストールのほか
バッグ、Tシャツ、靴下、シュシュ、ベビースタイ、コースター などなど
普段使いのものも 多く手掛ける。