[今月のエコピープル]2017年5月5日
『矢板市 木の駅プロジェクト実行委員会』 委員長 佐野 幸隆さん![]() (お写真右:矢板市木の駅プロジェクト実行委員長 佐野さん、
左:プロジェクトにも参加されている小川さん) 『矢板市 木の駅プロジェクト実行委員会』 「木の駅プロジェクト」は、山に放置されている間伐材などを 地元商店で利用可能な地域通貨(商品券)に交換するという 全国的に広まる取り組みで、栃木県内でこの取り組みを始めたのは 矢板市が(那珂川町に続き)2カ所目。 プロジェクトの実行委員会は、 地元の製材業者や商業関係者・環境市民団体からなり、 かつて“林業のまち”と言われた矢板市の 森林・里山の保全と 地域経済の活性化・まちづくり推進の 相乗効果が期待されている。 |
2017年4月7日
『環境文化都市やいた創造会議』代表 小川修市さん![]() 『環境文化都市やいた創造会議』 平成27年10月 設立。環境をキーワードに 矢板市の未来を考え、行動する団体で 「環境教育推進プロジェクト」「里地里山プロジェクト」 「環境美化プロジェクト」「3R推進プロジェクト」 「低酸素社会創造プロジェクト」の5つを展開。 平成25年に矢板市が打ち出した 「矢板市環境基本条例・環境基本計画」の理念に基づき、 環境を守り行動する 市民・事業者・行政の協働社会の実現のため、 環境の保全と創造に関する協働プロジェクトの 推進を図ることを目的としている。 ★Facebookもチェック★ |
2017年3月3日
『昭和こども食堂』 荻野友香里さん♪一般社団法人 栃木県若年者支援機構が 毎週月曜、宇都宮市の昭和地区で こども達に 食事と居場所を支援する“あったかご飯を皆で囲む食堂”。 相対的貧困率の高さ(こどもの貧困)が問題となる中、 栄養満点の美味しい食事や イベント・体験プログラムを通して、 こどもとその保護者へ、食べ物に関心を持つ学びの場・ 地域の人とのふれあいの場を提供している。 ![]() |
2017年2月3日
『ストップ温暖化 もおかエコの会』真岡市を拠点に、地球温暖化防止活動推進員が中心となって 平成20年に設立された ボランティアグループで 現在は 市民も加わり活動。地球温暖化問題はもちろん、 廃棄物などの地球環境問題を 会員自ら学びながら 啓発活動を実施している。 地元・真岡市をはじめ 芳賀郡内、 宇都宮市内の学校や市民に向けて 出前授業・講座を行なうほか、 真岡市の環境展、他団体や栃木県、地球温暖化防止活動推進センターの イベント・行事にも 積極的に協働・参加している。 ![]() |
2017年1月6日
もおか環境パートナーシップ会議 代表 吉川 博 さん![]() 『もおか環境パートナーシップ会議』 人と自然が共生する環境都市づくりを目指して 真岡市の事業者(企業ボランティア)、市民、行政の協働により 平成18年2月に設立。市内の環境保全活動、 市民の 環境への意識向上に 取り組む。 小学生を対象に 楽しみながら学べる環境学習会の開催、 エコバックの 普及推進活動のほか、 真岡市内の「自然ふれあいの園“大久保”」では、 昭和30年代の自然環境に近づけるよう 環境保全活動をすすめ、 また 毎年開催する「ふれあい交流会」では、 芋煮会やゲームの開催などで 市民との交流を図る。 |