[今月のエコピープル]2015年9月1日
『横川地区青少年育成会』 代表 須永 栄一 さん![]() 笑顔が素敵な 須永さん! 故郷に戻って来られてから、 大好きな地域のため、育成会の活動に励まれているそう。 育成会の歴史は長く、 来年1月に第50回を迎える“凧揚げ大会”などは 須永さんの幼少期にも行われていたそうですよ! |
2015年8月1日
『野外活動探検隊 キャンプテン・トムソーヤ』 代表:横須賀典子さん、メンバー:川口寛子さんアウトドア活動が好きな20歳代~30歳代の青年を中心に 1995年2月に結成され、今年20周年を迎えたサークル。 団体名の由来は、“ひとり一人がトムソーヤのように、勇気と、冒険心と、 友情をもって、自然の中で生き生きと心豊かに活動しよう!”という思いから…。 キャンプ(野外活動)を通して、 自らの内に秘めている野性と感性の“気付き”の体験をするとともに、 新しいタイプの野外活動指導者を目指して、情報交換と交流を図る。 また、次代を担う子どもたちに 野外活動体験の機会を提供し、 より良き未来のパートナーを養成することを目指す。 ![]() |
2015年7月1日
『栃木県キャンプ協会』 事務局長:高橋 淳さん、理事:五月女真弓さん昭和63年11月、組織キャンプの普及を目的に設立。 平成4年から続いて今年23回目の開催となる、 小学校4年生以上を対象にした「自然生活体験キャンプ」、 そして、キャンプの楽しさを知る、小学1~3年生を対象にした 「わくわく・どきどき・はじめてのキャンプ」、 ベテラン勢がのんびりと集う、60歳からの世代を対象にした「シニアキャンプ」、 冬の寒さを楽しむ、小中学生対象の「冬のキャンプ」の 4つの組織キャンプなどを行なう。 また、健全なキャンプ活動を行うための 「指導者養成事業(とちぎキャンプアカデミー)」、 小中学校・高校から大学・地域の子ども会に至るまで指導者を派遣するほか キャンプ用品の貸し出し支援なども行なっている。 ![]() |
2015年6月1日
『自然教室ネイチャーフレンド』 活動企画部長:福田早紀人さん・広報担当:菊地和夏さん自然と人とのつながり、 自然環境を守ることの大切さを地域から広げるため、 またその土壌をつくるための 環境教育活動を行うことを目的に、 宇都宮大学教育学部 陣内研究室を拠点として2000年3月に設立。 主な活動は、子ども達を対象に自然観察やネイチャーゲームなどを行う 「ジュニアレンジャースクール」の実施、 親子自然教室、環境教育活動・野外活動等の企画・実施、 関連団体からの受託事業など。 ![]() |
2015年5月1日
『とちぎ森林インストラクター会』 副会長の 武井 宏之 さん![]() 平成14年9月に 栃木県内の森林インストラクターが集い、 “森の案内人”として 県民の役に立てるよう活動をしていこうと、会を発足。 (「全国森林インストラクター会」の栃木県支部。) 栃木県内を活動の拠点とし、近年 緑離れ・森林離れしている 大人や子どもたちに、緑や森林を、見て・触れて・においを嗅いで…、 森林との関わりを持ってもらえるような活動を目指す。 |
『横川地区青少年育成会』は、
宇都宮市横川地区で活動する育成会。
小学生の子ども達を対象に、野外炊飯やハイキング、
森林公園キャンプ場での研修会といった 自然体験や
「花いっぱいコンクール」「よこかわ子どもフェスタ」
「凧揚げ大会」など 年間6~7の行事を行なう。