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2018年12月20日

「アンパンマンのサンタクロース」 

「アンパンマンのサンタクロース」 
作:やなせたかし 
フレーベル館より 1,080円


アンパンマンが初めて絵本になったのは、1975年。

当時から幼い子供たちを虜にしてきました。まぁるい顔にまぁるい鼻、まぁるい頬の優しい顔は、誰もが知っていて、物語を知らない赤ちゃんにも大人気です。


アンパンマンと言えば「ぼくの顔を食べて」というお決まりのセリフ。

食べると、そのおいしさにとびきりの笑顔が溢れ、たちまち元気になりますが、逆にアンパンマンはパワーダウンしてしまいます。しかしそれこそがアンパンマンの使命であり、喜びなのです。

紹介の絵本は、1981年のもので、現在のイメージとはだいぶ違いますが、毎年人気のストーリーです。ジャムおじさんたちとクリスマスの用意を忙しくしていたその時、山の方から助けを呼ぶ声が!



そこには、雪に埋もれ動けなくなったクマのサンタとトナカイが、お腹を空かせていました。

アンパンマンは自分の顔すべてを食べさせます。

現在ではこのような展開はないので、必見です!


パン工場に戻り、新しい顔になったアンパンマンは、傷ついたクマのサンタの代役を務めますが…。

さて、無事に子ども達にプレゼントは届くのでしょうか?
ドキドキハラハラ…アンパンマンの優しさと勇気は、昔から変わらず大人気です。

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