[今週のお話]2016年9月27日
レース以外のリオオリンピックは |
2016年9月20日
リオのレースを振り返ってきょうの放送では、リオオリンピックでのそれぞれのレースを振り返って、お話ししてもらいました。金メダルを獲得した400m個人メドレー、自由形の未来が見えた800mフリーリレー、フェルプス選手との勝負となった200m個人メドレー、短い時間の中で少しずつ触れてもらいました。
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2016年9月13日
4年間を振り返って今週はリオデジャネイロオリンピックまでを振り返って、今一番、心にある気持ち。メダルを取るまでに関わった方たちについてお話してもらいました。
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2016年9月5日
インカレのインタビューを放送今回は、先週末に行われた学生選手権、インカレのインタビューを放送します。
なお、ポッドキャストでの配信はございませんので、ご了承ください。 |
[競技スケジュール]2016年9月9日
2016 希望郷 いわて国体 結果第71回国民体育大会
2016年9月9日(金)~11日(日)(競泳) 岩手県盛岡市立総合プール 9日 200m個人メドレー 1分56秒21の大会新記録で優勝! この他、リレーと100m背泳ぎに出場予定。 |
[Kosuke's Photo]2016年9月27日
みなさんのメッセージも読んでもらっています♪みなさん、今回もメッセージを下さり、ありがとうございました。先日、収録を行いました。ご質問などについては随時、お答えしてもらっていますので、10月放送分をお楽しみに。
また、放送では時間の関係でみなさんからのメッセージはかなり短くなってしまっていますが、お書きいただいたものを萩野選手に読んでもらいましたよ。みなさんのお気持ち、届けました。 みなさんからご心配の声をいただいた肘の手術についてやリオ後のオフについてもお答えいただいています。手術は無事に終わり、しばらく大会には出場しませんが、4月の日本選手権に向けて頑張るので復帰を待っていてくださいということです。
ちなみに10月7日(金)はリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのメダリストたちが集い東京で午前中にパレードをします。夜はオリンピックコンサートがあり、萩野選手を含め選手のみなさんが登壇する予定だそうです。お時間のあるかたは是非♪ 追伸~メッセージにスタッフへの激励も添えて下さり、ありがとうございます。とても励みになっております。今後とも頑張ってまいりますので、ご愛聴、ご愛読、よろしくお願いいたします。 |
2016年9月4日
インカレ3日目・いわて国体番組ではメッセージを受付中です♪今回は、一度、23日(金)で締切らせていただきます。質問や番組への感想などなどどしどしお送り下さい。
第92回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)が東京辰巳国際水泳場で9月2日(金)、3日(土)、4日(日)と3日間にわたって行われました。 1日目、2日目の結果に続いて、3日目の結果とインタビューを掲載します。 3日目は400m個人メドレーを4分11秒88で優勝。800mフリーリレーは第1泳者をつとめ、7分14秒92で2位となりました。このリレーで萩野選手は、200m自由形を1分45秒88で泳ぎ大会新記録となっています。 東洋大学は総合順位で女子が1位、男子は6位となりました。 【大会を通してのインタビューから】
個人競技のタイムはリレーを見据えたこともあり、タイムは国体などこれからの大会で狙っていくそうです。リオまでに積み上げた分の力がついていると感じた大会になったそう。 男子の800mフリーリレーでは優勝を狙っていたので、悔しい気持ちはあるけれど、女子が他を寄せ付けない強さで勝ってくれて、チームとしての悲願であった女子の総合優勝という目標を達成できたとのこと。 リレーでアンカーをつとめた選手は最後に抜かれてしまい涙が止まりませんでした。レース後、肩をたたいたり声をかけていた萩野選手。このことについて萩野選手は、インターハイの決勝に出場したことがなかった選手だったのですが、インカレの実力者たちとやっと肩を並べられるところまできた所だったとして、「悔しさがあると思いますが、本当にずっと頑張ってきた後輩なので、がんばったねってことは伝えました。」と話していました。 写真はリレー中に仲間を応援する萩野選手。放送をお聞きで気か付いた方もいらっしゃったと思いますが、これで声が枯れてしまったそうです。 そして、ともに練習をしてきた東洋大学の水泳部の存在について「みんなに支えられて感謝している。家族同然、合宿でずっと空けていたことはあったけれど、寮には変わらずにみんながいて、努力していて、集まった時はこうして力を発揮して、かけがえのないものです。」とコメントしてくれました。
さて、9月9日~11日には岩手県で国体が行われました。萩野選手は、200m個人メドレーを1分56秒21の大会新記録で、100m背泳ぎを53秒60でそれぞれ優勝しています。今回の国体はリオ代表の清水咲子選手や学生選手権でご紹介した菊池優奈選手、岸愛弓選手なども栃木の一員として出場しました。今シーズンの締めくくりとなった大会、観客の方や栃木の後輩たちが力になったそうで、来年につながる泳ぎができたそうです。 また、萩野選手と共にリオの800mフリーリレーを組んだ松田丈志選手の引退レースでもありました。松田選手は地元のプールで調整後、地元宮崎として臨みました。松田選手は、やりきった。上の世代が日本の競泳を強くして次世代につなげられたと。思いは脈々とつながっています。今後の放送でも、リオでの800mフリーリレーを振り返ってのお話もありますのでお楽しみに! インカレのようす・・・写真左側、東洋大のみんなの力強い応援! 選手の親御さん、ご家族も大勢駆けつけ、スティックバールーンをもって応援していました!
800mフリーリレー後、表彰台から仲間に手を振る萩野選手。
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2016年9月3日
インカレ 2日目きょう、萩野選手は200m個人メドレーと400mメドレーリレーに出場しました。
200m個人メドレーは、1分57秒13で優勝。途中からはかなり抑え目に泳いでましたが、もちろん次のリレーに向けて。順位に応じて大学にポイントが入るため、そのあたりの駆け引きがもチームの勝利のために重要になります。
そして、400mメドレーリレーでは、得意とする背泳ぎで第1泳者に。隣は前の個人メドレーで共に出場した瀬戸選手でした。瀬戸選手は背泳ぎを得意としませんが早稲田大学のオーダーで一緒に泳ぐことになりました。インカレだからこそ行われたこのレースを楽しめた部分もあったようです。
そんな中で、個人メドレーを競う瀬戸選手は、得意としない背泳ぎのタイムが良く、萩野選手自信も得意としていない平泳ぎのタイムを早くしたいと話していました。 さて、インカレでは栃木県出身の選手の活躍がありましたよ。筑波大学に所属する栃木県出身の岸愛弓選手が女子メドレーリレーで専門の平泳ぎ、第2泳者を務めました。筑波大学は3位になって仲間ともに表彰台に上がっていました。
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2016年9月2日
インカレ 初日萩野選手は、400mリレー(100m×4自由形)に第1泳者として出場。予選で決勝進出を逃し、B決勝となりましたが、B決勝では優勝。なんと決勝を含むタイムで、全体の2位でした・・・!!
萩野選手は、初日を終えて、
「東洋としても優勝を目指しているので、みんなで、全力で頑張ります。」と話していました。 出場したリレー種目については、「リレーは、去年は出られなかったので、去年はみんなに迷惑をかけたので、今年はB決勝で悔しいですけど、少しはチームの力になれているのかなと思います。」とコメント。 リオからあまり期間がなくインカレを迎えて、「自分のためよりは、チームのために泳ぐということで、モチベーション保ってたりとか、頑張りたいなっていう気持ちがある。(インカレは)今年で最後で、寂しい気もしますけど、みんなで競い合っていけば、日本のレベルも上がるのかなと思います。」と話していました。 ちなみに、東洋大学の女子チームは、大会新記録で優勝。
400m自由形では、栃木県(みゆきがはらスイミングスクール)出身で東洋大学の菊地優奈選手が3位に!
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2016年9月1日
萩野選手の夏は続く・・・リオデジャネイロオリンピック後、初めての収録を先週行いました。萩野選手、元気なようすで、忙しい時間を縫って収録に来てくれました。さて、30日の放送では、帰国後の過ごし方についてお話してもらっています。
そして、次の週はインカレのようすを放送します(ポッドキャストの配信はございません)東洋大学のキャプテンとして、4年生最後のインカレに臨みます。インカレは9月2日から4日まで東京辰巳国際水泳場で行われます。
そして、その次の週からはリオデジャネイロオリンピックをじっくり?!振り返ってもらっていますので、お楽しみに♪ 一度、メッセージを締切りましたが、これからもどんどん送ってくださいね。みなさんからの質問は出来る限りお答えいただけるようにしたいと思っています。 さて、インカレの公開練習が9月1日に行われました。リオからお休みもほぼなくインカレに出場するそう。今年も連日、レースに出場します! |
選手村から競技場というのが主だったそうですが、他の競技の選手をみたということもあったそうです。