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Flying Friday 09:00~10:00
2025/5/2 09:24/Black and White/Da-iCE
おはようございます!
今週のかぬまにあでは、鹿沼なう。放送100回記念!ということで、
鹿沼の昔話や伝説を伝えるかたりべ・鹿沼民話の会の荻原さんに、
鹿沼に伝わる民話『泣き相撲』についてのお話を伺いました。
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今回のかぬまにあでは、鹿沼民話の会の荻原さんに、
鹿沼の民話『泣き相撲』についてのお話を伺いました。
鹿沼民話の会は、鹿沼の歴史や伝説、昔話を伝えていこうという
“かたりべ”の皆さんが集まった団体です。
現在、会員は11名で、主に50代~70代の方々が中心に活動していらっしゃいます。
今回お話をしてくださった荻原さん、声からも伝わってくるとおり、
とても柔らかい印象の方でした。
収録の日もかたりべの衣装を着てお話をしてくださいましたよ^^
鹿沼にはまだまだたくさんの民話があるということで、
私もこれから勉強して、鹿沼の歴史・昔話を知っていきたいなと思いました。
今回ご紹介していただいた『生子神社の泣き相撲』は、
国の選択無形民俗文化財にも指定されています。
今年は、来月9月22日(日)に開催されますよ~!
時間は、午前9時から午後4時まで。
首の据わった6か月位~3才位までのお子さんが対象です。
当日参加は4000円、事前申し込みは3500円で、
現在屋台のまち中央公園で受付中です。
頭にハチマキを巻いて力士さんたちに『わっしょーい』と持ち上げられる赤ちゃんは本当に可愛いですよー。
みなさんも安産子育ての守護神を祀る 生子神社で
泣き相撲に参加してみてはいかがでしょうか^^
荻原さん、ありがとうございました!