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生コマ

[週刊かぬまジャーナル]

2013年7月13日

Remix the street pt.3


みなさんこんにちは!スタッフの北澤です!

“週刊かぬまジャーナル”をチェックしていただいているみなさま!
いかがお過ごしですか~?

2013年も半分が過ぎ、そして7月も半分が過ぎましたね~。
いやはや時の流れというものは本当に早いものです。

“鹿沼なう”の制作担当になって3か月が経ちました!
アッという間ですよ。

もともと私は栃木県出身の100%栃木っ子なので、もちろん鹿沼市のことは知っていましたし、何度も足を運んだことがあります。

そんな鹿沼市の魅力を電波媒体を使い、Radio berryを聴くことができるみなさまに鹿沼市の魅力を毎週毎週お伝えしているのですが、いや~鹿沼市は奥が深いです。

だからこそ愛着が湧き、さらに深いところに潜りたくなる。そんな想いを“鹿沼なう”という番組に落とし込んで日々制作をしています。

そんな日々の中で番組を通して放送しきれなかったこと、また取材活動を通して感じたことをこの“週刊かぬまジャーナル”にアップしています。

そんなこの“週刊かぬまジャーナル”の先週の内容なのですが、みなさん覚えていますか?

『Remix the street pt.2』
というタイトルの元、“鹿沼銀座”の再生と未来について記事を書き、この『Remix the street』シリーズの中で出てきた2つのキーワード、

ひとつは『Remix the street』、

そしてもうひつは『家具の街かぬま』です。

この2つのキーワードについてひも解き、そして掘り下げていくという流れの中、
先週の7月6日号では『Remix the street』ついて記事を書いていきました。
どうしても1週で2つのワードについて書くのはペンが走りすぎてしまい文章が長くなってしまうので、1つのワードにつてでした。

さあ今週はいよいよ『家具の街かぬま』についてペンを走らせていきましょう!!

はい!ここからが“週刊かぬまジャーナル”です。

早速いってみましょう!!
watch the ride!!

『家具の街かぬま』という言葉を聞いてピンっと来ている方もいると思いますが、鹿沼はもともと家具の街です。
もっというと木材の街といったほうがいいでしょうか?

そういわれる由来はきっと豊富な木材資源、そして製品化する企業が多いからだと思います。

そういった固い地盤がある訳ですから、“陶芸のまち”が益子であるように、『家具の街かぬま』として市をプロモーションしていってはどうかという発想です。

木材は豊富、製材する企業も豊富、鹿沼組子の様な伝工芸品もある。
これだけの基礎があるので、そこに新たなものが融合すれば、つまりremixすれば“家具の街”として全国に広めていけるのではと思いました。

そして“鹿沼銀座”の名前はそのままに、家具屋が多く建ち並ぶ商店街にしていく。

全国から家具作家達が豊富な木材を求め、鹿沼にやってきて工房とお店を持つ。
そのランドマークが“鹿沼銀座”になる。

老若男女、様々な家具アーティストが“鹿沼銀座”に集まりコミュニティーができる。

中には鹿沼の伝統芸品である鹿沼組子と自分の作品を融合させて新たなモノを作ったり。

ひとつの商店街にたくさんの家具アーティストが集まるのでお互いに刺激し合い、そしてお互いにスキルと感性を高めていく。

“鹿沼銀座”という呼び名の他に“furniture street”とも呼ばれ海外からの家具アーティストも移り住んでくるかも知れない。

この“鹿沼銀座”またの名を“furniture street”には、家具アーティスト同士がシェアできる家具製作に必要な道具が揃っている工房があったり、また製品運搬用のトラックなんかもシェアできるようになっていたり。

環境と資源を求め世界から家具アーティストがやってくる。
その家具アーティストが作り出した製品を求め世界から観光客がやってくる。

もちろんその盛り上がりと比例して“鹿沼銀座”またの名を“furniture street”には家具ショップ以外にカフェやバー、雑貨店なんかも増えていく。

また定期的に“陶器市”ならぬ“家具市”開催されていたりする。

そして『家具の街かぬま』の“鹿沼銀座”またの名を“furniture street”から全国に、そして世界に羽ばたいていく家具アーティストも出てくるだろう。


鹿沼が元来持ち合わせている豊富な木、豊富な製材企業、伝統ある文化を発想でremixしstreet、つまり“鹿沼銀座”に落とし込んで『家具の街かぬま』といわれる街づくりをしていってみてはどうか?

もちろん問題点は山ほどあり、気が遠くなるほどの作業が必要だと思う。

しかし、
環境と資源を求め世界から家具アーティストがやってくる。
その家具アーティストが作り出した製品を求めて世界から観光客がやってくる。
というリズムを生み出すことができるだけの材料がここ鹿沼にはあると思う。



“週刊かぬまジャーナル”3週続けて『Remix the street』というタイトルの元、勝手ながら自分の視点でペンを走らせてきました。
内容がどうであれ、鹿沼を盛り上げていきたい!さらに楽しくしていきたいたいという思いだけでも伝われば幸いでです。

また共感してしまったなんて方がいたりしたら365days 24/7 いつでも“鹿沼なう”番組ホームページのメッセージフォームからいつでもメッセージお待ちしております。

みんなで鹿沼をremixできるような発想を考えていきましょうよ!!



『Remix the street』シリーズは今週で最後です。

最後までお付き合いしていただいたかたありがとうございました。


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