今回は、益子の民話を語り継ぐ“語りべの会”による民話『かっぱの雨乞い』をお届けしました。
お話の舞台は、益子町南部のエリア・田野地区。
現存のお寺・妙伝寺に伝わるお話です。
朗読は、語りべの会の　高島孝子さん、大関ヒナさん、藤村政子さん　です。
皆さんをレディオベリーのスタジオにお迎えし、ケイティも一緒に朗読しました。

妙伝寺の和尚さんのお経で、今までの悪さを改めたかっぱの親分。
町の人々のため雨乞いをし、恵みの雨をもたらしてくれたのだとか。

そのかっぱのミイラが、今でも妙伝寺に本当に残っていると伝えられているのですよ・・・



今回素敵な語りをしてくださったみなさんが民話を伝える、語りべの会は、定期口演（こうえん）を行っています。
次回は2014年3月8日(土)、益子町田町プラチナショップにて、
午後1時30分より開かれます。

詳しくは、語りべの会・代表　日渡さん　電話　0285-72-5745　へお問い合わせください。

益子町
各所で行われています「益子の雛めぐり」

陶芸メッセ・益子にあります、「旧濱田邸」では
１２組の雛段が　飾られています
　
茅葺屋根の
大きな日本家屋
(江戸時代に建てられた家を昭和に人間国宝 故､濱田庄司先生ｶﾞ益子に移築｡)
濱田先生が　生前仕事場にしていた　部屋には　ロクロや　
奥さんが　使っっていた　機織り機、いろりがあって　今にも
いろりの「パチパチ」という音や　ろくろ、機織り機の音が　聞こえてきそう。

そんな　日本の原風景と呼べるものの中に並ぶひな人形。

大切にされてきた 日本家屋の中に 大切にされてきた ひな人形が 綺麗に飾られています｡
県内外から　寄付によって　集まったそうです。


１つ１つ 表情が違う人形は　豪華絢爛！一見の価値ありです。


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第四回「益子の雛めぐり」

３月３日まで　陶芸メッセ・益子　ほか　
益子参考館や益子町内各地のお店でも　開催しています　
　　　　　　　　　　益子焼きで　作られた　陶雛も必見です。

どこまでもー限りなく降り積もる雪とあなたへの想い
少しでも伝えた届けたくて、今週もラジオをお送りします。

どうも、KEIKOです。

落合慶子です。