[ましこ・あ・ら・もーど]2013年3月26日
七十九回目 卒業写真を撮ろう!!![]() 1ヶ所目は西明寺近くの高舘山まで車でいき 車を降りたら5分くらい山道を歩くと見える景色があります! 『芳賀富士』です。 全国には“○○富士”という物がありますが、 この芳賀富士は何処から見ても富士山にそっくりな山です。 なので富士山マニアが全国から集まるそうですよ! ![]() 続いて2ヶ所目は益子町の新町にある『小貝川の鉄橋』です。 幅2mくらいの川を青い鉄橋がかかっているのですが、 この鉄橋およそ100年前に作られた物で、 今となってはなかなか見る事の出来ない物になっています。 この鉄橋の上を走るのが真岡鉄道の車両とSLです。 近くの公園から鉄橋が何も遮る物なく見る事が出来るので 真岡鉄道を近くで見たい方にはおススメの場所ですよ! ちなみにカレンダーなどでも小貝川の鉄橋での写真も使われてますよ。 ![]() そして最後の3ヶ所目は『大郷戸ダム』です。 この場所は秋になるととっても綺麗な場所なんです。 それ以外にも陶器市の時期に近づくと大郷戸ダムに背を向け、 町の中心部の方を見ると、窯元さんが陶器を焼いている煙が見えるんです。 それがなんとも益子町なれでは!という気がしました。 ![]() そして今回はなんと山本さんに、 女性を綺麗に写すコツも伺いました。 ①女性は少し斜めから写す ②日光を上手に使う という事でした。 皆さんも試してみてくださいね♪ 今回写真を撮ってみて、改めて益子町の良さに気づけました。 今回撮った写真は私にとって一生の宝物です!! 最後に山本さんが教えてくれた「ましこ写真百景」というコンテストは、 益子町内で撮影した風景・名所・伝統行事など益子の魅力が伝わる写真を 今年の8月いっぱいまで募集しています。 皆さんも益子町の魅力が詰まった写真を撮ってみてはいかがでしょうか? 「ましこ写真百景」について詳しくは、 益子町役場総務課 0285-72-8825にお問い合わせください。 最後の「益子陶~く」案内をして下さった、 ましこ写真クラブ 山本武志さん ありがとうございました。 素敵な写真を撮ってくれたクロスケさん ありがとうございました。 |
2013年3月20日
七十八回目 濱田庄司記念 益子参考館今回は、まもなく復旧工事が終わる濱田庄司記念 益子参考館について
館長 濱田友緒さんにお話しを伺ってきました。 ![]() 今年の3月11日で東日本大震災から2年が経ちました。
益子町でも登り窯が壊れたり、陶器が割れたりと様々な所で影響がありました。 その中でも、濱田庄司記念 益子参考館では館内の建物の全10棟中9棟で屋根や壁面が損壊しました。 震災直後に行った益子参考館は歩く場所もないくらい瓦礫が散乱していましたが、 ボランティアの方々の手伝いにより綺麗に撤去され その後「益子参考館震災再建基金」という取組が始まり 国内外から集まったご寄付を使用し、再建が始まり、 およそ2年間の復旧工事がこの度、終了しました。 再建された建物は1から新しく建設したにもかかわらず 昔からそこに建っていた様に感じるくらい、 益子参考館の雰囲気にマッチした物になっていました。 ![]() そして今週末22日(金)の午前中に「記念式典」・
午後6時~は「前夜祭コンサート」が開催されます。 場所:益子参考館上ん台前広場 時間:午後17時開場・午後18時開演 23日(土)・24日(日)には「再建記念祭」行われるそうです。 今回お話を伺った濱田友緒さんによる大皿ロクロ実演や 益子参考館ガイドウォークや濱田窯の碗でいただく珈琲点前 濱田庄司ゆかりの“ぱーすちー”の販売 濱田庄司の茶碗でいただくお抹茶や 益子語り部の会“益子の民話講演会”など満載の内容になっています。 皆さん綺麗に再建された益子参考館を見に来てみてはいかがでしょうか? 今後は今回取り付けた照明を使い夜間のイベントなどを 沢山行っていきたいとおしゃっていました。 お話をして下さった、 濱田庄司記念 益子参考館 館長 濱田友緒さん ありがとうございました。 |
2013年3月12日
七十六回目 トン太ファミリー工場見学&ウィンナー作り体験(後編)先週と今週は2週に渡り、「トン太ファミリー」さんの
工場見学とウィンナー作りの体験にいってきました。 ![]() 前回、赤みのひき肉や背脂のひき肉などを練り 機械を使ってひつじの腸に入れ6㎝程にねじったウィンナーを、 100個ほど作りました!(※前回のHPを是非★) そして今回は火を通しボイルをしました。 このボイルの工程はアレルギーなどの問題から 豚肉と一緒に茹でてはいけない所1ヶ所と、 豚肉専門の所が2ヶ所の計3ヶ所に分かれています。 ![]() ボイルした後は、冷水にサッと通し出来上がりです。 出来上がったウィンナーはプリップリで 噛んだ瞬間に脂があふれ出てきて、 味も香辛料が効いていてとっても美味しかったです。 リポーターのクロスケさんにも食べてもらったのですが、 「美味しい!!」とクロスケスマイルを頂けました!(笑) 今回私の体験したウィンナー作りは予約すれば、どなたでも行えるそうです。 詳しい事はトン太ファミリーさんのHPか、 電話0285-72-7786にお問い合わせください。 親子・友達・恋人でなかなか出来ないウィンナー作りに チャレンジしてみてはいかがですか? ![]() そしてトン太ファミリーさんの
“美味しくて・安心・安全”なウィンナー・ハム・ソーセージは 益子町にあるお店と生協と宇都宮などのお店で購入出来る他、 トン太ファミリーさんのHPや 益子町のイベントなどでも買う事が出来ます。 イベントの時はトン太ファミリーさんの ホットドックを片手に食べ歩きなんていかがでしょうか!! トン太ファミリーさんの工場見学と ウィンナー作りの体験を教えて下さった、 浦壁さんありがとうございました。 |
2013年3月6日
七十五回目 トン太ファミリー工場見学&ウィンナー作り体験(前編)今週と来週は2週に渡り、「トン太ファミリー」さんの
工場見学とウィンナー作りの体験にいってきました。 ![]() トン太ファミリーさんは、益子町で営業を始めて今年で23年!!
(ちなみに・・福島と同じ年です。) 今では益子町のイベントには必ず移動車でやってくる定番のお店で、 それ以外にも店頭販売はもちろんの事、ネットでも販売しています。 そして、トン太ファミリーさんでは 小学校などを中心に移動教室でウィンナー作りの体験行っていて 工場内でも販売用の製品を作っていない時は 一般の方でもウィンナー作りが出来るそうです。 という事で今回は工場内でウィンナー作りの体験をしました!! 私のした今回のウィンナー作りの手順は、 ①真岡産の豚の、肩の赤身のひき肉に氷を入れて、およそ200回練る ②そこに背脂のひき肉に香辛料とでんぷん・砂糖・氷を入れて、200回練る ![]() ③計400回練ったお肉を、機械を使ってヤギの腸につめる ④蛇の様な長い腸に詰めたお肉を5cmほどの長さでねじる ![]() ![]() そして、何個も繋がったウィンナーがおよそ100個出来上がりました。
初めてだったウィンナー作り体験の1時間30分は 大変だった半面、とっても楽しかったです。 来週の後編では今回作ったウィンナーに火を通し、 とおっても美味しウィンナーにしました!! その模様をお送りします。 お楽しみに♪ |
[マシコ de LUCK!! 〜益子ラッキーリポート]2013年3月22日
長谷川陶苑 オリジナル記念品を作ろう!卒業 入学シーズン
出会いや別れ、 季節の変わり目とともに 普段の生活に変化が あったりするのではないでしょうか? こんな時 頂いたり 送ったりするのが “記念品” 自分で作ってみてはいかがでしょう?! ![]() 「陶芸体験で 記念品をつくろう!」
益子は日本有数の陶芸の里! たくさんの窯元があり その数 ナント400以上とも 言われています 今回お邪魔しました 長谷川陶苑 は 60年以上 続く窯元、建物も昔ながらの味があります。 ![]() 陶芸体験は
① ろくろ ② 手びねり ③ 絵付け の三種類から選ぶことが可能で 5代目窯元 長谷川亘さんに お聞きしたところ 1番人気は やはり ろくろ!! ![]() 今回は手軽にと選んだのが
“絵付け”!! 素焼きの状態のお皿 色々な形から選ぶことができます 今回は 20センチくらいの平皿を選んで 絵筆で三色の釉薬を使い描くのですが 大人が体験しても 童心にかえってしまいます。 裏側に 名前や日付を書いたら 立派な記念品の完成です!! ![]() 長谷川陶苑
絵付けは 器の大きさによってことなりますが お皿だと450円~ 体験できます(焼き代込) 住所 益子町益子4240 営業時間 9時~夕方5時まで 電話 0285-72-6161 ![]() |
2013年3月14日
益子AIR BASE益子町のとある山の中にある
サバイバルゲーム&ペイントボール場 その名も“益子エアベース” 益子国境付近?!にある 山2つぶんの広いフィールドは まるでアクション映画のセットの中のよう~ ![]() こちらでは
超本格的なサバイバルゲームができたり ペイントガンで射的(500円/50発)ができます ペイントガンは 今やアメリカでは メジャーな スポーツ競技で 世界大会も開かれているそうです~ 日本でいう“雪合戦”の様な形式で 試合が繰り広げられているんですって~)^o^( なんと益子エアベースの“大佐”こと 菅又奉弘さんは ペイントガンの元日本代表選手!! ![]() 益子エアベースでは
毎週のように様々なイベントが開催されていて ゲームに参加するもよし 貸し切って 仲間でワイワイ楽しむもよし 楽しみ方も様々です♪ 先日も ”サバコン”盛り上がったらしいです! モデルガンや 迷彩服 グローブ ゴーグルは 貸してくれるので 動きやすい靴さえ持参すれば どなたでも楽しめますよ♪ この日は 自治医科大のサッカーサークルの学生さんに仲間に入れてもらって 本格サバゲー 体験しましたよ~♪ スリルが刺激的!アドレナリンでまくりです!! ![]() 益子AIR BASE
ペイントガン 料金 50発 500円 フィールド貸切 料金1人3000円~ 営業時間は 9時~夕方5時まで (夜戦の場合は朝まで) 予約・お問い合わせ 電話番号 090-1664-1131 ![]() ![]() |
2013年3月5日
街の便利な電気屋さん FAMIC <ファミック>創業56年!
益子町大字北中20番地にあります 赤いおっきな看板に レモンイエローの建物 “街の便利な電気屋さん FAMIC <ファミック>”!! ![]() 芳賀郡、特に益子町の方々に厚い信頼を寄せる 便利な電気屋さん!
最新家電がずらり! とってもアットホームな雰囲気で店員さんが新設 気軽に質問しやすいです! ![]() 卒業入学のこのシーズン
AV担当の生井さんに “最新ビデオカメラ”について 聞きました! オススメしてくれたのが 最近発売されたばかりの SONY HDR PJ 630V 誰が撮っても手振れしないハイビジョンビデオカメラ! レンズが宙刷りの様な状態で 例えばカメラが右にぶれるとレンズが 眼球運動の様に左に動いて ブレをなくします!縦横斜め 全方向に対応! しかも プロジェクター内臓で外出先でモニターが近くになくても 壁に映して見る事も可能な優れもの! なななななんと!!! 「Redio Berry 聴いたよ」というと 店頭価格から さ・ら・に 5000円値引いてくれます!!! 先着五名という事でお早めにどうぞ♪ 街の電気屋さんでは アフターサービスが安心してうけられます ![]() ファミックは “町の便利な電気屋さん” と看板に書いてあるのですが
何が 便利か ファミック2代目 関口社長に尋ねた所 「電機工事はもちろん 水道工事やトイレ工事 空調設備、エアコン取り付けなど 何でもできます!」と。 凄いサービス精神だ! 困ったことがあれば何でもやってくれるとは 例えば 大学で東京へ ファミックで家電を購入して 発送先が東京など違う街の場合 家電を運ぶ“ついで”にと 引っ越し用の 荷物までも運んじゃうんですって!! ナント良心的なのでしょう~ “ファミック” とても頼りになる 一生付き合える 町の電気屋さんですぞ!! ※3月23(金)~3/24(日) 大決算セール開催されます♪ ![]() 「街の便利な電気屋さん ファミック」
住所 栃木県益子町大字北中20番地 年中無休 営業時間 10時~夜8時 電話 0285-72-1465 ![]() |
2013年3月4日
四季陶房 で 陶芸体験♪益子町益子 にあります 四季陶房
こちらは 益子焼きの製造、販売、そして陶芸教室をやっている ところで なーんとも 陶芸作家である岩下武さんのもとで陶芸体験 ができるという また益子ならではの熱―い スポット!! ![]() 販売している陶器は
濃い深海を思わせる青色の釉薬や 春を予感させる淡いピンク が印象的な器がメイン すぐ生活に取り入れられる器たちは 特に女性に人気だそう ![]() 今回クロスケは
「早く満開の桜の下でお酒飲みたいなーって」 ってことで ぐい飲み&つまみ皿 作りに挑戦! 体験は ろくろ、手びねり、二方法から選べます! 岩下武先生の指導のもと 手びねりで アボガドの葉 モチーフの おつまみ皿と 自分の ひと口にピッタリの ぐい飲みを作りました 体験時間は 40分程度で ぐい飲み2つと お皿二枚が完成♪ 料金も 1500円で焼き代込み♪(だいぶ お安いです!) 人生経験豊富な先生とお話しも楽しく、 コツを教えてくれるのであれよあれよで あっという間に完成しちゃいました! ![]() 「 四季陶房 」
営業時間9時~夕方6時まで 陶芸体験料金は 手びねり・ろくろ 共に800円から体験できます で、焼き上げには別途料金がかかります 詳しくは お問い合わせください 電話 0285-72-1905 ※現在 雛めぐり開催中♪ ![]() ![]() |
[益子ウラstyle]2013年3月26日
益子町インフォメーション!生キャラメル!![]() 3月26日放送の益子町インフォメーションでは、
精密電子機器を作る株式会社トヨタさんの、 生キャラメルについてご紹介しました。 味は ・とちおとめ ・ブルーベリー ・コーヒー どれもおいしい! どれも素敵な益子焼に入っての販売です。 トヨタの社長・豊田(名前はトヨダさんとお読みします)さんが、 会社の社員の定年後の再就職先のために、 全く分野の違う生キャラメルの製造を始めたという、 実に興味深いエピソードを持った生キャラメルです。 ![]() ![]() |
2013年3月19日
益子町のマスコット・マシコット♪![]() 『ほしーーーーい!』と言ったら、
広報益子のお姉さんが本当に送ってくれた 益子町のマスコットマシコットのオーナメント。 いや、もう嬉しいですねーありがとうございます―。 ぜひこれから同じ報道ジャーナリズムにかかわるものとして、 良き関係を築いていけたらと思いますよー。 ね、ね、ぜひそうしましょうねー。ねー。 ポイントは、マシコット裏面の黄緑のところ。 曰く『マシコットのしっぽ』なのだそう。 ミサキーヌはマシコット本当に大好きなので、喜んでますよー。 クロスケももちろんマシコットをリスペクトしています。本当ですよ! ほんと、マシコットかわいいですからねー。 ありがとうございました。 ![]() ![]() |
2013年3月12日
苺の季節 is coming!前にも、ホームページでお伝えしましたが、
ベリーのスタジオは今、苺と(U字工事)で飾り付けされています。 苺の季節が来ましたね!来てますね。 レディオベリーとしては、この季節に乗っかるほかにありません。 ベリーのマスコット、(あまり可愛くな・・・いような・・・?)イチゴロー。 このバルーンアートの頭の被り物を被った、ミサキーヌ。 本番中は、ヘッドフォンをしなくてはいけないので被れませんが、 本番前にパシャリ。 お決まりポーズですね。 次は本物の苺を食べたいですねー。 ![]() 上の写真が今日撮影したもの。
下の写真が2月5日に撮影したもの。 ![]() ADぴーがこのイチゴローを本番中は被っていました。
なんかやる気が出た気がする。 |
2013年3月6日
今時文通![]() |
今回はクロスケさんと一緒に、
益子写真クラブの山本武志さんに教えて頂いた益子町の素敵な場所を巡って
卒業写真を撮ってきた模様をお届けしました。