今回は、益子の民話を語り継ぐ“語りべの会”による民話『かっぱの雨乞い』をお届けしました。
お話の舞台は、益子町南部のエリア・田野地区。
現存のお寺・妙伝寺に伝わるお話です。
朗読は、語りべの会の　高島孝子さん、大関ヒナさん、藤村政子さん　です。
皆さんをレディオベリーのスタジオにお迎えし、ケイティも一緒に朗読しました。

妙伝寺の和尚さんのお経で、今までの悪さを改めたかっぱの親分。
町の人々のため雨乞いをし、恵みの雨をもたらしてくれたのだとか。

そのかっぱのミイラが、今でも妙伝寺に本当に残っていると伝えられているのですよ・・・



今回素敵な語りをしてくださったみなさんが民話を伝える、語りべの会は、定期口演（こうえん）を行っています。
次回は2014年3月8日(土)、益子町田町プラチナショップにて、
午後1時30分より開かれます。

詳しくは、語りべの会・代表　日渡さん　電話　0285-72-5745　へお問い合わせください。

今回は、小峰窯・小峰一浩さんに教えていただき、
陶雛作りを体験しました。

「小峰窯」では、自分が考えたデザインを自由に作ることができるので、
ケイティも形や大きさや迷いに迷い・・・
あっという間に時間が経ってしまいました。

もちろん、優しい小峰さんの
専門的なアドバイス（バランスの良い形や割れにくい作りにするなど）
もいただけるので、失敗することなく、
イメージ通りに焼き上げることができますよ♪

ケイティも焼きあがるのが待ち遠しくてたまらない！！


ぜひみなさんも、雛めぐりでいろいろな雛飾りを見てまわって、
自分なりの雛飾りを作ってみてはいかがでしょうか？


「小峰窯」では通年、陶芸体験をすることができます。
詳しいことは、「小峰窯」のＨＰ、または　電話　0285-72-4217　へお問い合わせください。

小峰窯　ＨＰ

益子町益子にある　「陶芸体験教室　よこやま」
人気の陶芸体験は　ランプシェード　作り！


「ロクロ　と　手びねり」のどちらかで
ランプシェードを作る人が　増えてきているそう！

僕は　今回　手びねりで作りました～

縄文土器をつくる様に　ひも状にした粘土を重ねていき　壷のような形に！
（当初は　卵型にしようと思っていたが　気が変わった…）

少し乾燥を待ってから　穴あけの作業。
光が　どういう風に漏れるか想像しながら　大小様々無数の穴をあけます。

最後に　陶器専用の絵の具で　絵付けをします！

稲穂を束ねた筆で　刷毛目模様を付けました！

料金は　
3月末まで

焼きあげ代　ランプ（杉の台、スイッチ付き）込みで3990円（送料別）

☆さらに「ラジオ聞いたよ」で
マグカップや湯呑みなど　“焼き代1つ無料サービス”！
（※つまり　3990円でランプシェードとマグカップが作れます）

「陶芸体験教室　よこやま」　

住所　栃木県芳賀郡益子町益子3527-7
TEL 　フリーダイヤル0120-696-864（ろくろやろーよ）
　　　　又は0285-72-9211
営業時間 9:00～17:00（最終受付15:00）
定休日 月曜日定休（月曜が祝日の場合営業して翌日休）

自然豊かで里山に囲まれる、　
益子町は　上大羽エリアにある
「Ｃａｆｅ　mashiko-bito」

田園風景の中に　ポツンとある　黒く塗られたスタイリッシュな　建物の中は
昔ながらの日本家屋のような作り。
益子に昔からいる職人さんに　たのんで　益子の木材で造ったというこだわりのお店。

プロサーファー、スポーツインストラクター、栄養士という経歴のあるマスター。
黒子善久さん「益子に来たら　益子の建物の中で　益子産のものを食べてもらいたい」

人気なのは　
日曜・祝日もやっている　
プレートランチ！（1000円ドリンク付き＋200円でスイーツが付く）

ハンバーグプレートは
オリジナルのアボガトソースがフワフワ　クリーミー！
アボカドが苦手な人も大丈夫なように　味がサッパリと仕上げてあります。

黒米を入れて炊いたお米も
お店の目の前の　田んぼで育ったお米を使用！

サラダのドレッシングも　
“身体が温まるドレッシング”を手作り！
栄養士ならではの発想と　身体の事を考えたメニューは　黒子さんならではです。

夜は1日1組限定（4名様）　貸切プランも人気です～！！

☆ラッキー情報
「来店時に　ラジオを聞いたよで　先着10名さまに
ミニデザートを　サービス　
（ミニデザートは　・カフェオレプリン　・イチゴムース　・トマトジェラートいづれか）」♪

「Cafe　MASHIKO-BITO」

栃木県芳賀郡益子町上大羽496-1　
　　　0285-81-3081　　

益子町
各所で行われています「益子の雛めぐり」

陶芸メッセ・益子にあります、「旧濱田邸」では
１２組の雛段が　飾られています
　
茅葺屋根の
大きな日本家屋
(江戸時代に建てられた家を昭和に人間国宝 故､濱田庄司先生ｶﾞ益子に移築｡)
濱田先生が　生前仕事場にしていた　部屋には　ロクロや　
奥さんが　使っっていた　機織り機、いろりがあって　今にも
いろりの「パチパチ」という音や　ろくろ、機織り機の音が　聞こえてきそう。

そんな　日本の原風景と呼べるものの中に並ぶひな人形。

大切にされてきた 日本家屋の中に 大切にされてきた ひな人形が 綺麗に飾られています｡
県内外から　寄付によって　集まったそうです。


１つ１つ 表情が違う人形は　豪華絢爛！一見の価値ありです。


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第四回「益子の雛めぐり」

３月３日まで　陶芸メッセ・益子　ほか　
益子参考館や益子町内各地のお店でも　開催しています　
　　　　　　　　　　益子焼きで　作られた　陶雛も必見です。

　１階は益子の作家さん多くの作品が　展示販売されるギャラリー＆カフェ
　　　２階は“Ｂ＆Ｂスタイル”の宿泊施設になっています。（全７部屋、露天風呂あり）　

“Ｂ＆Ｂスタイル”とは　ベッド＆ブレックファストの略
　　素泊まり　朝食付きの　お宿です！

ナチュラルな風合いな物が多く　心が落ち付きます
“北の国から”“北海道”好きのオーナ　神田さんが　
益子に流れる　ゆったりとした時間を過ごしてもらいたいと、9年前にオープンした
このあたりでは　珍しい
アメリカで１９世紀初めごろに発展したといわれるシンプルさと美しさを兼ね備えた
“シェイカースタイル”に　まとめられた　
「益子時計」　細かなところに　お洒落のセンスが　詰まっています。
手作りの本棚は　立派で　存在感が　あります　
オーナーのセンスで　集められた書籍は　一見の価値あり！

シンプルながらも実用的で　デザイン的な家具や雑貨　ばかり。
自分の家や　部屋でも真似したくなってしまいます。

是非　カフェタイムでも　宿泊でも　ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょう？？

「益子時計」

宿泊料金　　６０００円前後　（季節やお部屋のタイプによって）
　　　　　　プラス700円で朝食付き　

ラッキー情報

お電話で　ラジオを聞いたよと言えば
“　宿泊料金から１割引き　”

http://mashiko-dokei.com/

益子時計

ましこ・あ・ら・もーどのコーナーでご紹介した
料理の上手な主婦、甲斐裕子さん。

取材のためお宅にお邪魔すると、立派な雛飾りがリビングに　どどんと２基！
大きさもさることながら、妖艶な程に古めかしく、繊細で鮮やか。
心を奪われました。

なんでも、甲斐さんのお母様の代から大切にしてきたものだそうです。
娘から、孫娘そしてそれより先の未来に受け継がれていく雛飾り。

雛飾りと共にある家族の歴史・受け継がれてきた家族愛に思いを馳せるのも、いいのではないでしょうか？


Cool Japan! エキゾチック　益子！　

個人宅の雛飾りは見られませんが、

益子の雛めぐり　が　３月３日(月)まで開催中です。
ぜひ、お出掛けになってみてはいかがでしょうか？

益子の雛めぐり

バレンタイン。
クロスケは、チョコもらった？

お母さんからしか貰えなかったら可哀想だから用意したの！

別に、クロスケだけってわけじゃなくて
皆にあげてるんだから。
勘違いしないでよね！

あげる！はい！

・・・・受け取ってくれてほっとしてるなんて思ってもないからね！

どこまでもー限りなく降り積もる雪とあなたへの想い
少しでも伝えた届けたくて、今週もラジオをお送りします。

どうも、KEIKOです。

落合慶子です。

益子町役場で発見しました！

これは！

2016年春にオープン予定の『道の駅ましこ(仮称)』の完成予想模型であります！

道の駅・・・それはドライバーのユートピア。

新鮮な野菜
地元の加工品
おいしい名物(ジェラート多し)
ホッとするコーヒー
綺麗なお手洗い
広い駐車場
・・・たぶんこんなイメージで合っているはず！


そんな、オアシス！道の駅が益子に堂々登場予定！

再来年の益子にもぜひご期待ください！