[ましこ・あ・ら・もーど]2013年8月13日
旧益子町立大羽小はいま…♪大島あかりさん・豊田英雄さん![]() 近年、全国で少子化や市町村合併などの影響により多くの学校が廃校しており、 その施設の有効活用が求められています。 最近では8月15日を、その数字にかけて<廃校の日>と呼び、 廃校後を盛り上げようと様々な取り組みが行われています。 大羽小学校だった校舎は、あかりちゃんも通っていた頃そのままに、きれいに残っていて、 にぎやかに、素敵な施設に生まれ変わっていました。 現在は、友愛作業所という、障害のある人が一般の仕事に就いて自立した生活ができる様な技術を 身につける場所として、活用されています。 副所長の豊田英雄さんにお話を伺いました。 ![]() ![]() ![]() 友愛作業所では、パンやクッキーの製造・販売や機織り、リサイクル活動や、 秋には「こぶた祭り」という文化祭を開き、町民と交流を深めながら、活動されているそうです。 あかりちゃんも、母校を巡って、思い出の教室やよく遊んだ場所、出来事を思い出したようです。 みなさんの母校は、いまどうなっていますか? 改めて思い出してみるのも良いのではないでしょうか。 ![]() |
今回は、8月15日<廃校の日>にちなんで、
2007年に廃校になった益子町立大羽小学校のその後を、
大羽小出身・益子中学校3年の大島あかりさんと一緒に調査した模様をお届けしました。