[ましこ・あ・ら・もーど]2014年1月7日
高級益子焼を発見!!![]() ![]() ![]() こちらは、73万5千円!
片面が桜、片面が牡丹と両面が異なる模様になっており、何度も丁寧に色が重ねられています。 形もいびつで壊れやすいため、この価値が付けられているそうです。 雅な雰囲気なのは、島田恭子が着物の絵のデザインなどもされるから。 季節や気分に合わせて置き方を変えられる、観賞用の壷です。 『益子焼窯元共販センター』さんでは、加守田章二氏が作られた壷を見せていただきました。 共販センター美術ギャラリー の 桐生良子さんにお話を伺いました。 ![]() こちらは、525万円!
加守田章二氏の晩年期の作品です。 ご存命の頃から高い評価を得ており、亡くなられた後も、根強い加守田氏のファンが 時代が移り変わってもいらっしゃるということで、この価値が付けられているそうです。 どちらも予想をはるかに超える額で驚き!ですが、 それぞれその価値になるポイントを聞くと、納得させられますね。 ケイティお嬢様がお買い求めになるかどうかは「お父様に相談する」そうです。 私たちも見るだけでも楽しめ、豊かな気持ちになることができますよ。 ![]() |
益子町城内坂の『クラフトやまに』さん、『益子焼窯元共販センター』さんへ
お嬢様にピッタリの高級な陶器を求めにお出かけした模様をお届けしました。
『クラフトやまに』さんでは、島田恭子氏が作られた扁壷(へんこ)を見せていただきました。
クラフトやまに の 添田純子さんにお話を伺いました。