今日の "ほっと"ＨＯＴもおか

“真岡市 空き家バンク”を紹介しました！

最近、注目されている空き家問題。
そんな中で、空き家を有効に活用すべく
「空き家バンク」という制度があるのをご存知ですか？

主には自治体ごとに実施されている この制度。
真岡市でも今年９月から開始しました！

そもそも空き家バンクとは・・・
市が直接 空き家を活用するわけではなく
「空き家を貸したい・売りたい」という方と
「空き家を借りたい・買いたい」という方の
橋渡しをするシステム。

具体的な流れとしては↓↓

①空き家の持ち主が物件の登録申請をする

②その後、市と地元の宅建協会が協力して
　信頼できる業者を派遣し、物件調査をする

③無事に登録されると、市のホームページに物件情報を掲載

④空き家を探している方はホームページを見て
　気になる情報があれば、利用者登録後、見学申込する

⑤現地を実際に見て気に入ったら、市に交渉申込を。
　それを受けて、業者が利用者同士の間に入って契約交渉に入る。

⑥無事に交渉成立！！
　空き家の有効活用＆市への移住・定住促進につながる

と、いうわけです。

あえて このシステムを利用するメリットは？というと
市内全体の空き家情報が集まりやすいので
●物件を探している方は
　より多くの物件情報を一度に閲覧できる
●物件の所有者は、市のＨＰに情報掲載されることで
　よりたくさんの方に閲覧してもらえる

また、空き家の所有者と利用希望者の間に
市や、市と協定を結んだ仲介業者が入ることで
両者にとって安心した取引が出来るのも魅力です。

業者への仲介手数料はかかりますが
空き家バンクへの登録料・利用料は無料です。

さらに、真岡市独自の取り組みとして
一定の条件を満たせば
リフォーム工事に補助金が出ます。

中学生以下のお子様が居る世帯には
中学生以下のお子様一人につき、加算もあり！
子育て世代のご家庭に嬉しい制度です。

「空き家バンク」が気になる方は
真岡市役所の建設課にお問い合わせいただくか
リンク先の「真岡市 空き家バンク」ホームページを
ご覧ください♪

【真岡市 空き家バンク】
お問い合わせ：0285-83-8150（真岡市建設課）

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真岡市インフォメーション

真岡市と縁のある美術評論家・久保貞次郎氏の旧邸宅でもある
「久保記念観光文化交流館」が開館２周年を迎えました。
それを記念して、昨年好評だった「久保邸ハロウィン」に加え
今年は新たに「貞次郎さんのカレーフェスタ」を実施します！

当日はダンスや音楽のステージがあるほか、
フェイスペイントや ものづくり体験で
ハロウィンの雰囲気を楽しみつつ
老舗カレー店など、市内６店舗による
ご当地カレーをリーズナブルに味わえます。

ハロウィンならではの かぼちゃカレーや
お店のスタッフに人気の まかないカレーなど
この日しか食べられないカレーが食べられるチャンス！

５００円チケットで
カレー２種類とライスに引き換えられます。
ぜひ、食べ比べてお気に入りを探してみてください。
カレーは売り切れ次第、終了なので
ご来場はお早めに。

皆様のご来場をお待ちしています！

【久保記念観光文化交流館 ２周年記念イベント】
日時：１０月３０日（日）午前１０時～午後３時
　　　☆雨天決行
会場：久保記念観光文化交流館（通称：さだじろう記念館）
　　　※真岡市荒町１１０５－１
お問い合わせ：0285-82-2012（真岡市観光協会）

「真岡市 空き家バンク」ホームページ
久保記念観光文化交流館 ２周年イベント