[放送内容]2023年6月29日
2023お中元ギフト ふるさと便![]() 今年の お中元ギフトふるさと便は 単品商品26品と、テーマ別のセット商品5種類で構成されています。 商品ジャンルは、野菜・卵・麺類・肉や魚・ 味噌・漬物・ゆば・お菓子・伝統工芸品(小砂焼)……と充実! セット商品にしか入っていない人気の品もあり、 その一つが「ふるさとセット」に入っている 飯塚製粉製麺所の<ひやむぎ>です。 小麦のかおりが豊かで、のどごしなめらかと評判の一品ですが 夏だけの販売なうえに 生産量がわずかで 普段はお店などでも手に入りにくく…… ふるさと便は貴重な購入チャンス! ![]() また、焼き鮎など 夏に食べたくなる那珂川名物が購入できるのも お中元ギフトふるさと便の嬉しい所。 夏バテにも良いといわれる「甘酒」や 夏場の塩分補給にぴったりのお漬物もありますよ。 ![]() 暑い日でも さっぱりと食べられるミツトヨフーズの「ゆば」は 単品商品では3種類、 セット商品では「涼夏セット」「ヘルシーセット」に入っています。 「涼夏セット」の<さしみゆば雅>は ゆば業界で初のモンドセレクション金賞を受賞した商品。 一枚のゆばをたたみ、薄い豆乳で水煮をしたもので 水分をよく切って、食べやすい大きさに切り わさび醤油などでいただきます。 噛むほどに、大豆のやわらかな甘みが染み出てきてきますよ。 ![]() セット商品は、いずれも5品入って 3,800円~4,800円の価格帯で提供しています。 単品商品では、2,000円台の商品も。 なお、ふるさと便は基本的に送料込み(クール便対象含む)の お値段です。 ただし、北海道や沖縄、離島などへの お送りする場合は 別途料金がかかりますので、電話でお問い合わせをお願いします。 : 「2023お中元ギフト ふるさと便」の商品一覧は 道の駅ばとうの那珂川町観光センターなどで配布中の 青いチラシをご覧いただくか 下記リンクから、那珂川町観光協会のHPでご確認ください! 【那珂川町物産振興会 2023お中元ギフト ふるさと便】 申込方法:電話(0287-92-5757) またはFAX(0287-92-1184) 支払方法:那珂川町観光協会 窓口での現金払い または郵送される振込用紙での郵便振込 申込締切:2023年7月8日(土) 発送予定日:2023年7月12日(水) ★事務局に直接お越しの方は、 道の駅ばとう 観光センター内 那珂川町観光協会事務所(那珂川町北向田181-2)まで ![]() |
2023年6月22日
インスタ1,000日連続投稿チャレンジ中!「こくばんくるま」那珂川町小川にある佐原(さわら)自動車が制作・プロデュースする
「こくばんくるま」は、 保冷車の側面に黒板用塗料を塗ることで フロント、ドア、タイヤのホイール部分まで!? ほぼ全面にチョークで お絵描きができるスペシャルカー! イベントや道の駅に置かれるとお子さんだけでなく 大人からも人気! 実際に走る「こくばんくるまTAROU」は 求人広告など、宣伝ツールとしても使われているんです。 ![]() 今回は『那珂良しラジオ』の取材のために
こんな素敵な絵を描いてくださいました! (Rioが名前のみ自筆で入れました~) 放送前に道路を走ったので……見かけた方もいるかも!? ![]() 実は今、この「こくばんくるま」に
「今日は〇〇の日」と それをイメージする絵を描いて 毎日Instagramに投稿し、連続1,000日を目指そう!という おもしろいチャレンジが行われています。 きっかけは、佐原自動車のホワイトボードに毎日 「今日は〇〇の日」と書かれているのを見た佐原さんが 「せっかく こくばんくるまがあるのだから、絵にしたらいいのでは?」 と思いつき、2021年6月2日に「カレーの日」とカレーの絵を描いて、 Instagramに投稿したこと。 その2日後に、絵のクオリティを見かねた?? ジュンクラシックカントリークラブで働く吉成さんが参入! スタートから半年ほどは、なんとたった二人で! 毎日、絵を描いて投稿し続けたそうです。 時には「明日の絵がないー!」と仕事終わりに せっせと書いたり… そこから仲間が増えて、 いまや こくばんくるまアーティストは11名。 ほとんどが那珂川町でお仕事をしていたり、住んでいたり 町と縁が深い方々です。 それぞれ得意分野で「こくばんくるま」を盛り上げていて キャラクターデザインをしたり、 資料の制作・印刷をしたり、オリジナルソングを作ったり! 1,000日というのも「目標があった方ががんばれるよね~」と ゆるーく決めたそうで、その後どうするかは 「達成前日にでも決めようよ(笑)」とのこと。 皆さんが気張らずに、楽しくワイワイやっている姿を見ていると 大人って結構いいもんじゃない? 那珂川町で過ごすって面白いんじゃない?と思えてきます。 ![]() ところで、皆さん どうやって
こくばんくるまに絵を描いているのかというと…… 実は、こくばんくるま……「ドアだけver.」が存在するんです! 車ごとの移動よりもラクで場所を取らない! メンバーさんは これをご自身のお店などに置いて 担当日の絵を描いているそう。 お店のウェルカムボード代わりにもなるんですよ~ ↓スマホで画像を見ながら絵を描く吉成さん。上手っ! ![]() 時には「このお題、描きづら!」とか
「急に用事が入ったから、代わりに描いて~!」なんて日もあったり、 「冬場は ぞうきんで黒板を拭くと凍って……絵がなかなか描けない」 という苦労を乗り越えながら、 やってきました751日目!(2023年6月22日現在) 1,000日連続投稿 達成日は、来年の2月26日の予定です。 ぜひ、Instagramの 「こくばんくるま 公式(kokubankuruma)」 #こくばんくるま で投稿をチェックしてください! こくばんくるまのイベント出動情報も、Instagramに掲載されますよ♪ *・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆ こくばんくるまに関するお問い合わせは 「こくばんくるま」InstagramのDMから。 または、こくばんくるま事業部 電話番号 0078-6047-9713 へ、お願いします。 【佐原自動車】 住所:那珂川町小川3291-4 営業時間:9時~18時30分 定休日:日曜日・祝日 ▼取材に集まってくださった こくばんくるまアーティストの方たちと! ![]() |
2023年6月15日
2023年「ブルーベリー園さとう」本日開園です!新鮮ブルーベリー(那珂川町ブランド認定品)の直売・直送
そして、摘み取り体験も楽しめる「ブルーベリー園さとう」が 今年は6/15に開園しました!! およそ30年ほど前、ドライブインで 「食べられる、実のなるものを」と買った 2本のブルーベリーの木から始まり・・・ いまや約30aの園内には300本ほどの木が植えられているのだとか! 佐藤ご夫妻の愛情をたっぷり受けて育ったブルーベリーは 今年、大豊作となっています!!! ![]() 育てられているのは魅力の違う8品種。
開園直後は、早生のスパータングローが食べ頃です。 とにかく甘~い!皮が薄くて トロッとした食感。 初めて食べる方は「これが・・・ブルーベリー!?」と驚くかも。 また、今年はチャンドラーが いつもより早めに育っています。 こちらはスパータンよりさらに大粒! 500円玉サイズの王様に出会うことも・・・! こちらも甘く、やや酸味があり爽やか! 早生種の摘み取りが出来るのは だいたい7月上旬頃までの予想です。 (生育状況は都度変わりますので 事前にご確認ください) ![]() このほかにも、まだまだ これから大きくなる実が
園内にはたくさん あります! 「ティフブルー」に「ウッダード」etc... 「ピンクレモネード」は名前の通り、ピンク色の実が目を引きます。 また、大粒=早生!というイメージですが 8月に入っても大きめの粒がなる品種もあるそうです。 時期を分けて何度か通えば 毎回 違った美味しさに出会えるかもしれませんよ。 ※「ブルーベリー園さとう」はじまりの木は 入口すぐの所にあります!(食べ頃は8月始めくらいの予想) : そして・・・大人気の摘み取り体験は、時間無制限! 自由に味見を楽しみながら 「この味、好き!」と思うブルーベリーの木を見つけましょう☆ ポイントは、上も下もよーーーーく見て しっかり色づいた実を選ぶこと。 何粒かを一気に頬張る「贅沢食べ」は ブルーベリーの味をしっかり感じられる至福の瞬間! ぜひ、体験してほしい食べ方です♪ 摘み取ったブルーベリーは100g200円でお持ち帰りとなります。 1パック(下右の画像参考)でおおよそ250g分です。 完熟なので新鮮なうちにお召し上がりください! ![]() なお、長年 多くの方に愛され、
那珂良しラジオでも度々ご紹介させていただいた 「ブルーベリー園さとう」ですが、 今シーズン(2023年)の8月末日をもって閉園されます。 毎年 訪れている方も、いつか行こうと思っていた方も ぜひ、今年は逃さずに!一度と言わず何度でもお越しください。 とびきり美味しいブルーベリーと幸せを 長年 届け続けてくださった佐藤さんご夫妻・・・ 本当にありがとうございました! ![]() 【ブルーベリー園さとう】
住所:那珂川町薬利1192 (県道52号矢板那珂川線沿い・下薬利公民館 隣) 営業時間:9時~17時 定休日:シーズン中は基本無休(雨天も可) ※台風等の悪天候や 生育状況によってはお休みすることがあります。 事前に電話でお問い合わせいただくか ブルーベリー園さとうのFacebookページで 最新情報をご確認ください。 お問い合わせ:0287-96-2284 090-5992-8179 ☆直売や 宅配便での全国配送もしています。 直売での購入のみ希望の方は、 電話をしてから行くとスムーズです。 ☆摘み取り体験は入園無料・時間無制限 (摘み取ったブルーベリーは100g 200円で持ち帰り) ブルーベリーの摘み取り前には、必ずお声かけください♪ ![]() |
2023年6月8日
今年は豊作!さくらんぼ狩りができる「齊藤フルーツ」30分食べ放題の さくらんぼ狩りが人気の「齊藤フルーツ」
今年はいつもより少し早めの6/3に開園しました! 育てているのは、佐藤錦をメインに 紅シリーズなど全部で8品種ほど。 昨年は不作気味だったのですが・・・ 今年は大豊作ですー!!! ![]() 園内には大粒の さくらんぼが、たわわに実っています。
今、食べ頃を迎えているのは佐藤錦。 甘くて、ジューシーで何粒でも食べられそう!! さくらんぼ狩りを楽しむには ぴったりの品種かも。 紅シリーズはこれから順次、食べ頃を迎えていきます。 名前にふさわしく、赤みの深い紅シリーズは 果肉がしっかりしているのも特徴です。 ![]() さくらんぼ狩りの対象品種は、6/20頃までが佐藤錦、
佐藤錦が終わると 紅シリーズに切り替わり 今年は6/25あたりに閉園が予想されます。 (時期は さくらんぼの生育状況により前後します) : 食べ頃の さくらんぼは、全体が赤く色づいています。 実ではなく、柄の上の方を持って採りましょう! ![]() 30分も食べ放題!ですが
もしも時間内に食べきれないほど 採ってしまった場合は、 250g 2,000円で お持ち帰りすることができます。 (取材時点での価格です。 品種や時期により変わる可能性がありますのでご確認ください) また、さくらんぼ狩りはせずに購入だけもOK! 直売や配送も行っています。 贈答用には日持ちする紅秀峰などが人気だそう。 (販売価格は、品種によって異なります) 販売しているのは、その時 食べ頃を迎えている品種になりますので お目当てのものがある方は、事前に確認しておいた方が確実です。 : なお、齊藤フルーツでは モモやネクタリンも育てています。 ![]() さくらんぼ狩り(6/25頃まで?)が終わった後、
7月からは桃狩りを予定しているそうです。 こちらも どうぞお楽しみに! 【齊藤フルーツ】 営業時間:9時~16時 住所:那珂川町大那地76-1 ※遠方からお越しの場合、狭い道でルート案内されることがあるため まずは「道の駅ばとう」周辺へ来てからナビに住所を入力。 さくらんぼ狩り料金: 小学生以上 2,000円 3歳~小学生未満 1,500円 2歳以下 無料 お問い合わせ:0287-92-4872←道に迷ったら電話を! ★シーズン終了間際にお越しの方は 事前に電話で ご確認ください。 |
2023年6月1日
那珂川町育ちの茶葉で作られる「那須野紅茶」烏山製茶工場が製造販売する和紅茶『那須野紅茶』
紅茶の味がしっかりしていながらも 渋みが少なく、すっきりした味わいが特徴です。 原料の茶葉は 那珂川町矢又にある「大金茶園」で育てられています。 お茶を育てる上では排水が大切だそうですが、 ・傾斜地のため、雨が溜まらずに下へと流れる ・土に小石が混じっており、排水の良さに繋がる ・南向きで日当たりが良い など、栽培条件としてはかなり良い所!! もともと、この地で大金さんが構えていた茶園を 今は、烏山製茶工場の清水さん親子が管理し、 無農薬にこだわって茶葉を栽培しています。 ![]() 「紅茶は特に、若い女性が好んで飲んでくれる。 子育てのことなども考えると 安心安全な飲み物を提供をしたい」と話すのは父・清水敬一さん。 やわらかい葉には虫がつきやすいので、 無農薬にしてから2~3年は虫害もあったそうですが その後は健全に成長しています。 那須野紅茶の特徴のひとつ「雑味の少なさ」も 無農薬で育てているおかげかも、とのことです。 : また、美味しさのもうひとつの理由は、丁寧さ。 機械では 茎の固い部分も一緒に摘んでしまいますが 手摘みだと、良い葉を選んで 良くない葉は避けられるので とても品質の良い紅茶になるそうです。 今年 5/10に行われた茶摘みでは、 那須野紅茶の取扱店や ボランティアの方などが集合し、 朝から せっせと手摘みをされていました! ![]() 上の方の やわらかい葉を3枚くらい摘み取るのですが 清水さんがスーッと抜くように手を動かすと プチプチプチっ! リズミカルで早い! 一方、体験させてもらったRio。 ぶちっ!… ぶちっ!… うーん、茶摘みマスターへの道は遠い… 1日で一人で 30kgくらいは摘むという清水さん…さすがです! ![]() 摘んだ茶葉は、熱を持ち始めるので なるべく早く工場へ運び、 萎凋(いちょう)という作業を行います。 烏山製茶工場では、 揉捻(じゅうねん)という工程で揉捻機を使う以外は ほぼ手作業で すべて行っているとのこと。 また、単純に時間経過で見るのではなく、 香りをかぎながら、この時期だ!というのを見極めて 紅茶づくりをしているのだそうです。 ![]() さて、こうして作られた紅茶… 実は、すぐに販売することはほぼないそうです。 緑茶と違い、紅茶は作り立てだと味が安定しないため 時間を置いて、しばらく熟成させます。 味が落ち着きだす11月頃に、その年の初摘みが 数量限定で発売されますが ほとんどが1年ほど時間をかけて ベストなタイミングでお店に並びます。 今年の茶葉の生育状況からみて、 2023年モノも、例年並みに良いものができそうとのこと。 まずは、今 販売中の「那須野紅茶」を味わいながら 新たな美味しさが完成される その時を じっくりゆっくり待ちましょう~♪ *・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆ 『那須野紅茶』は 県内の飲食店で提供されているほか、 道の駅ばとうなど 県内の道の駅や オンラインショップ、 また、烏山製茶工場でも商品が購入できます。 【烏山製茶工場】 住所:那須烏山市大桶373-4 お問い合わせ:0287-84-0471 ![]() |
那珂川町物産振興会の「お中元ギフトふるさと便」
お店や生産者さんが丹精込めて作った品や
ふるさとを思い起こすような ほっとする味を
箱に詰めてお届けします。
↓こちらは昨年の冬の「お歳暮ギフトふるさと便」の例です