BERRY GOOD CM 2024
餃子クッキング
ベリーグットリップ2024春夏号
キャンパスNAVI
かんたんマネー講座
ベリテンライブ2024
ラジオCMしませんか
生コマ
お仕事ナビ

[放送内容]

2023年7月27日

衣料品販売だけではない!?「ミカワヤ」

馬頭にあるショッピングセンター「ポニィタウン」
スーパーに隣接しているのが衣料品店『ミカワヤ』です。

店内には衣料品をはじめ、雑貨、寝具、
アウトドア用品 etc... 幅広いラインナップ!
ユニークなポップや商品が目を引きます。

店で一番の売れ筋商品は「ドクター枕」!
また、買い物に来る方は高齢の方も多く
腰痛用コルセットも需要が高いそうです。

地域のお客様が必要とするものを見極めて
バランス良く商品が仕入れられています。

「ミカワヤ(三河屋)」は屋号が出来てから、なんと約260年。
現在は8代目の金子創一さんが店主を務めています。

金子さんによると
もともとは馬頭の商店街にお店を構えていたそうですが、
約30年前に国の政策(過疎対策)で
ショッピングセンターを建設し、商店を移す計画が上がりました。
その折に 筆頭にもなっていた、父親である7代目に声をかけられ
「地元・馬頭のために」と当時働いていた東京から戻ってきたそう。

そんな金子さんの趣味は・・・音楽!!

店内の一角には、金子さんの私物コレクションや
ギターが置いてある趣味のスペースが設けられているんです!
※ギターを弾きたい方は、店の方にお声かけをお願いします

ラックには、レコード、CD、さらにはカセットテープ!
試聴できるように各プレーヤーも置いてあります。
なんとMDコンポまで~!!

なつかしいものもあれば、
金子さんの音楽仲間のCDを集めたコーナーもあります♪

実は、金子さんご自身が、地元の仲間たちと
「ミカワヤブラザーズ」というスリーピースバンドを組んでいて
那珂川町のイベントなどで演奏を披露しています。

今年8月の那珂川町夢まつりにも出演予定!
県外に転勤になってしまったベース担当メンバーも
その日は那珂川町に戻ってきて演奏してくれるそう!
お楽しみに~☆

このほか、以前 番組でも紹介した
Instagram投稿 連続1000日を目指す「こくばんくるま」の
チョークアーティストもしている金子さん。

お店、バンド、こくばんくるま・・・・・・
すべてに共通しているのは
「故郷を盛り上げたい!」という気持ちです。

一風変わったお店ですが、地元愛たっぷりな『ミカワヤ』

お買い物だけでなく、音楽好きの憩いの場として
ぜひ皆さま、お越しください!!


【ミカワヤ(三河屋)】
住所:馬頭1885(ショッピングセンター・ポニィタウン内)
営業時間:9:30~19:00
定休日:1月1日       
お問い合わせ:0287-92-2003


2023年7月20日

大きく育っています!今年の『なかよしマンゴー』

7月に入り、
『なかよしマンゴー』の季節がやってきました!

栽培するのは、鈴木材木店。
チップボイラーの熱供給施設から発生する余熱を使って
現在はアーウィンをメインに、6品種 育てています。

今年は成長がゆっくりな分、
大きなマンゴーが育っていますよ!!

完熟すると濃厚な甘みが楽しめる『なかよしマンゴー』は
予約注文で購入できるほか、
交流型直売施設『あかねてらす』で販売イベントが行われることも。

取材に訪れた日は、数量限定で販売されていましたが
午前中には完売!

なお、この日は特別に
旅するタルト役人・しらとりーぬさんによる
なかよしマンゴーを使ったタルトづくりの
デモンストレーションが行われました!

土台に、パッションフルーツとレモンを使ったシロップを打ち、
クリームを絞り出したら
たっぷりのフレッシュマンゴーを乗せ乗せ!!
その上には、マンゴーのはちみつ(!)ジュレがキラキラと輝き……

完成~~~!!!

切り分けられて、集まった皆さんで試食しました!

鈴木材木店さんの計らいで
さらに追いマンゴーして、なんとも贅沢なタルトに!!

この日のマンゴーは、まだ完熟一歩手前だったそうですが
ジューシーで甘いけれど さっぱりもした感じが
タルトに合っていて、とっても美味しかったです♪



また、あかねてらすでは タイミングが合えば
マンゴー大福やマンゴーソーダといった
『なかよしマンゴー』を使ったスイーツが食べられます。

マンゴーソーダは、カットしたマンゴーを凍らせて
氷代わりにゴロッとIN!
少し酸味が残る味がソーダにぴったりです。

今年は、ゆっくり育っている『なかよしマンゴー』

まずは、予約注文でお待ちいただいている方に向けて
出荷されます。
7/20現在も、ホームページ等で販売予約を受け付けていますよ。

鈴木材木店での直売は、8/1~を予定しています。
最新の販売情報は
『なかよしマンゴー』のHPやFacebookページ(下記リンク)でチェック!

あかねてらすの営業日や出店情報は
FacebookページやInstagramでご確認をお願いします。

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。

『なかよしマンゴー』に関するお問い合わせは
【鈴木材木店】まで

住所:那珂川町小川2971
電話:0287-96-3046(10時~16時)

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。

【あかねてらす】
場所:那珂川町谷田458-2あたり(国道294号沿い)
※営業日・出店情報はSNSにて


2023年7月13日

地域おこし協力隊がお迎えします!「とちぎの魅力再発見!」イベント

栃木県で活動する地域おこし協力隊の有志で結成された
「栃木協力隊NET」が
なかがわ水遊園を会場にイベントを開催します!

その名も「とちぎの魅力再発見!」

那珂川町からは、今年度新たに地域おこし協力隊員となった
3名が出動します。
このイベントでは、期間中にワークショップやパネル展示のほか、
一日限り(7/16)のマルシェも開催。
マルシェでは、各市や町の地域おこし協力隊がおすすめする
地元の人気店や商品などが並びます。

那珂川町のブースでは、18商品を販売予定!

中でも品数が多いのは、内陸県唯一の水産科があり、
普通科では「那珂川学」を学んだり 選択科目で「農業や環境」が選べるなど
独自の個性を発揮している【馬頭高校】の商品です。
「あゆ魚醤」は、炊き込みご飯や卵焼きなどの和食に
「さけ魚醤」は、焼きおにぎりや中華料理にもオススメだとか。

さらに今回は、馬頭高校をモデルにした小説「ナカスイ!」にも登場した
「鮎のオイル煮」の缶詰も並びます。
購入できる機会自体がわりとレアだそうなので、お見逃しなく!

また、なかがわ水遊園でも展示されている
アマゾン川流域など南米に生息する世界最大級の淡水魚
ピラルクー入りのグリーンカレーも販売します。
話題になること間違いなし!お土産にもいかがですか?



ほかにも、
八溝そばが食べられる店【御前岩物産センター】の新商品
乾麺「御前岩SOBA」は、通常のものと 寒ざらしとの2種類をご用意。
日本ミツバチを育てている【大山田ノンフェールくらねぇ】からは
貴重な日本ミツバチのはちみつのほか、
オリジナルのミツロウクリームが作れる「ミツロウクリームキット」を販売!

完成品はスッと肌になじむ保湿クリームで
体でも顔でも使えるそうです。
好きな香りの精油などをいれれば、アレンジも楽しめますよ。
なお、マルシェが開催される7/16(日)は
移住・定住のご相談も受け付けています。

担当されるのは、高校時代に町外から馬頭高校へと通い、
「この町に住みたい!」とその後に移住した協力隊員さん。

那珂川町への移住に興味がある方は
いろいろお話を聞いてみてはいかがでしょうか?



また、イベント期間中(7/15~8/31)は
各市町のパネル展示が行われます。

那珂川町のパネルは、一見 大きな地図?と思いきや
実は迷路になっているんです!

迷路を楽しみながら、
その日に行けそうな那珂川町の施設も知ることができます。
ぜひ、ご家族でお楽しみください~☆


【栃木協力隊NET
 栃木県150周年記念「とちぎの魅力再発見!」イベント】
期間:7/15(土)~8/31(木) ※パネル展示など
会場:栃木県なかがわ水遊園(大田原市)

○栃木trip marche(トリップマルシェ)
日時:7/16(日)10時~15時 ※商品販売・移住定住の相談など
会場:なわかが水遊園 エントランス広場

※詳細は下記リンク先のInstagramから ご確認ください


↓【創生なかがわ】浮世絵に描かれたユニークな猫のキーホルダーも
 マルシェで販売予定です!


2023年7月6日

きくらげ摘み取り体験!ともちゃん農園

夏のキノコ・きくらげを栽培する「ともちゃん農園」では
今がまさに収穫シーズン!

今年は、例年と比べて育つスピードが早めだそうで
菌床には きくらげが密集っ!!
まるでフリルのようになっていました。

ともちゃん農園では、この時期に
きくらげの摘み取り体験が楽しめます。

堪能してほしいのが、生のきくらげの感触!
ベルベットのような手触りで、
水に濡れると しっとりぷるぷるです。

きくらげは、菌床に近い所を
親指と人差し指で摘まみ取るようにすると、すぐに採れます。
時には、手のひらサイズの巨大きくらげに出会えることも!!

小さなお子様でも手が届くような
低い位置にも菌床が設置されているので、
ご家族で楽しめますよ。

今年は料金体系が変わり、
1gあたり3円で好きな分だけ採ってもらう形になりました。
(摘み取り体験料は無料)

ちなみに、400gだと
両手いっぱいより多めくらいです。

↓「ともちゃん農園」代表の佐藤さん

採った きくらげは、
サッと湯がいて わさび醤油でいただく「お刺身」がオススメ。
生のきくらげならではの食感を堪能できますよ!

大きいものはバター醤油でステーキにしても美味しい~!!

「ともちゃん農園」のFacebookページでは
様々な きくらげ料理がアップされているので
ぜひ、そちらも参考にしてください♪



また、ともちゃん農園の 生きくらげは、
「道の駅ばとう」などの農産物直売所や近隣スーパーでも購入できますが

実は、ともちゃん農園に来ないと買えない
隠れた人気商品があるんです。

その名も「キョロキョロ」

乾燥きくらげを作る時に除外する小さな きくらげを
袋に詰めたものなのですが、
切らずに使えるし、コリコリした食感を楽しめるし
これが好き!という方も多いそう。

さらに、日によってはお買い得品にも出会えます。
ぜひ一度、農園に遊びに来てください。

なお、ともちゃん農園では今年から
農園での「なめこの量り売り」「しいたけ収穫体験」も計画中!
こちらは きくらげが終わってから、秋~冬頃の予定です。

お盆の頃には、近くの田んぼに植えた
ひまわりの花も咲き出しそうですよ。お楽しみに~!!!


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。

●きくらげ摘み取り体験 ※2023年現在
・体験料は無料
・収穫した きくらげは1g3円でお持ち帰り

※摘み取り体験は例年7月~9月頃までの実施ですが
 前後する可能性があります。電話でお問い合わせ、
 または「ともちゃん農園」のFacebookページやInstagramで
 最新情報をご確認ください。

※生育状況によっては、収穫体験ができない日もあります。
 特に、シーズン終盤は前日の夜に電話 090-7427-2294まで
 ご確認をお願いします。


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。

【ともちゃん農園】

住所:那珂川町芳井990 ※県道52号沿い
時間:10時~16時
   ☆きくらげのシーズンは休園日なし
お問い合わせ:090-7427-2294


2023年7月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
前の月   次の月
プレゼントの応募
メッセージ受付
那珂川町