[那珂川町ってこんなところ]那珂川町 |
《那珂川グルメ》八溝そば那珂川町内には地元産のそば粉を使用したこだわりのそば処が多く、香りが高く、コシの強い「八溝そば」として広く親しまれています。豊かな自然の中で堪能するそばの味は別格と多くの人に愛されている八溝そば。それぞれ個性的なお店の食べ比べもオススメです。
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《那珂川グルメ》里山ほんもろこホンモロコはコイ科の小魚で、琵琶湖の固有種。味は淡白で肉質が良く骨がやわらかで美味。
関西では高級魚として取り扱われています。那珂川町にある県立馬頭水産高校でホンモロコの養殖に成功したのを契機に、高校生のアイデアで休耕田での養殖がスタート。 地域住民と高校生の連携によって生まれた新たな特産品です。 |
馬頭温泉郷那珂川町には温泉もあります。
馬頭温泉郷の泉質はアルカリ性単純泉で肌がすべすべになることから「美人の湯」とも称されています。 また、多くの温泉が西向きで、夕刻になると、赤く揺れて沈む夕陽を眺められるため、「夕焼け温泉郷」とも呼ばれています。 「ゆりがねの湯」等の日帰り温泉に、数軒の温泉宿があります。 |
馬頭広重美術館設計は、東京オリンピック2020のメインスタジアム、新国立競技場の設計でも有名な建築家、隈研吾氏。那珂川町産の八溝杉を使用し、周囲の景観と広重芸術が調和した美術館。歌川広重の肉筆画や歌川派の浮世絵版画家、小林清親を中心とした明治版画などが展示。
名でも「江戸八景」と「富士十二景」は重要文化財クラスと評価されています。 |
鷲子山上神社鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)の創建は807年。
境内を2分するように、栃木県と茨城県の県境に位置しています。 御祭神が天日鷲命という鳥の神様であることから、幸福を招く神様のお使いとして、「不苦労」「福老」とも記されるフクロウが崇敬されています。 本宮神社にある日本一の大フクロウ像は、運気上昇・金運招福を願う本社で一番人気のパワースポット。県内外から多くの方が訪れています。 「那珂川町」は、とても素敵な町ですよ!! |
里山が織り成す自然美を大切にしたまほろばの里。