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[放送内容]

2018年8月21日

☆今週のなすから情報局☆



今日は、『ボランティア』についての情報をお送りしました!(^^)!


現在、那須烏山市では様々なかたちで地域の福祉にかかわる

ボランティアの皆さんが活躍しています。


地域福祉のボランティアとは・・・

*児童福祉(図書館での読み聞かせ・一時預かりなどの託児 など)

*高齢者(高齢者同士の交流・配食弁当・介護予防・
                生活の支援・施設交流 など)

*障がい者(余暇活動づくり など)


そして、市の地域防災計画でも災害時ボランティアへの取り組み

が盛り込まれており、社会福祉協議会(通称;社協)としても

災害時活動計画を策定し、市と連携して必要な防災、

災害ボランティア体制等の組織化を始めているそうです。


これまで地域福祉にかかわってきたボランティアの皆さんや自治会、

民生委員の皆さんに働きかけて災害時のリーダーとなってくれる

「災害支援ボランティア」の人たちを増やしたいとのことでした。


具体的な活動としては、それぞれのボランティア活動をしている

人たちが集まって、テーマを決めて防災の意識と知識を

深めてもらう情報交換会や災害ボランティアセンター訓練等

を通して、災害支援ボランティア登録制を実施していて、

社協の皆さんも様々なネットワークを作っていくために、

地域と関係機関、ボランティアの皆さんをつなぐ役割を担って

いて、これは、集まって顔をあわせることでいざという時に

役に立つ、ぶつ切りにならない緩やかなつながりの輪、

ネットワークを作っていくことをねらいとしている

とのことでした。  


今後もこのネットワークを大きな輪っかになり、

災害時には地域住民が主体となって支え合い活動を

展開していけるように、働きかけをしていくそうですよ。


災害は、発生後から様々な「困難」が発生していきます。

主に、命を守る緊急救援期、暮らしを支える応急復旧期と

生活支援期、新たな日常へ向かう復興期となりますが、

そもそもは今の生活である「日常」があってのことになります。


つまり、災害時と平常時は別の事として考えるのではなく、

いかに平常時に災害時の困難を想定し、課題や対策の整理と

必要な体制をつくっていけるかが大切になります。


社協は、地域の自治会や民生委員児童委員、行政、福祉施設、

ボランティア、企業、全国の社協、NPOなど、

幅広い個人・団体とのネットワークがあります。

今般の社会情勢から複合的な地域課題も多くなってきており、

社協としてもそれらの身近な課題の解決に向けて、

ネットワークを活かした重層的な支援体制づくりの強化を

目指しているところです。

特に、自治会など小地域での住民同士の見守り支え合い活動や、

行政や民生委員、ボランティア、福祉施設、企業等との

ネットワークによる支援体制づくりを通して、

災害時にも地域と関係機関が連携した、早期対応や

必要な支え合い活動が円滑に進むようにつなげていきたいと

考えているとのことでした(^^)/






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