[エール放送後記]2021年1月25日
【マッドペロス】もともとは、この店の2階で「カラヴェラ」という
バーを経営していたが、たまたま見たインスタグラムで、 イギリスのピザにインスパイアされ、 現地に足を運ぶバイタリティ! そして1階部分に、ピザ専門店をオープン! そのこだわりは凄く、イタリア人のデザイナーによる設計、 イタリア人アーティストによる壁画のデザインを施し、 テーブルやオーブン、お皿はアメリカンな、アルティメットなピザ屋。 もちろん「ピザ」にもこだわりが詰まっていて、
チーズやトマトはイタリア産、 生地は、地元、那須塩原といった、美味しいものだけを詰め込んだ品々。 今回頂いたマルゲリータとサラミのピザ、世界一! と言ったのはホントで、これまで食べたピザで、 間違いなくナンバーワン! オレガノやガーリックなどのトッピングも自由! 自分好みのピザにカスタマイズすることができる! もちろん、テイクアウトもできるので、 事前に予約してから、足を運んでいただきたい。 お店のFacebookページも要チェック。 美味しくて楽しくて、居心地の良いマッドペロス! 平田さん、ごちそうさまでした。 |
2021年1月17日
【板室温泉・勝風館~水清館】楽しかった、そして気持ち良かった・・・。
今回僕らが足を運んだのは那須塩原は板室温泉エリア。 ここで「あったか~い宿・勝風館」の室井孝幸さんに案内いただきながら、 「水清館」に足を運び、お話を伺った。 「水清館」のご主人は室井仁一さん、
なんと勝風館の室井さんのおじさんにあたるそう。 板室温泉はコンプリートしたと思っていたら、 こんな素晴らしい温泉を見落としていたなんて。 温かく出迎えてくれる仁一さんと奥様、そして居心地の良い客室、
何より開放感あふれる露天風呂には、 思わず勝風館の室井さんも笑いが止まらなくなるほど・・・。 板室温泉は確かに、数は少ないかもしれない。
でも、宿1つ1つが個性的でそれぞれの楽しみ方を味わえる。 だからこそ、自分にあった温泉宿を見つけてほしいなと。 ヒンヤリした冬の空気も、目の前を流れる川の音も、 雪解け水が屋根を叩く音も、 板室では、なぜか、どれも優しく聞こえてくる。 早く回りすぎた時計の針を、一度止めて、
再びゆっくり動き出してみませんか。 板室は、いつでも、誰でも癒してくれるのだから。 |
2021年1月12日
【大正堂】興味津々なものがたっくさん
時間が足りない!そんな取材。 今回僕らが足を運んだのは那須塩原は 大原間(おおはらま)エリアにある「大正堂」。 ここの専務取締役、
本間陽介(ほんま・ようすけ)さんにお話を伺った。 この大正堂は、農業に関わる資材、種・苗、農薬などなど、 幅広~く手掛けるお店。 手袋1つとっても、30~40種類、長靴だけでも20種類以上、 薬品に関しては数えきれないほどのラインナップ。 そしてそれらを凌駕するお花・果樹・多肉植物の数々・・・。 終始、その数に圧倒されながら、お話を伺った。 陽介さんが主に手掛けるのは後半に伺った「多肉植物」。 今ブーム!というのは聞いていたけど、 まさか、こんなにも種類があって、お値段が張るとはびっくり! この多肉植物を求めて、県内外からマニアが足を運んでいるそう。 なかなか外に出かけられない日々が続く今、
おうちでペット感覚で植物を育てるのは “あり”かもなんて密かに思っている。 もちろん、多肉以外にも、農業・園芸でお困りのことがあれば、 なんでも答えてくれると話してくれた。 農畜産業が盛んな那須塩原、 ぜひ「大正堂」を筆頭に全国に名を轟かせてほしい! そう願うばかり。 |
2021年1月4日
【ゆ~バスでGO!】新年早々、気持ちの良いお湯でスタート。
最高の時間だった・・・。 今回の企画は題して「西那須野バス旅!」 西那須野駅から「ゆ~バス」を利用して「井口北」停留所で下車。
そこからオオタカの湯に足を運んだ。 オオタカの湯でお話を伺ったのは、
専務取締役の飯沼鷹佑(いいぬま・ようすけ)さん。 家族でこの源泉かけ流しの「お湯」を守り続けている。 びっくりしたのが、飯沼さんのお父さんは以前、 温泉評論家の野口悦男さんと共演していて、 源泉100%のネーミングをどうしよう? 「垂れ流し」はちょっとアレだし・・・。 「かけ流しにしよう!」と決めた人物だった。 新年早々、貴重な温泉、貴重なお話を伺うことができた。 普段車の運転で何気なく通っている街も、
バスの車窓から眺めるとまた違った景色に見える。 2021年は、俯瞰で広い視野を持って、過ごしていきたいと感じた。 この番組を通して、少しでも心の旅をアテンドできるよう、 今年も頑張ります。 どうぞ、お付き合いください。 |
― green FM ―
今回僕らが足を運んだのは那須塩原は
大黒町(だいこくちょう)エリアにある
ピザ屋「マッドペロス」。
ここで代表の平田太地(ひらた・たいち)さんにお話伺った。