[番組で紹介した情報]2020年2月24日
【#134】![]() |
2020年2月17日
【#134】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている 「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 株式会社アグクル 代表の小泉さん。 小泉さんは大学3年生の時に、今の会社を起業。 子供から大人まで、健康に美味しく食べられる 「発酵食品」の開発~販売を手掛けています。 ![]() 菌活という言葉も流行っているように、 現在、甘酒や糀など、発酵食品が注目を集めています。 小泉さんは、次世代を担う子供たちが食べやすく、 健康に過ごせるようにというコンセプトで 日々、発酵食品と向き合っています。 今後のアグクルに注目です。 ![]() |
2020年2月10日
【#133】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている 「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 矢板市から地域おこし協力隊の高橋さん。 地域おこし協力隊とは、 各自治体の中で抱える問題・課題の解決に向けて 活動する方々で、矢板市には現在5名の隊員がいます。 高橋さんは、地域の交流の場をつくったり、 農業の手助け、若い起業家の応援と活動は多岐にわたります。 ご自身も、東京で動画やWEBの会社を経営しており、 2足・3足の草鞋を履いての生活で大忙し。 将来は、矢板を拠点に、これらの活動をもっと活発化させ、 矢板に人が集まる取り組みをしていきたいと 話してくれました。 今後の高橋さんの活躍に期待しましょう。 ![]() |
2020年2月3日
【#132】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 那須塩原市から人見農園の人見さん。 26歳という若さで、広大な敷地を誇る 農園を守っています。 ![]() 人見農園で主に生産しているのは お米、トウモロコシ、そしてレンコンです。 この時期旬と言えば、レンコンです。 レンコンと言えば茨城県が有名ですが 那須塩原市でも美味しいレンコンが生産できます。 特に、寒暖差がある土地のため、甘みがのったレンコンが出来上がる。 とはいえ、この時期の那須塩原は、寒い!なんてレベルじゃない! そんな中、田んぼに体の半分以上を突っ込み収穫するのです。 レンコン愛がなければ、できない仕事。 今は、奥様、そしてお子さんのためにも 美味しいレンコンを作り続けたい!と話してくれました。 那須塩原のレンコン!おすすめですよ~。 ![]() |
2020年1月27日
【#131】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 村上いちご園の村上さん。 やはり、この時期の農産物と言えば、「いちご」です。 村上さんは、とちおとめを中心に、 現在は、新品種であるミルキーベリーを生産しています。 ![]() 初めてお目にかかるミルキーベリー。
大きく、そして真っ白な実に、思わず見とれてしまう 美しさ。 本当にイチゴ?と思ってしまうほどの見た目ですが、 食べてみると、やっぱりイチゴ! でも、とちおとめに比べると、甘さは控えめで、 舌触りも、桃に近いような柔らかさ。 爽やかな甘さと清涼感が口に広がります。 現在は試験段階とのことですが、 これからどんどん広がってくることでしょう! 「いちご王国とちぎ」のプライドをもって、 生産者の皆さんは、一生懸命イチゴづくりをしています。 その想いが、味が、全国に広がりますように! ![]() |
「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。
今回はのナチュラリストは
大田原市から岩城農場の岩城さん。
岩城さんはお米や麦の生産のほか、
大田原ならでは!唐辛子を生産しています。
もともと、サラリーマンをしていた岩城さんですが、
奥様のご実家の農業を継ぐため、脱サラし、大田原に
やってきました。
奥様のご実家の農業を引き継ぎつつ、
新たに始めた唐辛子を日々、奮闘しながら作っています。
実際にスタジオにお持ちいただいた唐辛子は
真っ赤に染まった立派な唐辛子。
生でかじってみると、辛さは当然のことながら、
唐辛子ならではの風味が後から追いかけてきます。
この収穫した唐辛子は、大手メーカーに納品。
知らず知らずのうちに我々の口に入っています。
そう考えると嬉しくなりますね。
また、岩城さんが手掛ける麦は、ビールのもとになる
二条大麦。
その麦を使ってビールづくりにも挑戦しています。
いつか販売できることを夢見て、楽しみに待ちたいと思います。