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[番組で紹介した情報]

2019年3月11日

【#89】


「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている

「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

さくら市から、椎茸生産農家、

イノベーションA 代表の佐藤恵美子さん。

笑顔も、お声も素敵な可愛らしい女性。

佐藤さんが手掛ける椎茸は菌床しいたけ。

3棟の大きなハウスの中で、培養し椎茸を生産。

しかし、ここまで来るのには数々の試練がありました。

ご主人と初めたシイタケ栽培でしたが、

数年前にそのご主人が他界。

一時中断し、前に進めない時期もありました。

しかし、佐藤さんを励ます仲間、近所の方々の

支えがあって、佐藤さんは椎茸栽培を再開。

今ではたくさんのスタッフに囲まれながら

毎日楽しく椎茸と向き合っています。

そして、佐藤さんは

新規就農者、女性農業者の仲間をもっと

増やすための活動も始めています。

農業の古いイメージうぃ払拭して

楽しく健康的な農業の発展を目指しています。

佐藤さんのバイタリティには恐れ入りました。

2019年3月4日

【#88】

「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている

「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

栃木市から、400年も続く大農家の

17代目、田中潔さん。

もともとはカメラマンとして東京で

活躍していたが、

実家の家業であるお米づくりが、

委託生産していることを知り、

家業を継ぐことを決意したそうです。

同時に、カメラマンとしての仕事への

価値観に疑問を感じていた日々。

今では17代目として、美味しいお米を生産しています。

お米づくりは、1から。

いや、0から、自分が関わり、妥協なく

作り上げることができる。

それが魅力的だという。

とはいえ、自分の思い通りにいかないのが農業。

そう、相手は自然である。

その大きな相手との闘いに、日々奮闘しながら

脈々と受け継がれてきた農家を守っていく。

そして、最近では酒米から、日本酒まで手掛けている。

その名も「新波」。

日本酒大好きな桶田も、唸る味わい。

4月には新酒ができるそうで、ぜひ、HPを

チェックしていただきたい。

2019年2月25日

【#87】

「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている

「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

市貝町から、農園「わたね」

代表の倉本祐樹さん。

よく「わ」らう。
よく「た」べる。
よく「ね」る。

本来の人間のあるべき姿を

集約した農園のお名前です。

文字通り、笑顔が素敵な倉本さん。

そんな倉本さんは、まだ農家1年目。

それまでは、カフェのオーナーとして、

新鮮野菜を使った美味しい料理を作っていました。

そこで、数々の農家さんと出会い、

野菜を作るところからやってみたい!

と、農家に転身。

とはいうものの、持ってきてくれた

野菜は種類豊富で、どれも新鮮そのもの。

本当に1年目?と疑うほどでした。

奥様と3人のお子さんにも恵まれ、

農家としての仕事はもちろん、

暮らしもよりナチュラルになり、

充実していると話してくれました。

今後の展望は、より美味しく、より新鮮な

野菜を生産し、たくさんの方の健康を支えること。

まだまだ始まったばかり!

農園「わたね」の今後が楽しみです。


2019年2月18日

【#84】

「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている

「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

鹿沼市から「芽吹音農園」の

石原潤樹さん、奥様の早希さん。

27歳という若さで、昨年新規就農をした

1年目のナチュラリストです。

1歳の可愛いお子さんを連れてきてくれました。

この時期は端境期のため、なかなか農業も

難しい時期です。

そんな中、秋に収穫したサツマイモを

焼き芋にして持ってきてくれました。

「ベニハルカ」という品種。

とにかく甘くてみずみずしい。

もうずーっと食べていたい!と思うほどの美味しさ。

とはいえ1年目の石原さん。

生産の難しさに加え、販路についても悩みどころ。

現在はアルバイトをしながら、農業を頑張っています。

将来的には農業1本で家族を養いたい!という潤樹さん。

そしてそんな夫を支えたいという早希さん。

夫婦力を合わせて、1人前のナチュラリストに

なっていただきたいなと思います。


2019年2月11日

【#83】

「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている

「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

那珂川町で、少量多品種の野菜を手掛ける

「陽だまり農場」代表の浜中陽平さん。

和歌山出身の浜中さんですが、

震災時にボランティアで全国を駆け回り、

行きついた先が栃木県。

アジア学院で農業を学び、

その後、那須烏山市の帰農志塾で

実戦的に農業を学びました。

そして帰農私塾で出会った、今の奥様と

2人で「陽だまり農場」をスタートさせました。

露地栽培にこだわり、新鮮安全な野菜を

生産しています。

端境期である現在ですが、

たくさんの野菜を持ってきてくれました。

9カ月の可愛いお子さんも誕生し、

夫婦2人3脚で、農業を頑張っています。

「陽だまり農場」。

名前の通り、明るい場所に人がたくさん集まる

農場に!

それが浜中さんの夢だそうです。

春が楽しみです。

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桶田 博信

Hironobu Okeda
有限会社 飛行船 専務取締役

山口 あや

Aya Yamaguchi
RADIO BERRYリポーター