[番組で紹介した情報]2019年2月4日
【#82】![]() 成分にこだわり抜き、コストパフォーマンスが高い シャンプーが完成しました。 県内の美容室の他、都内でも数店舗の美容室で 販売しているほか、ネット販売もしているそうです。 ぜひチェックしてみてください。 桃の話をしていると、夏が待ち遠しい! 小山田桃農園では、桃狩りもやっているそうです。 ![]() |
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2019年1月28日
【#81】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回は、飛行船で開催されるイベントについて 2人でお届けしました。 今年の3月11日で、東日本大震災から 丸8年が経ちます。 桶田を始め、飛行船では、 震災当初から、毎月欠かさず支援を行ってきました。 明るくなりつつある東北。 一方でまだ、仮設住宅での生活を余儀なくされる 方々がいる現状。 その現実を前向きに伝えるイベントが開かれます。 3月10日(日)午前10時から 飛行船コミュニティー広場にて 「第12回飛行船大感謝祭」 岩手県釜石の大槌町で獲れた新鮮な海の幸、 飛行船ファームで育てた美味しい山の幸の コラボレーションです。 美味しく楽しく過ごしつつ、 改めて東日本大震災について 考えてみませんか? ![]() |
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2019年1月21日
【#81】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている 「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは 宇都宮市から「タケおじさんの畑」 代表の後藤竹彦さん。 ![]() おじさんとは思えない若々しく、カッコ良い 後藤さんですが、友人のお子さんに 「タケおじさん、タケおじさん。」と呼ばれていることから 命名したんだそうです。 なんと、農業は3年目の新規就農者。 しかし、それまでは野菜の販売の仕事をしていました。 そこで培った野菜の知識、そして魅力を、 今、農業に活かしています。 販売経験のある後藤さんだからこそ、 売る側の気持ち。 そして作る側の気持。 さらには、買う側の気持ちも理解しています。 ![]() 最強の農家ともいえるでしょう。
今は葉物野菜を中心に、 夏にできるトマトの準備を進めています。 後藤さんの活躍に期待です! ![]() |
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2019年1月14日
【#80】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている 「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは 宇都宮市から原木椎茸を生産する 「よしむら農園」代表の 吉村潔さん、奥様の慎子さん。 ![]() まさに旬を迎える、このお忙しい時期に 椎茸を持ってお越しいただきました。 もともとは別のお仕事をされていたお2人。 新規就農者として、大好きだった椎茸の生産に 踏み切りました。 しかし、就農当初、困難が待ち受けていました。 それは東日本大震災。 これから!というときに地震が発生。 すくすくと育った椎茸も、放射線の影響で全滅。 これからどうしよう! というときに、奥様の慎子さんが、アプローチし、結婚。 2人で力を合わせ、乗り切ったそうです。 「私たちなら、なんとかなる。」と話す奥様の言葉を受け、 「何としても復活する」と、決心した潔さん。 そんな経験を活かし、 今では肉厚でブリッブリの椎茸を生産するにまで 辿り着きました。 ![]() こんな椎茸、初めて!と言わしめる椎茸。
絶品!おススメです! ![]() |
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2019年1月7日
【#79】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは 日光市から「日光唐辛子」を生産する 斉藤広美さん。 ![]() 農業、大ベテラン!と貫禄ですが、
なんと、5年前に新規就農したばかり。 それまではサラリーマンとして働き、 早期定年を機に、農家に転身。 最初は大根やニンジンなどの野菜を生産しましたが、 日光特有の寒さ、そして害獣による被害で断念。 そこで、出会ったのが「唐辛子」。 気候的にも合う唐辛子は、旨味と辛味が絶妙。 なんと、畑を荒らす害獣も、唐辛子の辛さには 勝てず、被害にあわないんだそうです。 また、「日光唐辛子」の特徴は青唐辛子。 ほんのり香る青臭さがまた、食欲をそそります。 この唐辛子を日光の名物にしたい! そしてもっとこの唐辛子を多くの方に 知ってもらい、若手もベテランも一体となって 農業を盛り上げたい! 熱い想いを話してくれました。 何と今、日光唐辛子を使用した 新しい製品を試作中です。 春にはお披露目できるかな!? お楽しみに! ![]() |

「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは
大田原市で桃を生産する
小山田桃農園の小山田巧さん。
渋い声と、お洒落な佇まい。
農家とは思えない出で立ちだが、
もともとは、美容師として東京で活躍していました。
両親が趣味で始めた「桃」が、
あまりにも育ち、「これは俺が行かなきゃ!」。
そう思った小山田さんは、美容師を辞め、
桃の生産農家に転身!
桃栗3年~♪というぐらいですから、
桃の生産は非常に難しい。
何より、収穫時期が短いため、期間内に
売らなければならない難しさもある。
しかし、それは巧さんの得意分野。
短い期間に売らなければならないからこそ、
楽しい!それがやりがいだと話してくれました。
そして、元美容師ならではの商品も開発。
それは、桃の葉シャンプー「シャングリラ」。