[キラリ!日光]2012年12月6日
[エドワンダーランド 日光江戸村」へフジコバチの二人で行って来ました!![]() こばちちゃんと私、町娘の恰好をして、案内人の梅ちゃんと江戸の町を歩いていると、お江戸の皆さんがどんどんお声をかけてくれるんですよ。
「変身処」という場所で、私たち、着替えました。フジコは艶っぽく、コバチはチェキッコな感じで、とってもかわいいでしょう!? ちょっと江戸の町を歩くだけでも「変身処」で江戸の町へタイムスリップした方々にたくさん会えます。新撰組の近藤勇さんや沖田総司さん。忍者やくノ一、武家娘、みーんななりきって記念写真! パチリ!! エドワンダーランドのゆるキャラ「にゃんまげ」にも会えましたよ。にゃんまげの首にかかっている大きな鈴を鳴らすと、幸せが訪れるんだって♪ こばち、たっくさん鳴らしたよ! カムカムハッピー!! ![]() ↓こちらが自称「おせっかいばばあ」の梅ちゃん。とても気さくな方で、いつでもお江戸で会えるよ、きっと。梅ちゃんは冬の気温もなんのその、なんと足元は裸足に下駄でした! オドロキ(@.@)//
この日は子供たちがたくさんいて、江戸職業体験をしていました。 忍者姿の子供たち、20人位が、腰をかがめてタタタッと一列に並んで、世を忍ぶように町を走っていたり、新撰組に扮した子供たちが、大人の局長に連れられて、勇ましく歩いていたり、「とりかた」と言った、今で言う警察みたいな体験もあって、とりかたの子たちはね、犯人の似顔絵を持って、十手も持って、「御用だ御用だ」と江戸中をかけ回っていたり。それを追いかける親御さん達がいたりと、とってもにぎやか! そして、子供たち、みんなかわいい!! ![]() 梅ちゃんと一緒に町を歩くと、本当にたくさんの江戸の皆さんが声をかけてくださいました。しかもみんな、超ノリノリ!
「エドワンダーランド 日光江戸村」が他のテーマパークと違うのは、建物や景色の外観だけではなく、そこに住み、日々の些細な喜びを感じて生きている、現代の私たちとなんら変わらなだろうなっていう江戸の人たちの息遣いを、しっかり感じられること。 スタッフさん一丸の、熱い思いがあってこそなんだろうな~。 ![]() みんな、とてもあたたかいんだ~
フジコ「こばちちゃん、また来ようね。」 こばち「フジコ姉さんもちろんです。お供させて下さいね。」 ・・・江戸の人々の優しさに触れて、心の中に、ほっこりした江戸の情緒を持ち帰ったフジコバチの二人でした。 ![]() |
それでは、江戸の世界にタイムスリップ! ♪~♪~♪ティロリロリン♪~♪~♪