[キラリ!日光]2013年1月17日
今週末の土曜日から開催! 奥日光湯元温泉雪まつり「スノーファンタジア」について!![]() こちらの写真(↓)は昨年の雪まつりの時のもの。
今年もここで花火があがります。日にちは1/19、2/2、10、16日。前日午後7時30分から。 「スノーファンタジア」の会場は、おおるり山荘と湯ノ湖の間。そこに今年はかまくら10基がズラリと横一列に並び、檀上から一望することができます。 ![]() 「スノーファンタジア」は、会場がそんなムードに包まれているだけではなく、実は「全日本氷の彫刻大会」も一緒に行われています。
かまくら一つ一つの中には、有名なホテルで氷の彫刻を専門に扱っている職人さんの手による、時価150万円は下らない程の氷の彫刻が納められております。 ![]() (↑)お話を伺ったのは、このイベントの代表の奥日光高原ホテルの山本民雄社長(写真左)と、総合プロデュースをされた夜景評論家の丸々もとおさん(写真中央)。
目玉の氷の彫刻は、こちら!(↓)この作品は、この大会で殿堂入りしたホテルニューオータニの氷の彫刻家・平田浩一さんの昨年の作品です。今年は「鳳凰」という幻の動物を模した、繊細な作品が見られるそうです。楽しみですね! ![]() ・・・冷えた体の後には、温泉ですね。こちらは1200年の歴史ある日光湯元温泉をひいた、奥日光高原ホテルの乳白色の露天風呂。 是非、宿泊も兼ねて「スノーファンタジア」をご堪能アレ! (ちなみに奥日光湯元温泉では、2月からは「雪灯里」というイベントが行われます。こちらの情報も随時UP致しますのでお楽しみに☆) ![]() |
今の季節、深い雪に囲まれたこの地域では、毎年1月中旬から「雪まつり」が行われています。今年は「スノーファンタジア」と銘打って、今までの雪まつりよりも、より幻想的な雪と光の神秘的空間が演出されます。
写真(↓)は、昼間の湯ノ湖。金精道路の入口辺りを通ると、ほわっと香る硫黄。湖にもそれが流れているから、湯ノ湖にはカモさん達がたくさんチャプチャプ、温泉浴をしております。