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[キラリ!日光]

2013年1月10日

美味しい苺を摘んで、その場でたくさん食べることのできる「日光ストロベリーパーク」さん特集!

代表の沼尾浩明さんに、こだわりの苺作りについて伺ってきましたが、
その前に・・・頂いたプレゼントの募集です。

「日光ストロベリーパーク」の人気のお土産、「ストロベリーソース」4本セットを、2名様にプレゼント!(※写真は「ストロベリージャム」です)
応募は番組HP「プレゼント応募」ボタンからどうぞ。(締切は1月16日まで)
気になる苺の話し。
代表の沼尾さん(写真左)。イケメンでビックリした方も多いのでは!? 私フジコもその一人です。

こちら「日光ストロベリーパーク」さんは、日光から鬼怒川へ向かう中間、芹沼にあります。黄色く大きな看板に、かわいい真っ赤な苺の看板が目印。

ビニールハウス内にて、二つの栽培方法でとちおとめを作っています。

・土耕(どこう)栽培…地面に畝を作っての昔ながらの方法。農薬と化学肥料の量を通常の半分を使って育てる、栃木県認証の特別栽培で作っています(下写真)。歯ごたえ・糖度・酸味のバランスが最高な苺ができます。

・高設(こうせつ)栽培…プランターを上下二段に重ねて育てる方法。土は使わずに杉のチップを使用(二つ下の写真)。通路の幅が広く、プランターも動かせるので、車いすの方やベビーカー、お子さんと一緒に摘みたい方にお勧め。
 こちらももちろん、歯ごたえ・糖度・酸味のバランスが最高な苺ができますが、土耕栽培とは違う味ですよ。
苺の育ち方、ご存知ですか?
簡単に説明すると…苺の花が咲く
         →巣箱で飼っているミツバチが、花の真ん中でクルクルお尻を回して受粉
         →身が緑から白へ色を変えながら膨らむ
         →とがった方から赤くそまる
         →収穫
         →花が咲く・・・の繰り返し。一つの周期は40日ほど。一つの苗からいくつも苺ができるので、こちらへいつ来ても、一番美味しい状態の苺を食べることができます。(※苺の収穫は6月頃まで)
こちらは高設栽培のビニールハウスの中。
足元も手も、土で汚れることはありません。

摘み放題食べ放題の苺は、その場でもぎ取って食べることができます。ヘタ入れと練乳を入れる容器を片手に、みんな夢中で食べる食べる!!

しかもこの練乳も、食べ放題です。

ここ「日光ストロベリーパーク」のすごい所は、苺だけじゃないんです!
見てください! この周囲の景色!! 大パノラマが360度広がっています。
日光連山がこんなにクッキリ見えますよ。また、側には大谷川が流れ、これから春にかけては黄色い水仙のお花が、彩りを添えてくれるとか。

それからこちらでは、近々この場所でカフェをオープンする計画もあるそうです。
とちおとめをフンダンに使った、美味しいスイーツを、この景色の中で食べられる日が待ち遠しいですね。
現在こちらでは、とちおとめたっぷりのチーズケーキや、ストロベリージャム、ストロベリーソースなどのお土産を買うことができますよ。たくさんの苺商品がありますから、要チェックです。


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