[番組で紹介した情報]2014年12月26日
今週の放送は…![]() ▼知られざるトライアスロンの世界
トライアスロンのレースは、50~60人がいっせいに泳ぐので 足を掴んだり、ウエアを引っ張ったりと ルールを破ってでも這い上がらなくてはならないシビアな世界。 しかし、“ルールを破って勝っても真の勝ちではない”と ナショナルチームに入って再認識した椿選手。 そんな厳しいレースを正々堂々と戦い日本選手権では、6連覇! つい最近、世界選手権に初めて出場、まさに初めての事ばかりで 自分自身をコントロールが出来ず、「なんとかなる」とレースに臨みますが、 命がけで世界戦に来ている選手の集団の中で「なんとかなる」は通用しなかった と苦い思いを語ってくれました。 世界の厳しさを痛感出来た事で、次のオリンピック リオデジャネイロに繋がるレースになったと気持ちをもうすでに切り替えていました。 リオデジャネイロのオリンピックでは、一番高い所に立って欲しいですね、応援しています! ![]() |
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2014年12月19日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週は、トライアスロン宇都宮村上塾の椿浩平選手 ![]() ▼椿選手ヒストリー
生まれて4ヶ月からスイミング(ベビーコース)へ通っていたという椿選手、 大きくなるとほぼ毎日泳ぎ、中学生になってからは体力作りも兼ねて陸上部に入部、 種目は3,000メートルをメインで走っていたそうです。 ▼トライアスロンとの出会いは、中学2年生の時、 学校の敷地内だけで行うトライアスロンに出場し、1位を獲ったことなんだとか。 中学2年生の時に村上塾長と出会い、トライアスロンの魅力や楽しさを教えてもらい、 高校進学と同時に、トライアスロンに専念するようになったそうです。 椿選手が本格的に「選手」を目指すきっかけとなった一言が、 村上先生の「誰でも世界一を目指していい」という言葉だったそうです。 その言葉がなかったら今の自分はなかった…それくらい椿少年の心に響いたそうです。 それから、筑波大学に進学、大学在籍時にロンドンオリンピックがあり、 代表を目指していたが…、最終選考で落選・・・ここでまた 椿選手のターニングポイントが訪れたそうです。 …来週は、その後どうなっていくのか伺います。お楽しみに♪ ![]() |
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2014年12月12日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週は、グラクソスミスクライン女子ホッケー部副キャプテンの渡辺陽子選手です。 ![]() ▼社会人~
2011年に入社、チームに加入。 ポジションは、フルバックでフォワードにボールを繋げ、守備をしています。 一日のスケジュールは、朝6時に出勤、14時半に仕事を終え、 そこからホッケーの練習がスタート。 仕事では薬を扱うので神経を使い、ホッケーでは体力を使い、 時間の使い方が難しいとお話されました。 しかし、チームのメンバーと焼肉を食べたりビールを飲んだり、 気分転換をしてパワーチャージをされています。 ▼2014年、日本リーグで4位と悔しい成績でしたが、来年は優勝を狙うと力強く語って頂きました。 最後に、渡辺選手にとってホッケーとはなにか? …その答えは、「出会い」。 人との出会いはもちろん、新しい課題に取り組みそれを乗り越えた時、 新しい自分に出会えるから。と これからも、その出会いを求めてますます活躍してほしいと思います! |
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2014年12月5日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週は、グラクソスミスクライン女子ホッケー部副キャプテンの渡辺陽子選手です。 ▼フィールドホッケーについて フィールドホッケーとは、サッカー場より小さいコートで、 ボール、スティックをもって11人が駆け回る競技。 ボールは、ビリヤードの玉と同じくらいの硬さで、当たるとあざが出来るほど… 痛いそうです。 点数の入れ方は、ペナルティーエリア内でゴールを入れないと得点にはならない! プレイ中は、ず~っと中腰という、何気に大変なスポーツですね。 ▼渡辺選手は、日光出身で小学4年生の時からホッケーを始めました。 高校時代は、鹿沼東高校のフィールドホッケー部に所属し、 本格的な運動部だったので、“足が太くてミニスカートが履けなかった”のが 学生時代の心残りだそうです。 大学時代は、駿河台大学に入学、女子ホッケー部の副キャプテンに! 筋トレに明け暮れて、気付いたら170㎏のダンベルを持てるほどに成長~ その成果は、東日本インカレで大学一年次優勝、二年次準優勝、三年次優勝、四年次優勝と 輝かしい成績を出しました! |
今週は、トライアスロン宇都宮村上塾 イケメンの椿浩平選手