[番組で紹介した情報]2015年12月18日
今週のアスリートは…![]() 自転車競技部は、公式レースクイーンであるフェアリーから 【女性の目線】で自転車の楽しさを知ってもらおう、広めよう、 という想いで結成されました。 現在MIHOさんを含め、4人のメンバーで勢力的に活動しています! 最近では、子供たちを中心に自転車のマナーアップを呼びかけるためのダンス “チャリマナダンス”も話題に!! このダンスには棚橋さんも参加しているんですよー!! こういったメディア活動の他、もちろんサイクリストとしても活動! ポタリングイベントやロングライドイベントにゲスト参加しています! 女性といえど、自転車レースを乗り切るためのトレーニングも欠かせません! MIHOさんの最近の悩みは 『トレーニングの後に、油(お肉等)を摂取していいのか?』ということ。 ダイエット中の方も気になりますよね!? それについて二瓶さんに教えていただきました!! トレーニング後やダイエット中に『トランス脂肪酸』を含む食べものを食べると折角の運動の効果が薄くなってしまうそうです。 ケーキ類・フライドポテト・フライドチキン等は、 人工的な油を使っていることが多いため、あまり体に良くないそう。 逆に、オリーブオイルや動物性油など自然なものであれば、油もOK! 栄養が足りないことによって起こる“肌のカサつき”予防にも繋がりますよ! トレーニングのあとは、お野菜と一緒に、ぜひお肉も食べてくださいね!! ただ、食べ過ぎはダメですよ!! |
2015年12月11日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週のゲストは、日本プロゴルフ協会 栃の葉グループ所属 ドラコンプロ 加茂 靖倫(かもやすのり)さんです。 ![]() 前回お話したように、何度も優勝経験がある加茂さんですが、 実は、2005年に腰の持病が悪化し、 優勝争いまではいくものの中々結果が出ずにいました。 長いリハビリとトレーニングの末、 2009年に優勝した時は涙がでるほどの嬉しかったそうです。 加茂さんは「椎間板ヘルニア」と「すべり症」を持っているとのことで 腰にあまり負担をかけられません。 腰を悪くしている方は、対策として “背筋”を付けようとする人が多いらしいんですが、 実はその逆!! “腹筋”をしっかり鍛えたほうが効果的なんです! 腹筋が弱くなると背中がそってしまうので、 腰に負担がかかってしまうんですね。 なので、腹筋を鍛えて筋肉を引き締めることで まっすぐ姿勢をとることができ、腰の負担軽減になるようですよ! ゴルフだけでなく、他のスポーツ・日常生活でも応用できると思うので 腰が悪い方、ぜひ腹筋トレーニング試してみてください!! そして2年後、世界の舞台での活躍をご期待ください! 12月20日(日)は、【20周年健康づくり スマイルプロジェクト】と題して ビッグツリースポーツクラブ桜店を、無料開放~!! (*参加は16歳以上が対象です) プールにスタジオに…気になっていた あんなことやこんなことまで トレーニングから食生活も含め、佐藤病院のタイアップでメタボチェックや 注目のファスティング体験も! 他にも盛りだくさんのプログラムが無料で体験できちゃうなんて~ 詳細は、“ビッグツリー”で検索! |
2015年12月4日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週のゲストは、日本プロゴルフ協会 栃の葉グループ所属 ドラコンプロ 加茂 靖倫(かもやすのり)選手です。 ![]() ゴルフの「ドラコン」というと、飛距離を競うイメージがあると思うのですが まず、簡単にルールをご紹介! ・使用するボール・ゴルフクラブなどは公式のもの。 クラブは通常のものより2インチまで(約5cm)長くても良い。 ・一人の持ち時間は、基本2分45秒。 ・持ち球は6球(打ち切らなくてもOK) ・フェアウェイに入らなければファール(記録無し) 概ね、このような感じ。 そして、最大の違いは“アクティブ”に“パワフル”なゴルフなこと!! ドラコンでは、スマートにプレイするのではなく 打った後、豪快に叫んだり、ギャラリーからの盛大な応援もあったり BGMも流して、時にはDJを迎えてのMC付き!! まさに“エンターテインメント”スポーツ! 打った後のパフォーマンスで、持ち時間がなくなってしまう選手もいるとか… 次々と遠くまで飛ばす姿は爽快でしょうね~♪ そんな“ドラコンプロ”として活躍している加茂さんは、 過去に日本選手権で4度の日本一に輝き、 海外はラスベガスでもプレーしたことがある、まさに一流プレイヤー! 加茂さんの最高飛距離は、なんと“398ヤード” これはミドルコースだったらグリーンを飛び越しちゃう飛距離ですよ… す、すごい。。。 距離を出すにはトレーニングも欠かせないのですが、やはりケガも付きもの。 来週は「体のケア」について、加茂さんと一緒にお話します! |
2015年11月27日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週も H.C栃木日光アイスバックス 小野航平 選手を ゲストにお迎えしました!! ![]() 当時、バックスに入団した際、福藤選手の存在に感銘を受けた小野選手。 福藤選手のプレーも勉強・私生活も勉強で、勉強勉強の毎日! プロの世界で1番驚いたことは“パワー”の違い。 学生時代にはなかった、パワフルなシュート・トリッキーなプレー そして体制を崩しながらも、ゴールを狙ってくる執念。 小野選手は「シュートが見えない」とも話していましたが、 二瓶さん曰く、野球やテニスなど“打つ”スポーツは 打つ瞬間の手元を見ていないそうなんです。 なので、約2mぐらい前から予測で打つそうなんですね。 もちろん、小野選手も“予測”で守っているわけですが それが通用しなかったみたいです。 しかし試行錯誤の4年間の末、昨年の選手権優勝を果たしたゲームでは 見事、ゴールを守っていましたよ~! そんな小野選手なんですが、今気になっていることは 「体の柔軟さ」ということで 二瓶さんから、明日スグ実践できる柔軟法を教えてもらいました! 柔軟と言えば、ゆっくり時間を掛けて体を伸ばしていくイメージですが、 筋肉は縮みたがるものなので、軽く勢いをつけた方が良いそうです。 小野選手が気にしているお尻周りの筋肉は、イチ・ニッっと、動きながら アキレス健を伸ばすようにストレッチをすることで ふくらはぎ付近まで効果的に柔軟ができるそうですよ。 動きを付けながら柔軟運動をすることを『ダイナミックストレッチ』と 言うそうです! この『ダイナミックストレッチ』は登山などにもおススメということですので スポーツをする方は、ぜひやってみてください!! |
2015年11月20日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週のゲストは、H.C栃木日光アイスバックス 小野 航平 選手です!!! ![]() ホッケーを始めたのは幼稚園のころ。 園長先生に連れられて、初めていったホッケーの試合で興味を持ちました!! 高校時代には2年連続でインターハイ ベスト16を獲得! インターハイでは、強豪・北海道勢との試合が多く、 コテンパンにやられた記憶をよく覚えているそうです。 北海道の選手は、ホッケーに対する気合いを肌で感じるくらいで 当時すこし怖かったとも、話してくれました。 (それに加え、その時の相手チームはまゆ毛も無かったんだそう…) かなりの回数ゴールを狙われたようですが、 上手い人のシュートを防ぐのは、経験にもなるということもあり それがすごく楽しかったようですよ! 大学では、なんと1年生でレギュラーGKに抜擢!! 4年間の在学中、プレーはもちろん、 メンタルトレーニング法も先輩たちから教わり 心も一回り・二回り、大きく成長したんですね!! 最後に、二瓶さんから 気軽にできる集中力UP!トレーニングを教えてもらいました! 2人1組になって、片方が目を瞑り、 もう片方が、手の平をボールペンなどでトントンと叩くだけ! ある程度叩いたら、叩くのをやめ、 その後、好きなタイミングで目を開いてもらいます。 この時、いつまで叩かれていた感覚があったかで どのくらい集中できていたか分かるようですよ! 中には、10回ほど叩かれただけで、最後まで感覚がある人もいるとか… お試しあれ! |
今回のゲストは、
ブリッツェンフェアリー・自転車競技部の“MIHO”さんです!