[番組で紹介した情報]2019年1月17日
☆今週も、熊倉さんに教えていただきます☆ |
|
2019年1月10日
☆今週は、熊倉さんに教えていただきます☆今月は、「ナチュラルライフ・コーディネーター」や「フードセラピスト」
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。 熊倉さんは、一般社団法人・ヘルスフードマイスター協会の代表理事 専任講師や、日本リビングビューティー協会認定ローフード校 宇都宮中央校の校長のお仕事、他にも、日本リビングフード協会の ベーシック・シェフ&アドバイザーをされています。 また、食に関する様々な資格を取得し、それをいかした、 体と心まるごとの健康作りのための講座やセミナーの講師を 務めていらっしゃいます☆ そんな熊倉さんに、今週教えていただいたのは、こちらの情報です☆ 『お正月の疲れから体をリセットできるレシピ』 【煎り玄米の小豆粥】 まず<材料>です。 玄米:1合 小豆:大さじ2杯 水:6〜7カップ 塩:小さじ1/2 お餅:お好みで用意してください。 <作り方>です。 1、玄米と小豆は、それぞれ洗って、水気を切っておきます。 2、油気のない厚手の鍋か フライパンを中火にかけて熱し、 玄米をいれて、木べらで混ぜながら焦がさないように煎ります。 玄米がふくらんできて、2〜3粒パリパリとはじけてきたらOKです 3、土鍋で、玄米、小豆、塩、水を入れて弱火で約1時間炊きます。 (または、炊飯器のお粥モードに設定して炊き上げてください。) 4、仕上がる直前に小さく切ったお餅を入れ、柔らかくなったら火を 止めて、完成です!! 【ほうれん草とひじきのごま和え】 ほうれん草を塩ゆでし、水気を絞って3〜4cmに切ったら、 水で戻したひじきを、少量のお湯で茹で、水気を切ります。 千切りした人参を、軽く塩ゆでして、塩麹、練りごま、味噌、 すりごまを混ぜて作ったごまペーストを和えたら完成! この時期に疲れている胃腸を休ませて、しっかりとリセットしましょうね! |
|
2018年12月27日
☆鰻と里芋のテリーヌ☆今週、上村シェフに教えていただいたレシピは、こちら!!
【フレンチ×薬膳お正月】 〝鰻と里芋のテリーヌ” いろいろ食べる冬のお正月、熊さんも冬眠のためにエネルギーを蓄える ためにたくさんなんでも食べます。人もエネルギーを蓄えようといろいろ 食べる時期でもありますが熊さんとは違って体調が悪くなってしまいがち そんなお正月は消化促進や発酵食品をとりましょう。 ゆずの皮や塩麹で消化を促進! 【材料】
うなぎ 1尾 里芋 6個 塩麹 小2 玉葱 1/8個 柚子 1個 【作り方】 里芋は蒸す。 むしあがったら、皮をむきつぶす。 塩麹、みじん切りの玉ねぎを加え混ぜる。 しらやきを3等分し、白焼き、里芋、白焼き、里芋、白焼きの順にパウンド型に入れる。 1人前にカットし、ゆずの皮をけずりもりつける。 |
|
2018年12月20日
☆小豆のブルスケッタ☆今週、上村シェフに紹介していただいたレシピは、こちら!!
【フレンチ×薬膳野菜レシピ】 ”小豆のブルスケッタ” 冬は冷え対策、体を温め血行を良くすることが大切! 体温が1度上がるだけで大幅な免疫力アップします。 小豆は血行を良くしてくれる食材!にんにくやシナモンなどの温めてくれる 食材と合わせて免疫力アップ! 【材料】
オリーブオイル 50g にんにく 1かけ 玉葱 300g 人参 150g 小豆 1/2cup シナモン 1g クローブ 1g クミン 1g バゲット 適量 【作り方】 小豆は圧力鍋で水1.5カップいれたいていく。 鍋につぶしたニンニク、オリーブオイルを加え 香りをだし、スライスしたたまねぎ、人参を炒める。 塩をして、甘みが出たら炊いた小豆(水けをきり)、 スパイスを加えフードプロセッサーにかける。 バゲットをスライスし、トーストしたら小豆のパテを載せ、完成。 |
|
2018年12月13日
☆黒米入りイカスミパエリア☆今週、上村シェフに紹介していただいたレシピは、こちら!!
”黒米入りイカスミパエリア” 冬は腎の働きを助けるミネラルたっぷりの魚貝を加えた黒米入りの イカスミパエリアでクリマスを華やかに! にんにくで体を温める効果も! 【材料】 オリーブオイル 30g にんにく 2かけ 玉葱 80g 白米 3/4カップ 黒米 1/4カップ えび 4本 牡蠣 4個 ほたて 4枚 イカ 1杯 イカスミ 5g トマト 400g 水 600g 塩 8g 【作り方】 えびは背ワタを取りイカは皮をむき、 わぎり、かき、ホタテは洗っておく。 パエリア鍋もしくはフライパンに オリーブオイルとみじんぎりにしたにんにくを加え 香りを出す。 えびを加え香ばしく炒める白米、黒米は 洗わずに炒める。 水を加え、トマト角切り、魚貝を加えイカスミ も加え,ふたをせずに弱火から中火で煮込む 米に火が通ったら強火にし水分を飛ばす。 とおってなかったら水を加える。 なべごと、提供! |
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。
今週は、『からだを温め、体力を養うレシピ』のご紹介です。
【薬膳炊きおこわ】
<材料>
鶏もも肉:70g 干しエビ:大1/2 干し椎茸:2枚
レンコン:70g 松の実:大1 しょうが:10g
米:1合 もち米:1合 黒米:大1〜2
しょうゆ:大2 酒:大1 水+戻し汁:3合
<作り方>
1 米、もち米、黒米は洗って30分ほどおく
干しエビと干し椎茸はぬるま湯で戻す(戻し汁はとっておく)
2 鶏肉は1,5cm角、椎茸、レンコンは7〜8mm角 しょうがは千切り
3 炊飯器に、すべての材料を入れて普通に炊く
【黒きくらげのスープ】
<材料>
乾燥黒きくらげ:5g えのき:1/4袋 にら:1/4把
絹ごし豆腐:1/4丁 だし汁:2カップ しょう油:大1
黒酢:小1 水溶き片栗粉:片栗粉と水各小2 塩コショウ:少々
<作り方>
1 黒きくらげは水で戻し、千切りにする えのきは石付きを除き半分に
にらは4〜5cm 絹ごし豆腐は一口大に切る
2 鍋に出しを入れ、煮立ったらきくらげとえのきを入れて5分ほど煮て、
豆腐とにらを加えて一煮立ちさせたら、しょう油、黒酢、塩、コショウで
味を整え、水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら火を止める
このメニューで、寒さを吹き飛ばしましょう!